宝物。

ひとり言など

…雪…

2012-01-26 14:02:19 | ひとり言





日本海側で大雪続く。

この冬最強の寒波到来。







上空5000メートルの寒気がー36℃。

日本列島をすっぽりと包んでいる。







明日北陸地方80センチ、東北地方50センチ。

広島でも雪マークがでている。







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愛と敗北…

2012-01-20 19:37:15 | i (愛)
すべてのものを失った後に

手に入れたものは

この上ない愛だった…


今まで通って来た道は

何一つとして無駄なものはなく

種となり、肥やしになっていく…


振り返った時、こう語った

偉大な人は一粒の星になった。


決してくじけることなく

常に先を見ていた…


一粒の星になってもなお

四角い薄い魔法の愛(i)で

数え切れない人々の

心を魅了し続けている。

りんご…

2012-01-09 21:37:43 | i (愛)
大切に育てたりんごの木には

真っ赤なりんごが、1個だけなった。


その瞬間、人生がばら色に変わった。


うれしくて、うれしくて

夜も寝られない日が続いた。


一口だけかじって

もったいないからそのままにしていると…


そのりんごは、どんどん大きくなって

世界中のだれもが知っている

りんごになった。


うれしくて、うれしくて

すべてを手にいれた気分になった。


ある日、隣の人が

そのりんごをもいで

持って帰った。


その瞬間、人生が真っ暗になった。

かなしくて、かなしくて

夜も眠れない日が続いた。


かなしくて、かなしくて

すべてを失った気分になった。


しばらくは、何もする気になれず

ただただ泣いていた…


泣いていると、部屋の片隅に置いてあった

カーボーイの人形が突然動きだし

”きみにはやるべきことが、まだいっぱいあるよ。”

といった。


水槽の中の熱帯魚のクマノミも

ゴムでできた人形も

もっと凄いことしよう!!

といった。


その瞬間、人生がまたばら色に変わった。


その日から”スタンド”の明りで物づくりをした。

街中の人がその作品を見て楽しみ、

世界中の人がその作品を見て感動した。



そんな中、隣の人がやってきて、

一つの苗を持ってきた。



りんごの苗。


あのりんごの苗だ!!


今度は、お互いに協力して育てた。


月日は流れ、大きなりんごの木になり

”実”をつけた。


”実”は1個ではなく、数え切れないほどだった。


うれしくて、うれしくて

世界中の人に幸せをもたらす歌をうたった。


うれしくて、うれしくて

世界中の人に幸せなでんわをかけた。


そして、世界が繋がった。


キラキラ輝く星…

その一粒の光がつぶやく…

”1個の一口かじったりんご…”