歩道敷石は、全体のデザイン、機能、パーツの色や素材など、色々な方向から観察することができます。そのバラエティーの一部をご覧ください…。
沢渡川緑地入口付近(見和1)
自然石の形を生かした敷石です。緑地への導入部としては似合っているのでは。
大塚池国道50号線側(大塚町)
レンガ状の敷石です。レトロを意識して敷かれているのでしょうか、池の雰囲気を形作っているようです。
国道50号線千波大橋信号近く(梅香1)
この敷石は並べ方によって、相当色々なパターンができそうです。道路設計者がそれぞれに工夫して並べているのではないでしょうか。
内原中学校(内原町1463-29)前歩道
3種類の形の敷石を使った、普通より複雑なデザインになっています。
鈴坂町下り口(梅香2)
コンクリート製のパネル状になったもので、急坂でのスリップを防止するように道路全体に貼られたようです。
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