神の乗り物として神社に奉納されたの馬を神馬(しんめ)というそうです。生きた馬ばかりでなく、姿を再現させた銅製や木製などの像、神馬を象徴した神馬舎(神厩舎)や、絵馬などが奉納されるようにもなったようです。また、猿がその馬の守護神だったという信仰があったようです。水戸では、見た限りでは、お堂に入った木彫のものだけでした。
笠原子安神社 笠原町992 かつては白く塗られていたようです。
鹿島香取神社 青柳町434 地震対策でしょうか、パイプで固定されていました。
香取稲荷神社 東大野158 目が紙に書かれていました。元の目に問題があったのでしょうか。
銭谷稲生(ぜにやいなり)神社 浜田町150
水戸八幡神社 八幡町8-54 神使とされたそうです。叶馬ともいわれたそうです。
吉田神社 宮内町3193-2 なかなかリアルなできばえでした。
稲荷神社 大串町2251 ふさふさしたたてがみがあります。
3年前見た時は、馬が生きてる様に見えたのと、結婚願望の女性のお参りが多い様に見えました。