ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の実と種(15)

2019-11-01 21:01:36 | 水戸

サワフタギ(常照寺池脇 酒門町)
 ハイノキ科。あまり見かけない青い実で目立ちます。「瑠璃(るり)実の牛殺し」ともいわれ、これでたたくと牛が死んでしまうというくらい堅い木だということのようです。(撮影9/4)

 

カヤ(吉田神社 宮内町3193-2)
 イチイ科。実はあくを抜くと、普通にあるナッツと同様食べられるそうです。碁盤に使われる木だそうです。(撮影 9/10)

 

ミズキ(三の丸3)
  ミズキ科。すでに実はほとんどなくなっていましたが、サンゴのような果柄もきれいです。(撮影9/28)

 

ヒノキ(香取稲荷神社 東大野158)
 ヒノキ科。サッカーボールのような模様の実は、茶色くなると、その模様にそって割れて種が出てくるようです。(撮影‘18/10/6)

 

 モミジバフウ(千波湖北川遊歩道)
 マンサク科。大正から昭和の初期にアメリカからはいってきたそうです。枯れた実はリースなどの材料として使われているそうです。(撮影10/7)

水戸の実と種(14)


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