椅子(水戸市立城東保育所 城東2-6-39)
ダックスフントの椅子がありました。
遊具(双葉台小学校開放学級 双葉台5-26)
開放学級とは、放課後に利用できる児童用の施設のようです。犬の外に、馬や象の遊具もありました。
石彫(見和1丁目桜台児童遊園 見和1-356-46)
川井一彦作の、母犬とお乳を飲む子犬の石彫です。ごきんじょという名前の石彫群の中の一つです。
補助犬用トイレ(水戸市役所 中央1-4-1)
市役所の入口付近に、補助犬用のトイレがありました。
御犬部屋(水戸市立博物館 大町3-3-20)
去年開催された、徳川頼房展に、天和1~2年(1681-2)に作成された、水戸城下絵図がありました。その中に御犬部屋が書かれています。今の城東5丁目あたりのようです。徳川光圀や、将軍・綱吉の時代なので、生類憐れみの令との関係が考えられます。屋敷一つの広さのようですから、それほど大規模なものではないようです。
戊寅水難之記(笠原神社 水戸市文京2-5-21)
昭和13年の大水害を後世に残すための石碑です。この年は、戊寅(ぼいん)という戌(いぬ)年だったそうです。素鵞神社(上河内町547)、柳河小学校(柳河町318-1)にも同じ水害の石碑がありますので、その規模の大きかったことが知られます。約3ヶ月の間に3回の洪水におそわれ、青柳では8.46mの冠水があったそうです。
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