季節をそれぞれに楽しめるたくさんの和菓子が水戸にはあるようです。その一部をご紹介します。
早春(はやしや 南町3-5-17)
水戸には梅をかたどったいろいろな形をした練り切りの和菓子があるようですが、これもその一つのようです。
春(にいつま 堀町2160-5)
今ならではの、菜の花という和菓子です。色も形もいい感じです。
梅雨(五條製菓 姫子1-807-1)
紫陽花(アジサイ)という和菓子だそうです。なぜか私はこの姿が大好きです。
夏(五條製菓 姫子1-807-1)
水という名前のようですが、水紋か渦をイメージした和菓子のようです。茶室のつくばいを連想しました。
秋(木村屋本店 南町1-2-21)
玉菊という名前のようです。菊が名前についた練り菓子は何種類もあるようですが、秋はもみじ葉の練り菓子もあるようです。
冬(五條製菓 姫子1-807-1)
洋風なクリスマスを和菓子でつくったようです。赤鼻のトナカイやサンタの帽子もあるようです。