令和3年に、二の丸の角櫓(すみやぐら)が復元公開されました。付近で、角櫓を誰でも見ることができる場所はどこだろうと歩いてみました。今回は、その際に撮った写真です。
水戸駅北口ペデストリアンデッキ(宮町1)から
駅を出て、ペデストリアンデッキ上で、すぐに目がつく水戸城の一部ということが、角櫓復元の大きな理由の一つだったようです。派手さはありませんが、シンプルできれいな建物だなと思います。
旧二の丸跡入口の通路(36°22'21.1"N 140°28'40.8"Eあたり)から
旧二の丸跡方面から入ると、この風景が出迎えてくれます。この崖下には、水戸藩の市川三左衛門などの重臣屋敷が並んでいたそうです。建物の2階からは、埋め立て前の千波湖も俯瞰できたことでしょう。
旧三の丸高台・林業会館(三の丸1-3-2)あたりから
お濠をへだてて、旧三の丸方面から撮った写真です。同じ位の高さから角櫓を見ることができます。
駿優教育会館(三の丸1-1-42)から
駿優教育会館前から見上げた角櫓です。
駿優教育会館(三の丸1-1-42)壁面ガラスにうつった角櫓
駿優教育会館の壁面ガラスにうつった角櫓です。
三の丸1丁目信号から
三の丸1丁目信号あたりから見上げた、夜間照明をした角櫓です。