ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の階段(7)

2021-09-28 20:32:57 | 水戸

角櫓(すみやぐら 三の丸2-5-18)
 2Fにのぼる急階段です。比べて見ると、大手門好文亭の階段の方が勾配は急なようです。2Fには狭い見張り部屋があるようですが、現在、のぼることはできません。

 

桜川ラバーダム(36°22'01.7"N 140°29'07.2"Eあたり)
 ラバーダムの起伏だけでなく、桜川左岸、ダム脇にフィッシュラダーも作ってサケの遡上などに対応させたようです。ここだけでなく、偕楽園公園内のラバーダムにもフィッシュラダーが設置してありますので、そのあたりまでサケが来ているのでしょうか。写真左がラバーダムです。

 

水戸駅北口地下通路(三の丸36°22'21.3"N 140°28'31.2"Eあたり)
 地下には駐輪場があり、自転車の昇降のために、自転車用のベルトコンベアー(写真右側)が階段脇に作られています。自転車は重いので、昇降が楽になるように、階段の蹴上げ(段差)が低くなっているようです。

 

くれふしの里古墳公園(牛伏(うしぶし)町201-2)
 公園の西側入口から入って、お富士様古墳といわれる17号古墳にのぼる階段です。この前方後円墳が、ここ一帯にある古墳の中で一番初めに築かれたものだそうです。

 

宮町商家
 下の部分が末広がりになっている、少し変わった形の鉄階段です。非常階段なのでしょうか。

水戸の階段(6)

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