ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の鉄道遺跡

2016-04-15 20:44:03 | 水戸
                        (写真は鉄道之碑)

鉄道之碑
 宮町1(水戸駅北口駐車場)
 水戸駅は小山(おやま)水戸間の水戸鉄道開通により明治22年にできましたが、その水戸鉄道の推移を明治30年に碑にしたものだそうです。碑は昭和20年の戦災でなくなり、その後復元したものだそうですが、碑文はそのままの復刻ではないようです。

水浜電車跡
 柳町(水門(みずもん)橋)
 有名になった水浜線(すいひんせん 水戸と那珂湊を結ぶ路面電車)の鉄路跡です。橋の両側に残っています。

千波湖のD51。
 千波湖D51駐車場
 車輪の大きさにおどかされますこれもそのうちに整備されて動くようになるのでしょうか。

水戸電気鉄道の遺構
 大貫漬物食品(元吉田町2751-1)の裏出口、朝日町二区バス停近くです。(地元の方に聞きました。)
 この鉄道は、水戸と茨城町を結んでいたそうです。コンクリート壁が残っています。向かいの壁は取り壊されたそうです。近くに壁の残骸らしきものも残っていました。

水郡線
 三の丸
 鉄道の遺跡ということではなく、水戸城の空堀を通っているということですが、なかなかの見どころです。
コメント
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