時空人 goo blog「脳トレ宇宙論ー人類の見果てぬ夢」

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14.人生・読書

2021-04-03 13:34:56 | 人類・新世界・未知との遭遇

人生・読書

「自分の知りたいことの99%は、長い歴史の中で生まれてきた数多くの本の中に書かれている。だからこそ、貴重な時間を使ってどの本を、どう読むかが大切だ」(ビジネス書評家 土井英司)

「一生懸命仕事したのは、ついこの間のことであった。という気持ちであるが、40年以上も時は過ぎてしまった。何ほどのこともできていないのに、と思う。あっという間に時間は過ぎてしまったと感じると同時に、私は時間を湯水のように浪費しながら生きてしまっていたという気もする 」(作家詩人 みき・たく)

「書籍なき家は、主人なき家のごとし」「家に書物なきは、人に魂なきがごとし」(キケロ 紀元前1世紀・古代ローマの政治家・哲学者)

自然は一巻の書物であり、神がその著者である。自然は神が書いた偉大な書物である。(ウイリアム・ハーベー)

哲学は我々の目の前にひろげられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。(ガリレオ・ガリレイ)

読書は充実した人間を作り、書くことは正確な人間を作る。(フランシス・ベーコン)

読書は、人生の全てが、決して単純でないことを教えてくれました。私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならないということ。人と人との関係においても。国と国との関係においても。(皇后美智子)

人生は一冊の書物に似ている。愚かな人間はパラパラとそれをめくっていくが、賢い人間は丹念にそれを読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているからだ。
(ジャン・パウル) 

書物のこと以外に何も知らないような学者は、書物についても無知であるに違いない。書物は書物の使い方を教えない。(ハズリット) 

悉(ことごと)く書を信ずれば則(すなわ)ち書無きに如(し)かず。(孟子) 

本以外の娯楽が極端に増えている現代、本を読むということを技にできていない人が実に多い。読書をしている人としていない人とでは、十年、二十年たったときに人間としての魅力がまったく違ってきてしまう。(齋藤孝) 

ヒトは、本を読まねば、サルである。(宝島社の広告コピー) 

 

 

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