吉幾三「TSUGARU」300万回再生突破コメント - YouTube
吉幾三「TSUGARU」コメント - YouTube(このラップ音楽の詩がほとんどわかる私)
太宰治の神髄に触れたくて、発刊されている作品を全部読み漁った日々。
それで足りなくて井伏鱒二やその他の評論も読み。その足裏にある太宰が生まれ育った津軽が日本で一番興味のある風土となった。
その後、伊奈かっぺいのカセットを聞いたり、ライヴを見に行ったり、娘が幼いころ花束贈呈したり。
親友と22歳ごろ下北から津軽金木まで小旅行。
太宰の生家「斜陽館」で一泊。
その後近所の津島(本名)一族由縁の表札から出入りする方々の中に太宰に似た顔と何人かに出逢った。
この津軽・・この過酷なマイナスイメージが強い風土から個性的ですばらしい文化人を数々輩出している。
稀有な風土文化性は興味が尽きない。
棟方志功にそのアスペルガー的はっちゃきこく生き様がシンボリックに見える。
そして、何よりそのベースになっているその筋だけで世界的評価を受けている教師であり、医者であり京都大学創設の時学長候補の筆頭に上がったこともありの。
その後世界のサーカス団に入り外国へ渡航するのも困難だった時期に、世界的見聞を広げ、もともと眼科医だったので弘前で開業し軍国主義時代にあって・・眼科医を通じて民主主義の大切さと故郷の文化継承の大切さを草の根で普及させた方がいた。(名前を度忘れしたが・・書籍は持っているし苫小牧までその方を調べている講演会にも行きました)
ともあれ・・日本狭しと言えども・・津軽・弘前・下北は青森ひとくくりにはできない・・分散化された密度の高い総合的な魅力がある。
特に津軽は弘前城下町とは相対的な・・関係は今でも色濃くある。
調べていくと・・縄文時代まで行き着くかmo.
それにしても太宰も吉幾三も泣き上戸。
感受性が人並み以上にデリケートなのは共通。
泣き上戸な人の特徴・性格
- 不安な気持ちを常に持っている
- 普段気持ちを抑えて我慢することが多い
- ストレスを溜め込んでいる
- 短気で怒りっぽい
- 誰かに構って欲しい寂しがり屋
- 傷つきたくない臆病な性格