以前、その専門家の方から、、「スポーツで日本一になった経験がある人は練習時も含め精神的にも体力的にも3度死ぬくらいの荒行を超えている。」
と、教えられたことがある。
そして、日本一の方を3人指導したが、まるでマインドコントロールができず・・・どんどん冷めてゆく傾向があると教えられた。
この見方に、反論はない。事実自分もそうだから。
ならば池江 璃花子は何十度も過酷な極限を超えて来た彼女が、白血病の抗がん剤の治療が思った以上に「何十倍。何百倍・何千倍もしんどい!」とブログで訴えていた。
身も心も鍛えている選手たちが病気の発見が遅れるのは肉体的な我慢が普通の生活だから発見時には遅くなる。
彼女の辛すぎる人生を想像するだけで「かわいそうに思う」・・・「天よ!…彼女に幸運を!!」