いやはやいやはや早い話が
・・・キャロライン・ケネディー女史の就任儀式・
沿道で手を振る民衆の手に星条旗が見当たらなかった。
そのような慣わしなのか・・・意図的なのか。。。
私は、彼女がどのような手腕を取ると言っても・・・功罪あるので、心から喜べない。
彼女の家庭、夫、友人その他としばらくは遠距離になる生活に・・・何を見出そうとしているのか。
「日米の再構築」と、テーマを彼女が訴えても、マスコミはその言葉を日本国民に伝えようとしない。
日米の再構築。。。。
日本の伝統の文化や、アメリカがなんでも一番ではないと言うことの問題提起を母国に発信していただけるなら幸いだ。
日本国がアメリカにいかに貢いで来たのか米国人は何も知らないのだ。日本無知。
今、政治的にアメリカの強欲政策に彼女に立ち入って欲しくはない。(キャロラインを泣かせる日本政府!などという格好な日本バッシングネタになるからだ。)
そういう意味で、沿道に星条旗が旗めかなかったのは・・・星条旗大好き国家に対しての
日本のメッセージでもある。
正直・・・・そこはほっとしている。。。。