こんなに
世界の人間を良くしようと命を削っているのに
日本の歴史の尊さも顧みず・・・国をつかさどる政治家も官僚も国を滅ぼす方向に又もや向かう。
今どんどんこのような医学の分野の研究が日本は最近とみに突出している。
田中耕一氏の本来の「願いの研究成果」ではないだろうか。。。
功名心でノーベル賞を受賞した訳じゃなく・・・ノーベル賞をもらったからこそ
自分のやりたい・・・研究が出来る環境が整った中での快挙ではないだろうか???
このような科学の進歩に・・・お役所・政治家が脳みそ変換できるだろうか??
未来の医学現場を想像してみる。
血液採取や・様々な検査はどれほどの簡素化になるだろうか・・・いずれガンなども不治の病ではなくなり切開手術も30年後には今の10分の1くらいに出来るのではないだろうか。。。
それゆえ・・・いずれ・・・国の保険負担だって半減する可能性がある。
全ての癒着を断ち・・・医療改革・健康保険の国庫の支出の半減化。
医師不足も解消される・・・医療の高度化(簡単に検査が可能)
国民の治療費の負担の軽減
TPPに挑むなら・・・アメリカの良いところと日本の良いところとの合致点を見出す事が
定義であろう。。。
ニッポン交渉力特攻隊の人選と・ディベートの猛特訓を官僚の教育に力を注いでいただきたい。
野田どじょうさんが明日TPP参加を弁舌するそうですけれど。。。。
国会演舞場の・・・切口上となりますことやら。。。
テレビに出ているTPP賛成論者は・・・私達の税金を民主党経由でおいくらいただいているのでしょうか???
みなさーん・・・・忘れてはいけませんよー・・・あの、3・11の原発事故のすごさを知って国民を煙に巻いた「御用学者のあの姿」は・・・TPPとて同じです。。。
記事
様々な病気に特有のたんぱく質を、従来の100倍以上の感度で血液から見つけ出す技術の開発に、ノーベル賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェローらが成功した。
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血液わずか1滴での診断につながる成果。日本学士院発行の英文科学誌電子版に11日発表する。
体内では、通常はないたんぱく質(抗原)が侵入すると、これと結合して攻撃する免疫物質(抗体)が作られる。抗体はY字形で、2本ある腕のうち1本で抗原と結合するが、田中フェローらはその構造を人工的に改変。Y字の根元部分に、弾力性のある高分子化合物「ポリエチレングリコール」を挿入した。これをバネとして腕が柔軟に動き、2本同時に抗原と結合できるようにした。
アルツハイマー病に関わるたんぱく質の断片を抗原として、新開発の抗体を試したところ、通常の抗体より100倍以上、強力に抗原をつかまえた。田中フェローは「病気の早期診断や、抗体を用いた薬開発に結びつく技術」と話している。