++ 生活メモ(育児奮闘編再び) ++

男の子二人を持つ母です。子育てとエンジニアの仕事頑張ってます。

4回目まとめ1

2007-07-31 | 体外受精(凍結胚移植)4回目
1日目 36.63℃ 生理(なんか出た)
2日目 36.53℃ 生理
3日目 36.75℃ 生理
4日目 36.74℃ 生理
5日目 36.39℃ 生理
6日目 36.45℃ 生理 診察 エストラダーム3枚↓ 内膜3.5mm
7日目 36.62℃
8日目 36.48℃
9日目 36.49℃
10日目 36.62℃
11日目 36.24℃ 診察 エストラダーム4枚↓ 内膜5.1mm
12日目 36.35℃
13日目 36.41℃
14日目 36.60℃
15日目 36.56℃ 診察 内膜8.1mm(ここが排卵した日だと仮定)
16日目 36.14℃ プロゲストン朝昼晩食後↓判定日まで
17日目 36.43℃
18日目 36.71℃ 注射(プロゲ)
19日目 36.80℃
20日目 36.45℃ 移植(G2の1個) 注射(プロゲ) 内膜5.3mm
21日目 36.77℃
22日目 36.65℃ 診察 内膜6.3mm 注射(プロゲ)
23日目 37.74℃
24日目 36.55℃
25日目 36.48℃
26日目 36.71℃ 注射(プロゲ) 早期妊娠検査薬で極々極々うっすら+
27日目 36.96℃
28日目 36.71℃
29日目 36.59℃
30日目 36.71℃
31日目 36.65℃ 判定日(+) 注射(プロゲ) プロゲストン朝昼晩食後&就寝前
32日目 36.81℃
33日目 37.02℃
34日目 36.79℃ 注射(プロゲ)
35日目 36.72℃
36日目 37.88℃
37日目 37.88℃ 注射(プロゲ) 夕方会社で出血したため早退して安静に
38日目 36.88℃ 胎嚢確認 会社休んで安静に


これが、現在トライ周期です。
今日、病院に行ってきましたが順調のようでした。妊娠7wに入っています。

注意して頂きたいポイントがあります。
1.凍結胚盤胞移植expandingG2(BB) 5日目のもの
2.移植日前日までの二週間、毎日ビリーズブートキャンプを行っていた
3.移植時の内膜5.3mm
4.移植後二日間安静にしてみた

1.前回トライして残った胚3つを追加培養し、5日目で胚盤胞まで
育ったのが2個、凍結保存するに値する胚は1個でした。
胚のグレードはいつものようにグレード2、まあまあかな。
胚盤胞まで育つ確率が高かったので、元気な胚だったのだと思います。
前回の凍結した胚盤胞はexpandingG2(BC)だったので、それより少し
いい胚だったようです。

2.子宮内膜の血行を良くするため、適度な運動が良いと聞いていたので
購入していた、ビリーズブートキャンプを生理5日目から
移植前日まで、頑張りました。
仕事終わってからなので、夜中の12時頃です。
余計、体に悪いような気もしましたけど、体調は良かったです。

3.移植時の子宮内膜の厚さ、なんと5.3mm!薄い!
測定したサブ先生が、メイン先生に「今日ETなのに5.3mmしかありません!!
って叫んでいました。
それから、メイン先生が無理やり角度を変えたり色々して測り直して6.0mm。
メイン先生が「でも、この前8.1mmあったから大丈夫」
いや、今は5.3mmなんだって。はっきりいって、絶望的でした。
この時点で諦めたのは云うまでもありませんね。

4.移植日が土曜日だったため当日と次の日はできるだけ
安静にしていました。いつも、走り回っていたのでたまには違う趣向で
トライしてみようと思いまして。
でも、安静にするか、迷いました。だって内膜5.3mmで諦めが入っていましたから。


しかも26日目に、フライングチェック。
ダメだったら早く知って、ダンナのパチンコについていこうと思ってました。
しかし、測ってみると、なにやらモヤモヤっとラインっぽいものが。
すごくうっすらでしたけど、HCGの注射をしていなかっただけに
うっすらだったけど妊娠だ!って確信しました。

次の日、次の次の日もトライ、ドンドン濃くなって
前回のような化学流産ではないようだと思いました。

安静にしたのはあまり関係ないと思いますが
ビリーは良かったと思います。ずっと、運動不足だったので。


そして、5.3mmでも妊娠することがあるんだ、ってこと
内膜が薄くて悩んでいる人がいたら、頑張って欲しいです

不妊友達って

2007-07-29 | 不妊治療
私は病院で知り合った数名の体外受精トライ中の方達と

メールアドレスを交換している。

同じような悩みを抱えている人達と色々話ができて心強い

という純粋な気持ちだった。

しかし、メールのやり取りをしているうちに

相手の「私こそが先に妊娠するんだ」という気持ちが見えてきて

なんか興ざめしてしまった。

みんな頑張ろうね!って云っているけど、

結局みんな我先に、とそこから抜け出したいと思っている。

もちろん、私もそうだ。こんな治療から早く抜け出したい。

でも、必ずどちらかが先に妊娠する。

そしたら、心からおめでとうが言えるだろうか。

うらやましい…。

あぁ、先を越された…。

置き去りにされていく焦りの気持ちが出てくるのではないだろうか。

お互いに妊娠していない間はいい。お互いに妊娠してしまえばいい。

でも、立場が違う場合はもう、悩みの対象が変わってくる。

妊娠したら、流産しないように気をつけたり、生まれてくる子供のこと

育児のこと、悩みが全く違うのだ。

でも、しょうがない。そんなもんなのだ。


それより、みんな、選挙行った?国民の義務だぜ。

不妊治療助成金

2007-07-28 | 体外受精(新鮮胚移植)3回目
3回目の採卵・移植・追加培養などの料金は

439,873円かかりました。

薬代とか、トータルをまだ計算していないけど

53万くらいかなぁ。


今年度から不妊治療助成金が1年に2回になりましたね。

私の市では今まで1年に20万だったのが

1年で20万と10万、トータル30万になりました。
(色々な条件があるんだけどね)

3回目のトライ分を6月末に申請しておいたのですが、

昨日、保健所から手紙が届き

7月30日に20万振り込みますとのことでした。

助かりますね。本当にありがとう

早速、また、4回目のトライ分も申請させてもらいます。

よろしくお願いします

3回目まとめ

2007-07-28 | 体外受精(新鮮胚移植)3回目
1日目 36.41℃ 生理
2日目 36.69℃ 生理
3日目 36.24℃ 生理
4日目 36.91℃ 生理
5日目 36.49℃ 生理
6日目 36.12℃ 生理 診察 hMG300
7日目 36.00℃ hMG300
8日目 36.32℃ hMG300
9日目 36.41℃ hMG150
10日目 36.11℃ hMG150
11日目 36.28℃ 診察 hMG150 セトロタイド朝・夜
12日目 36.30℃ hMG150 セトロタイド朝
13日目 36.27℃ 診察 夜12:00HCG注射
14日目 36.35℃
15日目 36.55℃ 採卵
16日目 36.66℃
17日目 36.68℃
18日目 36.86℃ 移植(G2) 注射(HCG&プロゲ) 内膜10mm プロゲストン↓判定日まで
19日目 36.81℃
20日目 36.36℃ 診察 内膜9.8mm 注射(HCG&プロゲ) ビホープA錠↓判定日まで
21日目 36.68℃
22日目 36.81℃ 注射(HCG&プロゲ)
23日目 37.04℃
24日目 36.83℃
25日目 36.92℃ 注射(HCG&プロゲ)
26日目 36.88℃
27日目 36.74℃
28日目 36.77℃ 注射(HCG&プロゲ)
29日目 37.06℃
30日目 36.76℃
31日目 36.70℃
32日目 36.83℃ 判定日(+) 注射(プロゲ)
33日目 36.72℃
34日目 36.75℃
35日目 36.81℃ 注射(プロゲ)お尻が腫れているため中止
36日目 37.02℃
37日目 37.09℃
38日目 36.88℃ 再判定日(-)
39日目 36.88℃
40日目 36.91℃


前回の採卵の時より一日hMGの注射が多かったので
どうなるかなぁと思っていたら前回と大して変わりませんでした。

精子の頭に存在する卵子の周りを溶かす酵素の量が基準値より
少なかったので、強制的に半分はICSIが行われました。

7個採れて5個受精、G2の9分割くらいの分割胚(ICSIでない分)を移植。

ここの病院はなるべく自然な方法で、ってことで
同じくらいの胚だったら、体外受精で行ったものを選択するようです。

海外製の早期妊娠検査薬でのフライングチェックは
移植後5日目から行い、もちろんHCGの注射のせいでうっすらとラインがでます。
次の日に濃くなっているか薄くなっているかをみるわけです。

移植から9日目、8日目のラインより濃くなりました。

期待が膨らみます!

しかし、10日目からまた薄くなっていました…。

次の日も次の日も薄くなっていました。

なんだ、不良品か。海外製は不良品が多いっていうしな。しょうがない。



もちろん判定日には注射のせいで+が出ます。

しかし、先生は「できよるよ~」と一言。


いや、ドンドン薄くなってるんですけど…

これで妊娠していたら、私の体異常だと思うんですけど…


とは言えず、延長分の薬を頂き、再判定日まで待つことにしました。


そして、再判定日。

尿検査もなしにいきなり診察。

胎嚢確認をするというのか…。


いや、だから、妊娠してないんだってば!!!


先生は胎嚢が見えないことで焦っていた。

子宮外妊娠を疑い、「至急、採血して!」と云われました。


あの~尿検査した方が早いと思うんですけど…


すぐに終わると思っていたので遅刻するつもりが

検査になんと40分もかかるとのこと。

泣く泣く会社に電話し、

「思ったより検査に時間がかかるようなので午前休を取らせて下さい」

思ったとおり検査の結果 HCGの量は1.9

やっと先生も妊娠していないことに気がつき、

次回トライと言うことになりました。



しかし、これには後日談があり

生理1日目にトイレで拭いたらティッシュに血に紛れて

白い膜のような異物を発見したのです。

怖くなって、別のティッシュで血を拭い取りながら

広げると長さ3cmくらい下の方に血管みたいなものがついています。


その時、やっと察したのです。

私、妊娠しかかっていたのだと。

あのフライングチェックでラインが濃くなったのは

見間違いではなかったのだと。

その日、ダンナに報告し、久々に泣きました。

ワンワン泣きました。(犬ではない)

でも、着床しかかっていたということが分かり

次回へのやる気がおきました。


次こそ妊娠できる!

2回目まとめ

2007-07-21 | 体外受精(凍結胚移植)2回目
1日目 36.52℃ 生理
2日目 36.30℃ 生理
3日目 36.58℃ 生理
4日目 36.61℃ 生理
5日目 36.44℃ 生理
6日目 36.53℃ 生理
7日目 36.34℃ 診察 エストラダーム(3枚)↓
8日目 36.49℃
9日目 36.62℃
10日目 36.61℃
11日目 36.48℃
12日目 36.52℃
13日目 36.21℃ 診察 内膜4.9mm エストラダーム(4枚)判定日まで↓
14日目 36.12℃
15日目 36.41℃
16日目 36.25℃ 診察 内膜7.2mm(ここが排卵の日だと仮定するのだ)
17日目 36.10℃ プロゲ内服開始(判定日まで)↓
18日目 36.63℃
19日目 36.53℃ 注射(プロゲ)
20日目 36.43℃
21日目 36.67℃ 移植 内膜6.7mm 凍結胚盤胞移植 注射(プロゲ)
22日目 36.77℃
23日目 36.37℃ 診察 内膜7.3mm 注射(プロゲ)
24日目 36.52℃
25日目 36.71℃
26日目 36.35℃
27日目 36.60℃ 注射(プロゲ)
28日目 36.62℃
29日目 36.83℃
30日目 36.69℃
31日目 36.96℃
32日目 36.55℃ 判定日(-) エストラダーム・プロゲ中止
33日目 36.95℃
34日目 36.66℃
35日目 36.62℃


前回の余剰胚を追加培養して胚盤胞まで成長したのが1個。
それを凍結保存していたので、それを戻しました。

はっきりいって、お腹に貼る薬と移植前後から始まった注射以外
することがなくって…。

そんなことより、びっくりする出来事が…

移植日の朝から融解して移植ギリギリまで培養する訳ですが
融解した途端、1個の胚盤胞が、分裂して2個になったそうです。

分裂することはごくまれにあるらしいのですが、その後は
萎縮したまま育たず移植できないことがほとんどらしいです。
(というか、ここの病院では、過去育ったことがなかったようです)

しかし、私のは分裂した後も、二つともモリモリと成長を始めたとのこと。

奇跡を感じました

先生も「双子になるかもね~」って云ってるし。

移植基本1個のこの病院も2個を勧めてきました!!

こんだけ、卵が頑張ってるんだからきっと成功する!!!

二個移植で一卵性の双子、なんて素敵なんだろう。

しかし、移植時の内膜6.7mm…微妙…。

今回は移植後のHCGの注射がなかったので

思う存分、フライングチェックできました。

うっすらが出たら、即妊娠!ってことね。

しかし、何度も真っ白な検査薬をみた後、判定日より前に

きっぱり諦めました。

3回目準備周期

2007-07-21 | 体外受精(新鮮胚移植)3回目
体外受精に入る前周期は、高温期に入ってから病院に行く。


やっぱり体外受精って、待ち遠しいもんで

朝体温を測って、完全に高温期になったその日に行くようにしている。


そして、さらに3日後に病院に行き採血をして

プラノバールを処方してもらう。その日から内服開始。

今回はGWにかぶらないようにずらすため、アンタゴニスト法では

ダメだったので、ロング法になった。

ということで、スプレキュアも処方された。

こっちは、3日後からということになった。


前回はプラノバールをやめて4日目に生理が来たのだが

今回は10日目にやっと来た。

おそらく、プラノバールの内服が6日という中途半端だったので

自分のホルモンの影響が強く残ったのだと思う。


結局、生理が大幅にずれたため、GWにかぶることなく

アンタゴニスト法でトライするになってしまった。

今も冷蔵庫に眠る、スプレキュア…。もったいないなぁ。

いつもよりも薬代がかかってしまったがしょうがない。


一般的に体外受精でも妊娠する人は3回くらいのトライで

7割くらいの人が成功していくらしい。

次は何回くらいまで期待をもってトライできるか、というと

10回くらいまで、と先生が話していた。

だから、1回、2回はダメだったけど、

3回目にはきっと成功するんじゃないかって心の隅で期待していた。

だって、これでダメなら10回でしょう…?

周期41日目

2007-07-21 | 体外受精(凍結胚移植)4回目
1月に行った2回目の胚移植が終わった後、4月から次の準備再開しました。

5月に採卵&新鮮胚移植を行い、6月末に凍結胚移植を行いました。

という訳で現在胚移植4回目トライ中です。
面倒くさくて記事を書いていませんでしたが、参考のために
2回目、3回目と4回目の移植についての記事を書いていこうと思います。

ところで、現在4回目で、妊娠判定と初の胎嚢確認までいってます。
(胎芽は確認できていません。)

次回、月曜日に診察があるのですが、せめてその時に胎芽確認
できるといいな、と思っています。