++ 生活メモ(育児奮闘編再び) ++

男の子二人を持つ母です。子育てとエンジニアの仕事頑張ってます。

お座りやはいはいの順序

2008-10-30 | 育児
以前、私が骨盤矯正に行ってた整体師さんに

赤ちゃんはちゃんと腰が据わるまで
(一人でしっかり座れるようになるまで)
座らせる練習をしたり、無理に座らせたり
背もたれのないイスに座らせたら駄目!

と指導を受けました。

理由は、腰の筋肉や神経がしっかりしていない時期に
お座りさせようとしたら、
赤ちゃんに体のゆがみが生じ、腰痛等の原因になるから。

また、抱っこは
背骨や神経や筋肉が完成する1歳頃まで
背中を丸める抱っこじゃなきゃ駄目だと。
(縦抱っこは駄目)

それと、両脇を抱えて地面に置こうとすると足を突っ張って
立とうとしますが、それも腰に負担がかかるから
させちゃ駄目と云われました。

云われたことをなるべく守ってきたというか
無理にさせることはせずに、息子の成長に任せてきた結果

首据わり→寝返り→ずりバイ→ハイハイ→つかまり立ち

とできるようになりました。

(つかまり立ちの過程で正座みたいなつかまりお座りはできます)


でも、育児書とか母子手帳に書かれてある
肝心のお座りがまだで
ずっと、心配していましたが
よく考えたら、寝ている状態からお座りって自力では無理ですよね…

育児書にあるハイハイより先にお座りができるようになるっていうのは
きっと、親がお座りさせていた場合なのじゃないかな~?
って今更ながら気がつきました。

なので、このまま、気にせずにいこうと思います。


あと、赤ちゃんをうつ伏せ状態で抱えて
頭の方から下ろそうとする「危ない危ない」の練習は
やるように云われました。

顔が地面に近づくと、手を出して地面を支えるんです。

赤ちゃんが転んだ時とか、手を出す練習です。

手が出ずに顔から転ぶ子も多いようです。


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