中目黒の新しいイタリアン「フェリチェリーナ」へ。
アロマフレスカにいた2人のシェフが独立して始めたお店です。
先月オープンしたばかりですが、すでに評判になっているようす。
美味しいイタリアンが食べたい！！と意気込んで行ってきました。
中目黒駅からは10分くらい歩きます。東山一丁目の信号を右折し、1つ目の信号を左折した左側のビルの2階にあります。
店内は小ぢんまりとしていますが、シンプルで大人の雰囲気。
すべてカウンター席で、窓に面した9席と厨房に面した4席の計13席でした。
なにしろシェフ2人だけで接客もこなすので、このくらいが限界なのでしょう。
2人で行くのが最適ですね。
窓に面した席に案内されました。外の景色（といってもマンションですが）が見え、カウンターにも奥行きがあるので窮屈さは感じません。
本日のメニュー↓。アラカルトのみでコースはありません。
美味しそうなものがいろいろ！！
アンティパスト1600円、パスタ1800円、メイン2800円の均一料金ですが、料理によってエクストラチャージがプラスされるものもありました。それぞれ7種類ほど用意されています。
ワインメニューの表紙には私の名前入り。なんだか嬉しいサプライズ。
ワインも3800円から価格別にまとめられていて分かりやすいです。
つきだし
オリーブ。白ワインといただきます。
フォカッチャとグリッシーニ
さあ、いよいよ前菜からです。お料理はすべて2つに分けて盛りつけてくれました。
なので、写真は半分の量です。
白イカの炙り焼き 焦がしアンチョビソース ライム風味 1600円
最初の一皿から衝撃のおいしさ！炙り焼きの香ばしさと柔らかなイカの甘味、アンチョビ、ライムが一体となって絶妙なハーモニー。
幸せすぎる～～
そして白ワインがさらに進むのでした・・・。
えぞ鹿の温かいカルパッチョ 焼きリンゴと黒トリュフのサラダ 2100円
ここで、まだ白ワインは少し残っていましたが、えぞ鹿に合わせたくて赤も注文！
ねっとりとした鹿と黒トリュフが絶妙～
さて、お次はパスタです。すべて手打ちだそうです。
手前のかわいらしい丸いパスタに友人が一目ぼれ。「コルツェッティ」といいます。
ほかは左からタリアテッレ、ガルガネッリ、パッパルデッレ、オレキエッテ。
コルツェッティ 鰯とウイキョウのトマトソース サフラン風味 1800円
鰯のトマトソースは王道ですが、ウイキョウがアクセントになっています。
ポルチーニのタリアテッレ 2300円
メニューには無かったのですが、生のポルチーニが入ったとの事で作っていただきました。やはり秋はおいしいものがいっぱい。
本日のジビエ ひぐま 2800円
この日のジビエは、ひぐま、仔鴨、えぞ鹿、山鳩の4種類。2人分よりオーダー可能。
写真は1人分です。
北海道でハンターが仕留めた子供のひぐまのもも肉との説明がシェフからありました・・・。ちょっと生々しい・・・でも惹かれる・・・と葛藤がありましたが、めったにない機会なので冒険してみることに。
結果は大正解！豚肉と牛肉の間ぐらいの感じで、かなりの美味しさです。
まったく臭みがなく、それどころかジューシーで旨みたっぷり。ローズマリーの香りがきいています。
カフェ 450円
お腹いっぱいで、デザートはパスしました。
＜ワイン＞
この日飲んだワインです。
リストの本数は決して多くはありませんが、こだわりの品揃えです。
チャレンジしてみたいものが色々ありました。
今回はシェフにもアドバイスをいただき、白・赤ともにエミリア・ロマーニャ州のものを選びました。
ＶＩＰ ラ・サッビオーナ 5800円 ファモーゾ100％
黄桃や洋ナシのコンポート、蜂蜜を思わせるふくよかな白ワイン。
けれど甘いわけではなく、すっきりとした後味。
リフージョ ラ・サッビオーナ 7800円 チェンテジミーノ100％
濃いルビー色、赤いバラを思わせる香りとプラムのニュアンス、すべらかなタンニンと酸・・・。深みがあってとてもバランスの良い赤ワインです。
どちらも初めて飲む品種でしたが、ワタシ好みの味でした。ＣＰも素晴らしい。
お料理との相性もばっちり！
料理はどれも素晴らしく美味しかったです。
繊細でありながら、豪快な部分もあり、ハーモニーの素晴らしさもあり、驚きがあり・・・。
接客もシェフ自らでしたが、お料理の説明やお勧めの物もシェフだけあって詳しく教えてくださいました。質問にも丁寧に答えてくださり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
絶対にまたリピートしま～す！
Felicelina（フェリチェリーナ）
東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3 building 2-a
TEL:03-6416-1731
12:00～15:30（L.O.14:00）
18:00～23:30（L.O.22:00）
月曜定休日
アロマフレスカにいた2人のシェフが独立して始めたお店です。
先月オープンしたばかりですが、すでに評判になっているようす。
美味しいイタリアンが食べたい！！と意気込んで行ってきました。
中目黒駅からは10分くらい歩きます。東山一丁目の信号を右折し、1つ目の信号を左折した左側のビルの2階にあります。
店内は小ぢんまりとしていますが、シンプルで大人の雰囲気。
すべてカウンター席で、窓に面した9席と厨房に面した4席の計13席でした。
なにしろシェフ2人だけで接客もこなすので、このくらいが限界なのでしょう。
2人で行くのが最適ですね。
窓に面した席に案内されました。外の景色（といってもマンションですが）が見え、カウンターにも奥行きがあるので窮屈さは感じません。
本日のメニュー↓。アラカルトのみでコースはありません。
美味しそうなものがいろいろ！！
アンティパスト1600円、パスタ1800円、メイン2800円の均一料金ですが、料理によってエクストラチャージがプラスされるものもありました。それぞれ7種類ほど用意されています。
ワインメニューの表紙には私の名前入り。なんだか嬉しいサプライズ。
ワインも3800円から価格別にまとめられていて分かりやすいです。
つきだし
オリーブ。白ワインといただきます。
フォカッチャとグリッシーニ
さあ、いよいよ前菜からです。お料理はすべて2つに分けて盛りつけてくれました。
なので、写真は半分の量です。
白イカの炙り焼き 焦がしアンチョビソース ライム風味 1600円
最初の一皿から衝撃のおいしさ！炙り焼きの香ばしさと柔らかなイカの甘味、アンチョビ、ライムが一体となって絶妙なハーモニー。
幸せすぎる～～
そして白ワインがさらに進むのでした・・・。
えぞ鹿の温かいカルパッチョ 焼きリンゴと黒トリュフのサラダ 2100円
ここで、まだ白ワインは少し残っていましたが、えぞ鹿に合わせたくて赤も注文！
ねっとりとした鹿と黒トリュフが絶妙～
さて、お次はパスタです。すべて手打ちだそうです。
手前のかわいらしい丸いパスタに友人が一目ぼれ。「コルツェッティ」といいます。
ほかは左からタリアテッレ、ガルガネッリ、パッパルデッレ、オレキエッテ。
コルツェッティ 鰯とウイキョウのトマトソース サフラン風味 1800円
鰯のトマトソースは王道ですが、ウイキョウがアクセントになっています。
ポルチーニのタリアテッレ 2300円
メニューには無かったのですが、生のポルチーニが入ったとの事で作っていただきました。やはり秋はおいしいものがいっぱい。
本日のジビエ ひぐま 2800円
この日のジビエは、ひぐま、仔鴨、えぞ鹿、山鳩の4種類。2人分よりオーダー可能。
写真は1人分です。
北海道でハンターが仕留めた子供のひぐまのもも肉との説明がシェフからありました・・・。ちょっと生々しい・・・でも惹かれる・・・と葛藤がありましたが、めったにない機会なので冒険してみることに。
結果は大正解！豚肉と牛肉の間ぐらいの感じで、かなりの美味しさです。
まったく臭みがなく、それどころかジューシーで旨みたっぷり。ローズマリーの香りがきいています。
カフェ 450円
お腹いっぱいで、デザートはパスしました。
＜ワイン＞
この日飲んだワインです。
リストの本数は決して多くはありませんが、こだわりの品揃えです。
チャレンジしてみたいものが色々ありました。
今回はシェフにもアドバイスをいただき、白・赤ともにエミリア・ロマーニャ州のものを選びました。
ＶＩＰ ラ・サッビオーナ 5800円 ファモーゾ100％
黄桃や洋ナシのコンポート、蜂蜜を思わせるふくよかな白ワイン。
けれど甘いわけではなく、すっきりとした後味。
リフージョ ラ・サッビオーナ 7800円 チェンテジミーノ100％
濃いルビー色、赤いバラを思わせる香りとプラムのニュアンス、すべらかなタンニンと酸・・・。深みがあってとてもバランスの良い赤ワインです。
どちらも初めて飲む品種でしたが、ワタシ好みの味でした。ＣＰも素晴らしい。
お料理との相性もばっちり！
料理はどれも素晴らしく美味しかったです。
繊細でありながら、豪快な部分もあり、ハーモニーの素晴らしさもあり、驚きがあり・・・。
接客もシェフ自らでしたが、お料理の説明やお勧めの物もシェフだけあって詳しく教えてくださいました。質問にも丁寧に答えてくださり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
絶対にまたリピートしま～す！
Felicelina（フェリチェリーナ）
東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3 building 2-a
TEL:03-6416-1731
12:00～15:30（L.O.14:00）
18:00～23:30（L.O.22:00）
月曜定休日
