紅葉を求めて日光・鬼怒川へのドライブ旅行のつづき・・・。
ディナーは念願の「日光 グルマンズ和牛」で！
駐車場に車を止めていると、お店の方がお迎えに出てきてくださいました。
ちょっとしたアプローチを通って緑の中の建物へ。入り口を入るとまず待合スペースがあります。そこから扉を開けると大きなアレンジメントが飾られたスペースが。そこからさらに奥へと進んでいくとダイニングスペースになっています。
店内は天井が高く木をふんだんに使ったログハウス調の内装です。
超人気店らしく紅葉シーズンの週末は昼も夜も予約でいっぱいだそうで、1日100組も訪れるとか。金曜日の夜だったせいかそこまでの混雑はなく個室に案内されました。
小ぢんまりとした空間で落ち着きます。
個室と言っても入り口は扉ではなく暖簾がかかっているだけなので、お店の方がこちらの様子をうかがいやすくなっています。
ディナー メニューは
Cステーキ 5250円
Dステーキ 6300円
Eステーキ 8000円
特Aステーキ 10000円
特Bステーキ 12000円・・・・さらに25000円まであり。
Cから特Aまでは仙台牛で肉質の違い、特Bから上は前沢牛だそうです。
すべて、スープや前菜、サラダ、デザートなどがつくコース仕立てになっています。
カードは使用できませんのでご注意ください。
外国人の親子連れが、充分な現金の持ち合わせがなかったらしく泣く泣く入店をあきらめていました。
さて、散々迷った末に特Aステーキ 10000円を注文。
ステーキはサーロインかヒレを選べます。
飲み物はグラス赤ワイン 1500円にしました。
車だったので1人しか飲めず、ボトルワイン（3000本もあるそうな）を断念しました。
グラスだと1種類しかなかったのがとっても残念でした～。
コンソメスープ
牛スジ肉と野菜を長い時間煮込んでとったコンソメスープ。浮きみに極細に切ったきゅうりが入っています。
澄んだきれいな色。すっきりとした味。
フルーツ盛合わせ
これはコースには入っていませんが、「お店からのプレゼント」だそうです。
メロン、みかん、柿、ぶどうと旬のフルーツで嬉しい驚き！どれもジューシーで美味しくいただきました。ありがとうございました。
オードブル
牛肉の冷製仕立て。
サラダ
かぼちゃのサラダ。
ヒレ
鉄板に乗ってじゅうじゅうと美味しそうな音と共に登場。
焼き目も美しい。
うんま～～～い！
添えられているのはポテトとスライスしたガーリック。
サーロイン
こちら夫の注文。
ステーキの焼き方は聞かれませんでした。
あれ？と思ったらお店独自の焼き方で仕上げているとのことで納得。
外はかりっと焼いて旨みを閉じ込め、中はほとんどレアな状態です。
味付けは塩・胡椒のみ。肉の旨みを充分に堪能できます。
炒めごはん
最後は鉄板に残った脂で炒めたご飯が出てきます。卵入り。
鉄板に平らに押し付けられたご飯は時間と共におこげができてきます。
香ばしくておいしい。
きゅうりのピクルスが付いてきます。
デザート
カスタードクレープです。ブランデーをかけて火をつける演出が！
暗闇に青い炎が美しい。
クレープにぎっしり入ったカスタードが柔らかすぎず硬すぎず甘さもちょうど良い加減でした。
見た目はシンプルですが本物という感じです。これがこのお店のキーワードかな。
コーヒー
食後のコーヒーはラウンジに移動していただきました。
ライトアップした木々が幻想的。
落ち着くスペースです。
お料理はどれもおいしく、ステーキは絶品でした。
内容を考えると値段も妥当と思います。
ただ、残念だったのはお料理のテンポが早すぎたこと。
食べ終わるか終わらないかぐらいのタイミングでさっとお皿が片付けられ、すぐに次のお料理がでてくるのでメインのステーキが出てくるまで席についてからたったの40分ほどでした
高級なディナーなので、それなりに味わってゆっくりと時間を過ごしたかったです。
100組が押し寄せる時期ならではのスピード感だったのでしょうか？？？
デザートからあとはゆっくりできたので、まだ救われました。
ラウンジではお店の方と会話もできて楽しかったです。
今年創業32年目で最初はお惣菜屋からスタートしたこと。
岩手に数年前から牧場を持って前沢牛を飼育されていることや、肉の熟成のための建物があること。
震災後に栃木の牛肉が放射能の影響で流通できなくなった時もその熟成のためにストックしてあった肉のおかげで営業できたことなどなど・・・。
レストランの向かいには宿泊施設がありメゾネットタイプ２部屋と洋室１部屋があるそうです。
日光 グルマンズ和牛
日光市所野1541-297
TEL 0288-53-3232
ランチ 11:30～14:00（LO）
ディナー 17:30～19:30（LO）
※いずれも要予約
定休日 水曜日（祝日の場合は翌日）
ディナーは念願の「日光 グルマンズ和牛」で！
駐車場に車を止めていると、お店の方がお迎えに出てきてくださいました。
ちょっとしたアプローチを通って緑の中の建物へ。入り口を入るとまず待合スペースがあります。そこから扉を開けると大きなアレンジメントが飾られたスペースが。そこからさらに奥へと進んでいくとダイニングスペースになっています。
店内は天井が高く木をふんだんに使ったログハウス調の内装です。
超人気店らしく紅葉シーズンの週末は昼も夜も予約でいっぱいだそうで、1日100組も訪れるとか。金曜日の夜だったせいかそこまでの混雑はなく個室に案内されました。
小ぢんまりとした空間で落ち着きます。
個室と言っても入り口は扉ではなく暖簾がかかっているだけなので、お店の方がこちらの様子をうかがいやすくなっています。
ディナー メニューは
Cステーキ 5250円
Dステーキ 6300円
Eステーキ 8000円
特Aステーキ 10000円
特Bステーキ 12000円・・・・さらに25000円まであり。
Cから特Aまでは仙台牛で肉質の違い、特Bから上は前沢牛だそうです。
すべて、スープや前菜、サラダ、デザートなどがつくコース仕立てになっています。
カードは使用できませんのでご注意ください。
外国人の親子連れが、充分な現金の持ち合わせがなかったらしく泣く泣く入店をあきらめていました。
さて、散々迷った末に特Aステーキ 10000円を注文。
ステーキはサーロインかヒレを選べます。
飲み物はグラス赤ワイン 1500円にしました。
車だったので1人しか飲めず、ボトルワイン（3000本もあるそうな）を断念しました。
グラスだと1種類しかなかったのがとっても残念でした～。
コンソメスープ
牛スジ肉と野菜を長い時間煮込んでとったコンソメスープ。浮きみに極細に切ったきゅうりが入っています。
澄んだきれいな色。すっきりとした味。
フルーツ盛合わせ
これはコースには入っていませんが、「お店からのプレゼント」だそうです。
メロン、みかん、柿、ぶどうと旬のフルーツで嬉しい驚き！どれもジューシーで美味しくいただきました。ありがとうございました。
オードブル
牛肉の冷製仕立て。
サラダ
かぼちゃのサラダ。
ヒレ
鉄板に乗ってじゅうじゅうと美味しそうな音と共に登場。
焼き目も美しい。
うんま～～～い！
添えられているのはポテトとスライスしたガーリック。
サーロイン
こちら夫の注文。
ステーキの焼き方は聞かれませんでした。
あれ？と思ったらお店独自の焼き方で仕上げているとのことで納得。
外はかりっと焼いて旨みを閉じ込め、中はほとんどレアな状態です。
味付けは塩・胡椒のみ。肉の旨みを充分に堪能できます。
炒めごはん
最後は鉄板に残った脂で炒めたご飯が出てきます。卵入り。
鉄板に平らに押し付けられたご飯は時間と共におこげができてきます。
香ばしくておいしい。
きゅうりのピクルスが付いてきます。
デザート
カスタードクレープです。ブランデーをかけて火をつける演出が！
暗闇に青い炎が美しい。
クレープにぎっしり入ったカスタードが柔らかすぎず硬すぎず甘さもちょうど良い加減でした。
見た目はシンプルですが本物という感じです。これがこのお店のキーワードかな。
コーヒー
食後のコーヒーはラウンジに移動していただきました。
ライトアップした木々が幻想的。
落ち着くスペースです。
お料理はどれもおいしく、ステーキは絶品でした。
内容を考えると値段も妥当と思います。
ただ、残念だったのはお料理のテンポが早すぎたこと。
食べ終わるか終わらないかぐらいのタイミングでさっとお皿が片付けられ、すぐに次のお料理がでてくるのでメインのステーキが出てくるまで席についてからたったの40分ほどでした
高級なディナーなので、それなりに味わってゆっくりと時間を過ごしたかったです。
100組が押し寄せる時期ならではのスピード感だったのでしょうか？？？
デザートからあとはゆっくりできたので、まだ救われました。
ラウンジではお店の方と会話もできて楽しかったです。
今年創業32年目で最初はお惣菜屋からスタートしたこと。
岩手に数年前から牧場を持って前沢牛を飼育されていることや、肉の熟成のための建物があること。
震災後に栃木の牛肉が放射能の影響で流通できなくなった時もその熟成のためにストックしてあった肉のおかげで営業できたことなどなど・・・。
レストランの向かいには宿泊施設がありメゾネットタイプ２部屋と洋室１部屋があるそうです。
日光 グルマンズ和牛
日光市所野1541-297
TEL 0288-53-3232
ランチ 11:30～14:00（LO）
ディナー 17:30～19:30（LO）
※いずれも要予約
定休日 水曜日（祝日の場合は翌日）
