京都での夕食は、「お料理 中善」さんでいただきました。
2009年8月に開店した比較的新しいお店です。
銀閣寺の近く、北白川にある一軒家。
店内はかなりモダンな内装で、とても明るいです。手前にカウンター席が6席、奥にテーブル(4席)ひとつ。
この日も満席でしたので、予約は必須です。
板前さんはあの有名な「菊乃井」で七年間修行したそうで、大将からいただいたという包丁のさやが額装されて飾られていまし . . . 本文を読む
京都旅行2日目のランチは祇園の「京洛肉料理 いっしん 」でいただきました。
近江牛を使った肉懐石料理のお店です。ミシュラン2つ星!おめでとうございます。
古い町並みの中の一軒。あ~京都に来たなと実感できます。
お店はカウンター席8席ほどと奥にお座敷という作りです。
カウンター越しにピカピカのキッチンで料理が作られていくのが見られて楽しい。
ランチは6000円のおまかせコースのみ。
肉懐石と . . . 本文を読む
横浜高島屋の八起庵で「そうだ京都、行こう!」と思い立ってからはや2ヶ月。
今月上旬、2泊3日の京都旅行に行ってきました。
1軒づつ今回訪れたお店を紹介していきたいと思います。
最初は八起庵とのカレーうどんつながりということで、カレーうどんであまりにも有名な「日の出うどん」です。
南禅寺の近くですが、周りはこれといったお店もない地味なところです。
なにやら人の多い一角が・・・と思って近づくと、そこ . . . 本文を読む
京都ガイドに出ていて気になった寺町商店街の「スマート珈琲店」でお茶しました。
1932年(昭和7年)創業だそうです。
外観は商店街にあるごくごく普通の喫茶店ですが、中に入ると昭和レトロな雰囲気。地元の人、観光客、お一人様、カップル、いろいろな人が思い思いに時を過ごしています。
メニューのホットケーキやフレンチトースト(どちらも550円)がとってもおいしそうだったのですが、食べ続けの旅だったの . . . 本文を読む
京都に来たからには!と、津田陽子さんのケーキのお店「ミディ・アプレミディ 」に行ってきました。
おしゃれな外観と洗練された大人の雰囲気の内装のお店にはカフェも併設されています。
それにしても大人気です。店内はもちろんカフェも満席でした。
おいしそうなタルトとフィユテがセンスよくディスプレイされています。
タルトは全て490円、フィユテ550円。
こちら↓の焼き菓子「パヴェ」は、美しく箱詰 . . . 本文を読む
またまた京都にやって来ました。そして、楽しみにしていた祇園の「千ひろ」へ。
あの名店「割烹 千花」を引き継いだ息子さん2人。その後、次男の永田裕道氏が独立しオープンさせた店です。
京都四条通を八坂神社方面に歩き、風情のある細い路地に入っていくとありました。
まず目に飛び込んでくる白木のカウンター、そして、格子状の食器棚の扉が清々しい空間を作り出しています。
予約の時、カウンターはすでに満席だった . . . 本文を読む
やはり、京都に来たからには和食も食べたい!
新しいお店ながら、予約が取りにくいという「じき 宮ざわ」を1ヶ月前に予約していきました。
大丸の近く、四条通りから堺町通りに入った右側にあります。
オープンは昨年の12月だそうで、まだ真新しい外観と内装が清々しい。白木の長いカウンター席9席のみのお店です。
夜のコースは7350円・10500円・12600円の3種類。
(夜は別途サービス料10%がかか . . . 本文を読む
今宮神社での鯖寿司の後は、あぶり餅のデザートをいただくことに。
実は、今宮神社に行った目的の一つが東門前にある2軒のあぶり餅やなのでした。
今宮神社から見て右側が「かざりや」左側が「一和(一文字屋和輔)」です。
一和は創業1000年、かざりやは600年だそうです。すごい!
どっちに入るか迷いましたが、先に声をかけられた「かざりや」に入ることに。
店先でおばちゃんがあぶり餅を焼いています。
. . . 本文を読む
京都の美味しいもの2軒めは、鯖寿司で有名な「満寿形屋」です。
「今まで食べた鯖寿司の中で一番おいしい!」という知人の評判を聞きつけた旦那のリクエストでテイクアウトすることに。
予備知識なしで住所を頼りにタクシーに乗りました。
着いた場所は、横浜橋商店街を思わせるようなアーケードのある「桝形商店街」(出町柳)の入り口。そこから商店街に入って数件目に満寿形屋はありました。
「元祖 鯖寿し」という大き . . . 本文を読む