ラデュレ

ソフィア・コッポラの映画「マリー・アントワネット」の中で特に印象に残ったのが、最高にロマンチックなスイーツたち！それを提供したパリの老舗パティスリーが「ラデュレ」です。

昨年7月に銀座三越にショップとカフェがオープンしたと聞き、喜んだのもつかの間、大行列とのことで、なかなか足を向けることができずにいました。
と・こ・ろが、
上野の国立西洋美術館で開催中の「ルーブル美術館展」に行ったところ、なんと、出口の外側に出店しているではありませんか～！！！
とっても可愛いパステルグリーンのワゴンの中にうやうやしく飾られたマカロンたちに目が釘付けです。早速、４個入りBOX（1400円）を購入しました。


ショップ袋も箱もすごく可愛い！



この美しさ、乙女（？）心をわしづかみです
しっとりとした内側と外側のサクッとした食感のバランスが最高です。甘さも上品。
今まで食べたマカロンの中でもベスト３に入る美味しさでした。
マカロンの歴史はかなり古いようですが、その素朴でチャーミングなたたずまいが長く愛される理由でもあるのでしょう。
夫は「フランス版モナカだな」とコメントしておりました
それにしても、お値段はちと高めです・・・。



ルーブル展は6月14日までです。