挑戦・即効ダイエットand人気サプリメントを紹介

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そして今評判のサプリメントを紹介します。

あなたは健康ですか?

2006-03-04 23:28:03 | 爆発だ団塊の世代
あなたの健康状態はいかがでしょうか。健康に不安はありませんか。
人間50歳を回りますとどこかしら不都合な状態が出てきます。
疲れやすい、血圧が高い、血糖値が高い、胃の調子が悪い、肥満ぎみ、極端な視力の衰え、等々様々な症状が出てきます。
この程度ならまだ良いのですが、がんに侵されたり、原因不明の病気になったり、急性心不全になったり、突然脳の血管が切れたり、と突然襲ってくる病に倒れる人が急増しています。

誰かが病に倒れると、家族の負担は大変なものになります。特に免疫疾患から来る病気は、その原因も特定されず、現代の医療ではほとんど対応できないのが現状です。
薬を5種類も6種類も渡され、まさに薬漬けのような治療を行っている方も少なくないのではないでしょうか。
薬の副作用で命を落とす人が10万人ををはるかに越えています。
薬は出来るだけ飲まないことが大事です。

これからの高齢化社会に向かって健康への責任は重大です。誰も貴方の面倒は見てくれません。
自分の健康は自分で守るしかありません。もはや人事ではないのです。
健康を損なうことは全てを失うことにつながります。健康でさえあれば恐れることは何もありません。
ぴんぴんころり、これが生涯の目標であり理想なのです。


寝たきり老人は日本では100万人を超えています。そして増加の一途をたどっています。
アメリカでは人口において日本の倍にもかかわらず、10万人たらずです。
この違いはどこから来るのでしょう。
予防医学に対する考え方の違いなのです。
日本ではほとんど予防医学に対する関心がありません。それは世界に類を見ない健康保険制度の充実が原因のようです。
アメリカでは早くから健康保険制度が破綻し、医療費が高額なため、自らの健康は自らが守る、という考え方が定着していきました。また国家もそれを協力に支援してきました。
そんなわけでアメリカでは「サプリメント」に対する人々の考え方が全く違います。
サプリメントの研究開発についても当然日本とは比較になりません。


日本でも医療費が31兆円を超え、健康保険はほとんど破綻しています。
良いに付け悪いに付け日本はアメリカのあとを追いかけます。
ようやく日本でも、予防医学に対する考え方が定着しつつあります。
雇用も健康保険も年金も最早当てに出来ません。
自分の健康は自分で守るしかない、ということにようやく気付きはじめました。


生活習慣病は、今の医学、薬では治りません。

平成9年の統計では、生活習慣病が原因で死亡された方が、全体の63.8%もいるとされています。
ベスト3は、がん(30.1%)心臓病(15.3%)脳卒中(15.2%)です。
そして、これらの病気に侵される危険性がもっとも高いのが50歳代~60歳代なのです。


外科手術と薬のみに執着した今の西洋医学は、生活習慣病の前に全く無力です。切ったり、貼ったり、削ったり、埋めたり、ばかりで、根本的な解決には程遠いのが現状です。

生化学分野の研究成果がついにその謎を解き明かしました。

世界の生化学分野に様々な革命的な発見がありました。
人間の体を構成する60兆個の細胞は、それぞれがコミュニケーションを行いながら生命を維持していることが分かりました。
そのコミュニケーションの言葉の役割を果たしているのが、細胞の表面を覆っている「糖鎖」である、ということです。
そしてその糖鎖を構成する材料(栄養素)が、たった8種類の糖たんぱく質であることが発見されました。1996年のことです。
糖鎖栄養素をぜひどうぞ

自分の健康は自分で守る

2006-03-04 23:24:11 | 爆発だ団塊の世代
団塊の世代の高齢化に伴って、あらゆる社会の仕組みが大きく変わろうとしています。リストラで企業から追われ、雇用保険も切り下げられ、医療保険もほとんど破綻し、頼みの年金も貰えるかどうかサッパリ分からない。

勿論、子供を当てにできる時代ではない。
『せめて自分の健康は自分で守る』これが我々団塊の世代に課せられた最後のテーマかもしれません。
がんにならないために、寝たきりにならないために、真剣に考えてみましょう。

    タバコは止めましょう。
      運動を始めましょう。
        食べ物に気をつけましょう。
          予防医学の大切さに気がつきましょう。
            誰のためでもなく、全ては自分のために。

こんな方に糖鎖です。

2006-03-04 23:20:03 | 爆発だ団塊の世代
自分の身内にがんにかかった人がいる方。
遺伝ではありませんが、その食生活等生活環境が一緒のためがんに侵される可能性が高い。

がんの手術をした人
  がんの再発、転移の防止に最適です。抗がん剤との併用も問題ありません。抗がん剤の副作用防止にも期待できます。

胃潰瘍、慢性胃炎に悩んでいる人
  2ヶ月から3ヶ月程度でほとんど改善される人が大半です。

最近疲れやすくなった人
全く不足している6種類の糖質栄養素を作り出すため多くのエネルギーとビタミン、ミネラル等を必要とし、体内で必死の酵素転換作業が行われています。不足している栄養素の補給が必要です。

更年期障害に悩む人
  更年期障害に悩む多くの人から感謝の言葉が寄せられています。

糖尿病の人
  血糖値の上昇に悩む人は日に日に増えています。糖尿病は薬では治りません。
  まさに人間に備わった自己治癒力で直すしかないのです。個人差はありますが1年程度でかなり改善された例が多く寄せられています。中には半年ほどで、血糖値が290から正常値(90~110)になった人も居ります。

自立神経失調症の人
  様々なストレスに攻撃されている私たちの身体はあらゆるところで障害を引き起こします。本来備わっている生命維持の機能を持つ細胞が突然十分な働きが出来なくなってしまいます。細胞同士のコミュニュケーションを復活することによってしか改善できないと思われます。

なんか体調が悪いと感じている人、原因不明で体調を崩している人、
全国からあらゆる疾患に対して予想を超える改善報告がきております。一度試してみる価値があると思います。  

サプリメント

2006-03-04 23:14:45 | 爆発だ団塊の世代
日本では、薬事法の関係で「健康食品」とした場合はその成分量に制限を受けてしまいます。このため、本来人間が必要とするビタミン・ミネラル等の各種栄養素を十分に製品に配合することができないのです。このように法律に準じた基準でしか製造できない日本のサプリメント(栄養補助食品)に対し、アメリカでは臨床医向けに作られたサプリメント(栄養補助食品)は医療の現場で多用されることで、医師も多くの効果を上げています。臨床医向けに作られたアメリカのサプリメント(栄養補助食品)は彼ら(臨床医)に厳しく吟味されることによって、日本のサプリメント(栄養補助食品)よりもワンランクもツーランクも上のものになっていると判断できます。
 
栄養学で何か新しい発見があれば、すぐにそれを反映した製品が開発され、多くの臨床医によって医療現場で試され、磨かれ、育っていく、こういった下地があるからこそ、アメリカのサプリメント(栄養補助食品)は常に新鮮であり、効果的であると言えるかもしれません。競争の厳しいアメリカですから、効果の期待できない粗悪なサプリメント(栄養補助食品)は自然に淘汰されてしまうのです

長寿国にはなったけれど
我々日本人は、自分たちは長寿国民だという自負を持っています。確かに平均寿命はトップとなりました。しかし、「長寿であること」=「健康である」と結び付け、無意識に我々の食生活は健康的であると思い込んではいませんか?

ここに1つ興味深いデータがあります。日本の寝たきり老人の数は、アメリカの約10倍なのだそうです。高齢にもかかわらず、お元気でいらっしゃるご老人もいらっしゃいますが、いったいどれほどの方が、高齢になっても日々を元気に楽しんで人生を送っているのでしょうか? もしかすると、日本の老人は寝たきりになって長く生き続けているのかもしれません。これが現実だとするなら、本当にこれでいいのでしょうか?

人口比で約2倍も違うのに、寝たきり老人の数で10倍ということは率にすると実に20倍になります。そのわけは、日本とアメリカでは国をあげての健康に対する対応の仕方が異なっているからなのです。アメリカの過去のデータを見てみると、1994年は予防医学の国家予算(健康管理のための予算)が1兆ドルで、当時の国民総生産の12%に相当します。この12%という数字は、先進国では最も高いとされているアメリカの軍事予算に匹敵するのです。ここからわかるとおり、アメリカでは健康維持に取り組むことが大きな課題となっているのです。アメリカ政府はこの課題に対し、国立衛生研究所や国立科学アカデミーなどの政府機関をフル活用し、率先して食による疾病予防策を研究しているのです。

つまり、アメリカ政府は健康問題を、軍事や外交に匹敵する「国策」ととらえているのです。そしてアメリカ国民も、国をあげての健康問題に同調していく風潮があり、日本とは全く対称的であると言えます。

これらの背景が寝たきり老人の数において、日本とアメリカとの間に10倍もの開きを作ったのでしょう。





病気の予防

2006-03-04 23:11:01 | 爆発だ団塊の世代

予防の基本は「食事」「運動」「禁煙」

「生活習慣病」というからには生活習慣の乱れが病気に影響するというもの。特に、食事と運動が大きく関与している。軽度の肥満や高血圧、糖尿病、高脂血症などの場合、治療として「食事療法」「運動療法」が取り入れられており、それらの療法は普段から行っていれば、生活習慣病の予防になるのである。
もちろん、そのどちらかだけを実行していてもダメ。食事も運動もセットで行うことが肝心だ。
また、死の四重奏に喫煙を加えると「死の五重奏」とも言われるほど、喫煙は悪影響を与えている。生活習慣病を予防するためには、禁煙も欠かせないひとつなのだ。

こうやって予防しよう~食事

食事で気をつけることは、「回数」「時間」「内容」。
基本は、「1日三度、決まった時間にバランスのとれた食事をすること」だ。ちなみに、「今日は朝食を摂らなかったから、夕食はたくさん食べても過食にはならないだろう」という考えは間違い。いくら1日の摂取量をオーバーしなくても、間隔を空けるほど飢餓状態が長くなり、一度にたくさん食べるまとめ食いの傾向が強くなるからだ。まとめ食いは食事量が多い分だけブドウ糖もたくさん作られ、それに伴いインスリンも多量に分泌され、皮下脂肪がつきやすくなる、という悪循環に陥ってしまう。このような食生活の乱れは、生活習慣病への第一歩。とはいえ、仕事が忙しいビジネスマンは、なかなか決まった時間に野菜たっぷりのバランスのとれた食事が摂れない、というケースも多いだろう。
そこで、「最低限、これだけは守って!」というポイントを初級・上級別に挙げてみた。現在、食生活が乱れている人はまず初級から始めてみよう。

■食事ポイント~初級編
外食では単品より定食メニューを選んで ラーメンやチャーハン、カツ丼といった単品メニューは意外と高カロリー。しかも、使われている食材の数が少ない。食べるなら、できるだけ定食メニューを選ぼう。特に、野菜が1~2品ついているものがオススメ。

 
ファーストフードやコンビニ弁当には必ず野菜をプラス ファーストフードやコンビニ弁当には脂質や炭水化物が多く、栄養面から見るとバランスが悪い。その分、野菜か豆製品を追加するように心がけよう。ほうれん草のおひたしやきんぴらごぼう、ひじきや五目豆などがオススメ。

   
■食事ポイント~上級編
1日30品目を目標に バランスのとれた食事を、と言われても、どうすればいいか分からない時には、「1日30品目」食べるようにしよう。マヨネーズやからしなどの調味料は除き、食材で30品目食べるようにすれば、おのずとバランスのとれた食事になる。

 
毎食の量を決めよう 食事の量が多いとどうしても肥満を招きやすくなる。1日の摂取量は1,800kcal程度がベスト。とはいえ、毎回カロリー計算をするのは大変なので、だいたい毎食の量を決めておくと分かりやすい。

 
週に3~4回は魚メニューを 肉ばかり食べているのはダメ。魚、特に青魚は血液をサラサラにしてくれる作用あり。サバ、イワシ、アジ、サンマなどの背の青い魚を積極的に食べよう。

 
食物繊維の多い野菜を食べよう 野菜にはビタミンやミネラルがいっぱい。これらの栄養素は血管の老化を防ぎ、動脈硬化の予防にもつながる。また、食物繊維は腸のお掃除屋さんとも言われるほど、腸内の余分な中性脂肪や糖質を吸着して一緒に排泄してくれる。1日に約300gの野菜(緑黄色野菜、淡色野菜、食物繊維が多い野菜など)を摂るようにしよう。




こうやって予防しよう~運動

食事だけでは予防不足。運動も併せて行う必要がある。「日頃から運動不足で、何かやったほうがいいことは分かっているんだけど…、忙しくてなかなかできない」という方、ぜひ運動することをおすすめしたい。なぜなら、継続してやらなければ効果はないからだ。
そのためには、ハードな運動プログラムを組むより、無理なく続けられる運動を見つけるのが得策だ。

■何といってもウォーキング
1日30分を目標に 手軽にできる有酸素運動といえば、やっぱりウォーキング。1日30分のウォーキングが生活習慣病予防には効果的。通勤の時、買物の時などに意識的に「はや歩き」を心がけよう。いつもより歩幅を広く、腕を振って歩くと効果大。早歩きを30分行うと、約100kcal消費される。






生活習慣病

2006-03-04 23:06:27 | 爆発だ団塊の世代
生活習慣病2:虚血性心疾患


狭心症、心筋こうそくなど血管や心臓の病気。
心臓を取り囲むように走っている冠動脈が油がたまり、細くなったり血管が固くなったりするのが冠動脈硬化。そのために血流が不足したときに起こるのが狭心症。
血流が完全に途絶え、その先の心筋が壊死してしまうことによって起こるのが心筋こうそく。
心筋こうそくになると、心筋が働かなくなるポンプ不全(急性心不全)と不整脈により死亡する事が多い。
高血圧、高脂血症等が原因で起こることが多い。


主な症状→治療法
  検査などで冠状動脈硬化がみつかれば、その治療を行うことになる。治療法としては、血管の中に細長い風船のようなものを入れて膨らまし、つまったところを直す方法(PTCA)がまず考えられる。これでは治療が難しい場合は、俗に「バイパス手術」と呼ばれる手術が行われる。
運動などをすると胸が重苦しくなったり、締め付けられるように痛んだりということが起こる場合、1度病院で検査をしてもらった方がいいだろう。
 
治療費の例
  心筋こうそくの緊急治療で、PTCAが行われた(入院)-約150万円
バイパス手術が行われる場合(入院)-約240万円



生活習慣病3:脳卒中


脳にある動脈がつまったり(脳こうそく)、出血したり(脳出血)、動脈のこぶ(動脈瘤)が破裂したりして(くも膜下出血)、脳に障害を与える病気。いったん発病すると、死をまぬがれたとしても、からだのマヒ、言語障害、意識障害などの後遺症を残すことが多い。高血圧、高脂血症、糖尿症等が原因。


主な症状→治療
  脳卒中はどれも、発症したらすぐに病院で治療を受けないと危険。
症状は、急激に出るものが多い。症状は起こった部位によって異なる。
意識障害、運動麻痺、言語障害などの明らかに脳の症状と思われるものだけでなく、頭痛、嘔吐、フラフラ感といった症状のみの場合もあるので、注意が必要。
くも膜下出血は基本的に手術を行う。脳梗塞、脳出血は部位によるが手術が行われることもある。一般的には内科による治療を行う。
しばらくは入院が必要。また、半数近くの人が、後遺症によるハンディキャップを負っている。

治療費
  脳卒中の救急救命処置にかかる費用(1日目)-約8万円(検査料も含む)
手術の費用(脳動脈瘤入血管クリッピング) -約56万円(麻酔料も含む)
手術後のリハビリ入院費用(20日分) -約40万円(食費は除く)
※手術前後の入院費用は省略。また、手術後、後遺症があった場合のリハビリ入院は、3ヵ月ぐらいかかるようだ。

そのほかの生活習慣病

糖尿病
  体内で栄養分としてのブドウ糖を細胞に送り込む時、必要なインスリンというホルモンの作用が低下してしまうと糖が吸収されない。そのために血液中の糖分濃度が高くなって尿にあふれてしまう病気を糖尿病と呼ぶ。この状態をそのままにしておくと、血管や神経、腎臓、目など、全身のいたるところに障害が出てくる。
治療法は食事、運動療法が基本だが、それでも血糖が高いときは血糖降下剤やインスリンなどの薬物療法を行う。
  治療費の例:週1回通院して、飲み薬による治療を行う場合-1ヵ月約1万5000円
 
骨粗鬆症
  人の骨組織には骨を作る細胞と、骨を破壊する細胞がある。歳を取ると、骨を作る細胞の機能低下や破壊細胞の活動が盛んになって、骨の硬い部分がもろくなり、骨折しやすくなるのがこの病気。女性ホルモンが関係し、閉経後の女性に多い。
治療法は、骨折しない限りは、カルシウムの多い食品をとり、カルシウムの吸収を促進させるビタミンDを増やすために日光の下で体をよく動かすことが基本。


ガン

2006-03-04 23:00:39 | 爆発だ団塊の世代

生活習慣病1:がん

 
ウイルスや細菌、放射線や紫外線、たばこ、遺伝子などが原因で、体の中の正常な細胞が悪性なものに突然変異を起こしてしまう病気。 悪性の細胞はどんどん増殖し、体をむしばんでしまう。日本人の死亡原因の第1位である。


主な症状→治療法
  手術などで直すことのできる「早期がん」の段階では無症状のことが多い。
つまり、自覚症状が出たときには、ある程度進行していることが少なくないのだ。
定期検診が必要と言われるゆえんである。
種類によって症状はいろいろあるが、代表的なのは「しこりや腫れ」「出血」「痛み」など。以下、生活習慣が大きな原因と言われている、胃がん、肺がん、大腸がんについて、具体的に紹介しよう。


胃がん 早期には症状なし。進行するに従って、胃の痛み、胸やけ、吐き気などがある。治療はがんの切除が基本。早期なら、開腹はせず、内視鏡(胃カメラ)を使う。これができない場合は開腹して、がんができている場所を切除することになる。場合によっては胃を全部摘出することも。
進行がんの場合は、抗がん剤を併用することが多い。
肺がん 早期には症状がないことが多い。ただ、風邪のほかの症状はないのに、せきだけがしつこく続いたり、せきと一緒に出た痰に、血が混じるなどの症状があるケースも。治療法は手術が最も効果的なようだ。場所によっては、胸を開かずに、胸腔鏡下内視鏡手術で病巣を取り出すことも可能。
大腸がん いちばん多い症状は、便に血が混じること。血液といっても目に見えないものもあり、便潜血反応を調べる検便が重要に。このほか、便が細い、便秘と下痢を繰り返すなどのときも注意。治療は胃がんと同様、早期であれば大腸内視鏡で開腹せずに診療が可能。

 
治療費の例
  早期胃がんを手術して治療(入院)-約80万円(入院中の食事は除く)





糖鎖

2006-03-04 22:56:28 | 爆発だ団塊の世代
糖鎖とは、細胞の表面を覆っている産毛のようなものです。

その数は数万個といわれ、各細胞、たんぱく質等全てについています。

今まで分からなかった糖鎖の役割がようやく解ってきました。
糖鎖は、人間の生命維持に、必要欠くべからざるものであることが解りました。

糖鎖の役割って何でしょうか。

糖鎖は各細胞間同士の情報のやり取りをしている。
解りやすくいうと、細胞同士の言葉の役割をしているのです。

細胞は60兆個あり、それぞれ重要な役割を持っています。

たとえば、人間には常に3000個から6000個のがん細胞が生まれています。
そのがん細胞を見つけて、NK細胞が殺しているのです。

がんが出来たよと知らせます。その情報を受け取ります。がんがどこに出来たかを知らせます。NK細胞がそのがん細胞を殺します。


糖鎖がもしおかしくなったら。

細胞同士の情報伝達がうまくいきません。
がんが出来てもわからない。  解らなければ殺せない。  がんが増殖する。
ウイルスが入ってきても解らない。 解らなければ殺せない。 発病につながる。
必要な栄養素が来ても、細胞に取り込むことが出来ない。

いわゆる自己免疫力、自己治癒力に重大な影響を及ぼすのである。


1994年 糖鎖を構成しているのは八種類の糖質栄養素であることが発見されました。

グルコース、ガラクトース、フコース、キシロース、マンノース、
Nアセチルグルコサミン、Nアセチルガラクトサミン、Nアセチルノイラミンサンの八種類の糖たんぱく質で構成されていることが分かりました。



そしてさらに重大な発見が!!

その必要不可欠な糖質栄養素のうち、六種類が、今現代の食事からほとんど取れていないことが分かりました。流通のため早積みされる野菜、果物、ファーストフードに代表される食事の簡素化、等によって、極端にその栄養素が不足していることが分かりました。

そして又、公害、農薬、化学肥料、食品添加物当の化学物質によって、糖鎖が多大な影響を受けていることが分かったのです。

生活習慣病の異常とも思える増加傾向は、正にここにその原因があるのでは!!

そこに着目したアメリカの開発研究会社が、その八種類の糖質栄養素の抽出に成功し、独自のブレンドで製品を開発しました。実験投与の結果、予想通り素晴らしい結果が生まれました。一躍世界の注目を集めております。1998年に国際特許を申請し、ドイツ、イギリス、フランスをはじめ現在14カ国で特許取得済みです。その製品は2001年9月から日本でも発売され、凄い効果をあげています。

天は道をひらく

2006-03-04 22:49:19 | 爆発だ団塊の世代
   天は道を開く


 頭で考える習慣を先に身につげてしまい、全力で、本気でぷつかると
いうことが少ない時代になりました。

 ある人が学生の時に「百姓になる」と言いました。学生なんてくだらな
いと思ったからです。けれども、結局学校を続け、教員になりました。

 しばらくして「実業家になる」と言いました。今は給料が安くて貧乏だが
、金がもっと入れば・・・・という劣等感があったからです。しかし、定年ま
で教員を続けました。

 それからまた「お寺の庭掃除をする」と言いました。世俗的なことから
離れた浄い自分を誇示したかったからです。しかし、これも実行しませ
んでした。

 生きがいの源泉は、今生かされているこの所に、すさまじいばかりの
執念を燃やすことにあります。ここに感動があり、喜びがあり、必ず天は
道を開き、完成させて下さいます。



             どう生きたかに価値がある

 競争の激しい時代、人々は疲れ果て、自分の存在価値があるに意味
を失っています。しかし、人生をも一度見直し、「どう生きたかに価値が
ある」と決めたら、新たな感動を体験出来るのです。

 かつて、東京オリンピックで一万メートル競争に出場した、スリランカの
カルナナンダという選手がいました。彼は、仲間に三周遅れながらも、堂
々と完走しました。

後日、彼はインタビューで次のように語りました。「私は三十九度近くも
熱があり、この競技は棄権しようと思いました。しかし、私には娘がいま
す。その娘に、お父さんは、それでも最後まで走り抜いたよ、と話したか
ったのです」。彼にとって本当のゴールは、家で待つ娘さんに報告するこ
とだったのです。

 この地上の財産も、名誉もはかないものです。尊いのは、私たちがど
んな状況にもめげないで、ひたむきに生きることです。

老いても健康で。

2006-03-04 22:44:50 | 爆発だ団塊の世代
       老いても豊かに生きる


 人間は、感情(パトス)と知性(ロゴス)を持つ生き物です。パトスとは損
得を越えた中での感性としての反応であり、いわゆる芸術家と言われる
人が豊かに持っているもの。このパトスの火の消えた芸術家、それは気
の抜けた飲み残しのお酒のようなものです。

 しかし、現代では、人間の大切な一面であるパトスの世界を表面に出
すことを許されません。お年寄りが若い層からとかく敬遠されがちなの
は、豊かなパ.トスを持つ若い人に対して、燃えかすのような理性で教え
ようとする傾向が強いためです。

 老いても薪の燃えかすのようではなく、いつもどのような状況でも、感
性を豊かにして生きたいものです。そのためには苦労をいとわないこと。
むしろ、そこにチャレンジして、人生を頭で捕えるよりも、体験的に覚えて
いくことです。



               原動力はこれだ


 子供がいろいろな問題を起こす度に「あれをするな、これもだめだ」と
禁止の命令を出す親がなんと多いことでしょうか。これは、一番効き目
のない方法です。

むしろ、悪いことを忘れるほどに良いことに向って燃えることを探して
やったり、生活の中で、その子供の能力に合わせて出来ることを見つけ
てやり、それを達成出来るまで共に関わりながら、完成する喜びを教え
てやりたいものです。

 そのことにより忍耐心が養われ、失敗を恐れないでチャレンジしようと
いう強い気力が養われて行くからです。

 健康も、恋愛も、富も、地位も、人を一時的に燃え立たせるでしよう。
しかし、真に燃え立たせるものそれは、自分が自分のために生きるので
はなくして、他者に仕えるために生かされていると知る、この情熱こそ人
間を枯れさせない原動力となるのです。