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予防医学

2007-06-26 18:30:38 | 爆発だ団塊の世代
 日本人の死亡原因のトップは癌である事はご存知の通りですが、しかし2位の
 心臓病と3位の脳卒中は、どちらも動脈硬化が元凶です。
 
 逆にいうと、癌と動脈硬化のような血管疾患を注意すれば、死亡原因のベスト
 3である病気から逃れる可能性が高くなってきます。
 
 これまで述べてきた、生活習慣病の予防法は、他の死亡原因となっている病気
 である肺炎、腎臓病、肝臓病、糖尿病といったものも、予防法がかなりの部分
 で共通していることにお気付きの事と思います。
 
 死亡原因の4位である肺癌の、一番の予防法は何と言っても、禁煙なのですが
 これは他のすべての生活習慣病に共通していえることでもあります。
 
 タバコのニコチンは交感神経を刺激して、全ての生活習慣病に関与しているの
 です。
 
 タバコの作用には、血液中の血小板を血管壁に付着する作用があり、動脈硬化
 の大きな危険因子となっています。
 
 腎臓病、肝臓病、糖尿病の予防も、癌や血管疾患の予防と共通していて、大食
 大酒をしない、肉類や塩分、糖分を摂り過ぎない、肥満の解消、ストレスをた
 めないようにする、規則正しい生活をおくるなど、わたしたちの努力で修正可
 能なものが多くあります。
 
 しかし、多くの生活習慣病は、自覚症状がないものが多く、気が付いたときに
 はある程度進行している場合が少なくありません。
 
 生活習慣病は、食習慣と深い関係があるのですが、一度かかってしまうと
 治療に長い時間がかかったり、一生完治しないものも多くあります。
 

高血圧

2007-06-26 18:28:03 | 爆発だ団塊の世代
血管内の圧力が高くなってしまった病気です。

血管内の圧力が高くなれば、血管に負担がかかり、ある日突然、血管がつまった
り、破れたりすることがあります。

高血圧には本態性高血圧と、二次性高血圧がありますが、二次性高血圧は心臓病
や腎臓病などの他の疾患からくるものです。

日本人に圧倒的に多いのは、本態性高血圧で、原因としては塩分の摂りすぎや遺
伝的要因が考えられています。

正常な血圧は最大(収縮時)血圧が140mmHg未満、最小(拡張期)血圧が
90mmHg未満ですが、高血圧の場合、最大血圧が160mmHg,最小血圧
が95mmHgとなります。

正常と高血圧の中間は、境界域高血圧と呼んでいます。

高血圧は自覚症状がほとんどないのですが、放っておくと心臓病、脳血管疾患
(脳卒中)、腎不全の原因にもなりますので、注意が必要です。

高血圧は、心臓が一度に送り出す血液の増加や、血管の硬くもろくなったり、狭
くなったり、血液がドロドロになったりして、血液の流れが悪くなると、血圧は
高くなります。

予防としては、塩分を控える。

肥満に注意する。

ストレスをためないようにする。

お酒を飲み過ぎないようにする。

禁煙をする。

他には、ナトリウムの排斥をうながす、リンゴやバナナ、かぼちゃを積極的に
摂ったり、“黒酢”を飲んで血液をサラサラにすることも良いでしょう。

むしろ、乳酸菌は、腸内に善玉菌を増やし、便通を良くしますので、体重減少に
つながり高血圧、高血糖、脂肪肝に効果がもたらせられます。


糖鎖による改善

2007-06-26 18:25:49 | 爆発だ団塊の世代

・健康全般と老化    →  体脂肪減、筋肉増、骨密度増、血液清浄化
・脳溢血        →  感覚、筋肉制御回復
・多発性硬化症     →    〃
・筋萎縮性測索硬化症  →    〃
・筋肉性ジストロフィー →    〃
・脳性マヒ       →    〃
・黄斑変性症      →  視力回復
・脳卒中        →  アレルギー・感染の軽減、記憶力・知力進歩
・ダウン症       →    〃
・複合免疫不全     →  抗体やT細胞機能回復
・タイーサック病    →  機能の回復
・網膜色素変性症    →  視力回復
・色盲         →  色の識別回復
・ハンチント舞踏病   →  機能の回復か改善
・アルツハイマー病   →    〃
・パーキンソン病    →    〃
・炎症性複合神経症   →    〃
・外傷による脳障害   →    〃
・脊髄損傷       →    〃
・潰瘍性大腸炎     →  潰瘍の治癒
・クローン病      →    〃
・精神分裂症      →  機能の改善
・躁うつ病       →    〃
・驚愕反応症      →    〃
・心理的脅迫症     →    〃
・神経性チック     →    〃
・貧乏ゆすり      →    〃
・トウレット症     →    〃
・自閉症        →    〃
・ワグナー肉芽腫症   →  組織の回復
・リウマチ性関節炎   →  症候の除去
・甲状腺炎       →  抗核抗体の調整 
・重症筋無力症     →    〃
・糖尿病        →  血糖、腎機能回復、潰瘍治癒、感染軽減、血液脂質調整
・骨粗鬆症       →  痛み軽減、骨密度の増加
・アルコール依存症   →  渇望感の除去
・コカイン依存症    →    〃
・アテローム性動脈硬化 →  脂質正常化、血管拡張、不整脈改善
・急性心筋炎      →  心機能回復、肥大調整、心衰弱の改善
・変形性関節炎     →  症状の改善、機能の改善
・外傷性 〃      →    〃
・若年性 〃      →    〃
・気管支喘息      →  喘鳴除去、肺機能回復
・アレルギー      →  かゆみ・腫れ・発疹の除去
・シリコン豊胸     →  症状の除去または改善
・B型肝炎・C型肝炎  → 肝臓酵素の正常化と症状の改善
・インフルエンザ・ウイルス→ 予防か改善、症状の回復
・一般の風邪      →  予防か改善、症状の回復
・エイズ        →  症状の除去、HIVRNA認められず、免疫機能の修復
・疱疹         →  失神増加の除去
・いぼ         →  拡張の除去
・パピロマウイルス   →    〃
・慢性外耳・中耳炎   →  症状の除去、抗生物質不要
・白血病        →  変換染色体の修正
・リンパ腺炎      →  組織生検の正常化
・肉腫         →    〃
・アデノイド性ガン腫  →  転移を防ぎ、収縮させる
(胸・前立腺・卵巣・胃・肺)
・女性の心的性不能   →  心的回復、更年期症状の改善
・四肢末端痛・潰瘍・冷感→  完全回復
・肌荒れ・皮膚潰瘍   →  色素沈着・しわ・弾力性の回復
 (紫外線・放射線) 
・運動能力       →  力・持久力の増強、疲労軽減(年齢不問)


  参考文献 「糖鎖のチカラ」安藤医師著より


生活習慣病

2007-06-26 18:22:27 | 爆発だ団塊の世代
生活習慣病は、ある日突然なるものではありません。

数年、数十年という長い年月の中で、少しずつ原因が作られていきます。

生活習慣病は、若者にも増えてきています。

例え若年であろうとも注意が必要です。

胃腸年齢と生活習慣病は相関関係があり、生活習慣病が加齢と共に発症する率が
高くなっていきます。

又、腸内の善玉菌も、年齢を重ねるごとに少なくなり、悪玉菌が増えてきます。

20代は、肉体的に、こっとも頑強な世代ですが、そのためにもっとも不摂生な
生活をしがちなのもこの年代です。

若い頃の不摂生な生活が原因で、中高年になってから病気になる事もありますの
で、注意が必要です。

もし20代に特に肥満と言う事がなければ、25歳前後の体重を維持していきた
いものです。

30代になると、生活習慣病を患う人が増えてきます。

定期的に健康診断を受けて、生活習慣病を予防をしておきましょう。

40代は、生活習慣病が発覚するするのが一番多い年代となっています。

50代になると、女性は更年期障害があり、肉体的、精神的に辛い事も多くなり
ます。

癌で死亡する人が多いのもこの年代です。

60代になると、動脈硬化が進行し、心臓病や脳卒中で倒れる人が増えてきます。

70代で怖いのは、脳関係の疾患が増えてきます。

老人性痴呆などもあらわれるようになります。

日本人は世界でもトップの長寿国ですが、できれば晩年を闘病や痴呆で過ごす事
のないように、普段から生活習慣病のチェックをし、健康に気をつけて、堂々と
した元気いっぱいの老後を楽しみ、満足できる一生を過ごしたいものです。



肥満

2007-06-26 18:20:42 | 爆発だ団塊の世代
肥満とは、体内に中性脂肪をたくさん抱え込んでいる状態の事を指します。

肥満は病気の元を体内にしまいこんでいるのと同じと言えるでしょう。

肥満の判定で良く使われるのが市販の体脂肪計を使った体脂肪率です。

一件痩せているように見えても、体脂肪率が高ければ肥満という事になります。

目安としては、30歳以上の男性は、17~23パーセントなら標準。

24~29パーセントは肥満傾向、30パーセント以上が肥満と言われています

30歳以上の女性の場合なら、20~27パーセントなら標準、27~34パー
セントなら肥満傾向で35パーセントなら肥満となります。

他に良く使われる判定方法としてはBMI呼ばれる方法があります。

BMI(Body Mass Index)とは、体格指数のことで、BMI
指数が25を超えると肥満と判定されます。

BMIの計算方法は・・・ BMI=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)で、
標準は22として、20未満を痩せ、26,4以上を肥満としています。

肥満には生活習慣病の様々な危険因子が隠されており、動脈硬化、糖尿病、高血
圧症、高脂血症の危険因子となっています。

医者によっては、肥満を“肥満症”といって病気の一種と考えている人もいるく
らいです。

肥満の原因は、エネルギーを消費する以上に、食べてしまう事なのです。

食べ過ぎたエネルギーは、中性脂肪となり体内に蓄えられていきます。

男性には、上半身に脂肪がつきやすく、女性は下半身に脂肪がつきやすくなるた
め、上半身に脂肪が多いタイプを「男性型肥満」、下半身に脂肪が多いのを
「女性型肥満」といいます。

人によっては、一見すると痩せているように見えるのに、実は体内に脂肪を多く
蓄えている人もいます。

これは「内臓脂肪型肥満」といい、皮下に多く脂肪を蓄えている場合を「皮下脂
肪型肥満」といいます。

脂肪は下半身より上半身、皮下脂肪より内臓脂肪の方が問題です。

肥満は便秘にその原因があることもあります。

健康の為肝心なのは、腸内に善玉菌を増やす事です。

善玉菌が優勢なら腸の働きは活発になって、便の排泄がスムーズになるのです。

健康人に比べ、便秘の人は、ビフィズ菌を始めとする善玉菌が減少している事が
解っています。

肥満を改善する為には、摂ったエネルギーよりも消費するエネルギーが上回れば
いいのですが、運動だけで肥満を解消する事はほとんど不可能に近いと言っても
いいでしょう。

1キロの脂肪を消費する為には、フルマラソンを4回やらなければならないので
す。

かといって運動が無駄ぜあるということではありません。

運動は精神的活動に大きな効果があるのです。

運動の後は、不安や抑圧が減る事が知られています。

つまりストレス解消に、非常に良いのです。

ストレスも生活習慣病の原因の大きな一つになっていますので、お酒や大食でス
トレスを解消しようとせず、適度の運動を行えば、エネルギーを消費しながらス
トレスを解消できるわけですから、大きな効果があるといえるのです。

減量を考えるのであれば、食事のコントロールを徹底し、摂取エネルギーを少な
くすると共に、運動などをして消費エネルギーを増やしていく事が大切です。



糖尿病

2007-06-20 18:28:30 | 爆発だ団塊の世代
高年の10人に1人が糖尿病といわれているほど、多くの人がこの病気を
患っています。

糖尿病は、血液中の血糖値が正常より多くなった状態のことをいいます。

糖尿病は一度かかると、一生完治する事はない、やっかいな病気でもあります。

糖尿病の正常値は60~110mg/dlで、110~126mg/dl未満は境
界型、126mg/dl以上は糖尿病と診断されます。

血糖値が60mg/dlより低い場合は肝臓がんが疑われます。

糖尿病の兆候としては、

1)口が渇く
2)尿の量が多い
3)尿の回数が多い

などがありますy。

糖尿病にかかると、尿から甘い匂いがすることがあり、それで糖尿病と気づく人
が多いのですが、尿の匂いで気がつく場合はすでに重症になっていることが多い
ようです。

糖尿病の一番の原因は食習慣ですが、遺伝であることも多く、親や親族に糖尿病
の人がいる場合により注意が必要です。

また糖尿病患者のうち、30~70パーセントが高脂血症を合併しているといわ
れています。                              

糖尿病と高脂血症が合併すると、心筋梗塞や狭心症の危険が高くなります。

糖尿病は放っておくと合併症があらわれます。

糖尿病性腎症、糖尿病網膜症、糖尿病神経障害が3大合併症で、糖尿病性腎症は
腎不全になり、高齢者の失明のほとんどが糖尿病網膜症によるものといわれてい
ます。

また糖尿病神経障害は、自律神経に異常をきたします。

他にも脳梗塞、狭心症、排尿困難、ED、肺炎、膀胱炎と多くの合併症があらわ
れるおそれがありますので、例え軽症でも注意が必要です。





生活習慣病

2007-06-20 18:26:53 | 爆発だ団塊の世代
生活習慣病は、「食習慣だけ」、「運動不足だけ」と、ただひとつが原因である
ばかりではなく、むしろほとんどの場合、複数の原因が重なって起きることが多
いといわれています。

たとえ「お酒もタバコも、たしなまない」と言う人でも、食生活が乱れていたり、
睡眠不足やストレスが重なったりして、それが生活習慣病の原因になってしまう
事があります。

では、具体的にどのようにして生活習慣病予防をするかを述べてみます。

■ バランスの良い食事

  何でも食べるといっても、大食をすることなく、いろいろな食材をバランス
  よく食べることが必要です。
  
■ 食物繊維が多い野菜、禄黄色野菜や白色野菜を食べて癌予防

  食物繊維の多い野菜や、禄黄色野菜を多く摂ることによって、癌予防が期 
  待できます。
  
■ 減塩を心掛けて高血圧予防

  日本人は塩分を摂りすぎる傾向にあります。
  
  塩分を摂りすぎると高血圧になり、高血圧になると、動脈硬化が起こりやす
  くなり、脳出血やクモ膜下出血の原因になったりします。
  
■ ミネラルを摂って体を丈夫に

  日本人は、ほとんどの栄養必要量を摂っていますが、ただミネラルのみは摂
  取量が少ないのです。
  
  その内のカルシウムが不足すると、なんでもないことで骨や歯が老化して
  しまいますが、ミネラルはビタミンと同じ体に必要な微量栄養素で、体内で
  作る事ができないものです。
  
  
■ 脂肪を減らして心臓病予防

  脂肪は大きく分けると「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類できます。
  
  「飽和脂肪酸」は、牛や豚の脂身やラード、バターといった常温で白く固ま
  っているもの。
  
  「不飽和脂肪酸」とは、魚油や植物油で常温では液体状の脂肪の事です。
  
  肉類に多く含まれている「飽和脂肪酸」は、悪玉コレステロールを多く含ん
  でいて、動脈硬化を引き起こしやすく、やがて心臓病の原因となります。
  
■ 禁酒・禁煙で健康生活

  お酒は「百薬の長」にもなりますが過ぎれば健康を破壊する「狂気の水」
  にもなります。
  
  特に、肝臓に大きな負担をかけ、長年お酒を飲んでいると脂肪肝になり、
  肝臓病になってしまいます。
  
  また、タバコは肺癌や気管支炎の原因となるうえ、周囲の人にも迷惑をかけ
  てしまいます。
  
  禁酒禁煙が無理だと言う人は、せめて節酒・節煙といきたいものです。
  
■ 適度な運動で健康増進

  「健康のためだ」といって、いきなり過度な運動を開始して、三日坊主に
  終わる人がいます。
  
  過度な運動はむしろ健康に良くないのです。
  
  生活習慣病予防には、ジョギング、速歩、水泳、サイクリングのような激し
  すぎず弱すぎない運動を、週3,4回、30分以上行うと効果的です。  
  



糖鎖とは

2007-06-20 18:25:14 | 爆発だ団塊の世代
糖鎖とはいわば「言葉」のようなもので
人体の細胞同士がお互いにさまざまな形(構造)の糖鎖を使って
お話しているんですよ。

『あっ、病原体がやってきた。助けて~!』と言うと
白血球が駆けつけてやっつけるといった具合に。
体の細胞がお互いに絶えずそういった会話をしていてこそ
健康が保てることになるんです。

人間の体は約60兆個の細胞からできていますが
その全細胞が細胞膜という二重のたんぱく質と
脂質によって覆われています。

そしてその細胞の表面に、レセプターと呼ばれる
アンテナのようなものが突出していますが
その正体が、実は糖鎖だったというわけです。

ですから、糖鎖、つまりレセプターの機能が低下すると
細胞の働きばかりでなく、体全体の機能が低下して
さまざまな病気を引き起こしてしまいます。

また細胞の免疫機能を司っているのもこの糖鎖ですから
免疫力を高めるには、しっかりとした糖鎖を作ってあげればいい
ということになります。

人間の体を構成する60兆個もの細胞のすべてに
糖鎖がそびっしりとついていて、もちろん血液にも糖鎖があり
そしてこの血液型も、糖鎖を構成する単糖のほんのわずかな違いで
A・B・AB・O の4種類に分かれることがわかっています。

問題は、糖鎖を健全に保つにはどうしたらいいかということですが
これについて村上医師はこう語ります。

「糖鎖の形成に必要な単糖は、本来食べ物から摂取しますが
いまの食環境では、糖鎖形成に不可欠な8種類の単糖のうち
せいぜい2種類くらいしか摂取できません。

そこで人の体は不足した分を何工程ものプロセスを経て
作り出そうとするわけですが、それがなかなかうまくいかない。

その結果糖鎖が作れなかったり、糖鎖異常が発生して、
さまざまな病気が引き起こされてしまうわけです。

そのことが分かってきたからこそ、
アメリカでは必要な単糖を補給して病気を治す臨床が次々と行われ、
その結果驚くべき成果が発表されているというわけです。」


8つの糖

2007-06-20 18:23:41 | 爆発だ団塊の世代
細胞のアンテナ(情報伝達や指令を担う)である『糖鎖』の部品
の8つの糖を「糖鎖栄養素」と言っています。

その8つの糖というのは以下の単糖類です

・グルコース
・ガラクトース
・マノース
・キシロース
・フコース
・Nアセチルグルコサミン
・Nアセチルガラクトサミン
・Nアセチルノイラミン酸

単糖類は自然界に200種ほどありますが、
糖鎖はそのうちのわずか8種類の複雑な組み合わせで出来ています。

その内のグルコース(ブドウ糖)・ガラクトース(乳糖)は
食品から摂れますが、残りの6つは、殆んど食品からは摂れません。
グルコースを元に肝臓で自家生成されているのです。

これには、ビタミン・ミネラルなど様々な栄養と
時間とエネルギーが必要です。

これがままならず、又、現代人の肝臓は様々なストレスや
食品を含む環境の悪化、科学物質の解毒で忙しく、
充分に働くことができません。。

そうなると糖鎖栄養素が不足し、『糖鎖』の数が少なくなったり
異常がおこったりします。

アレルギーや膠原病、リウマチなどの自己免疫疾患などは
その結果に代表される病気といえます。

大切なのは、健康食品を含め必要な栄養を充分に摂ることです。
もっと大切なのは、その栄養が必要な細胞に届くかどうかです。
それは血流が体の隅々にまで届くこと、そして「糖鎖」の働きしだいなのです。

糖鎖栄養素を充分に補い、糖鎖を整え、
正しい情報を得て自己治癒力と免疫力を最大限に働かせることが
健康のために最も大切なことなのです。
 



脳卒中

2007-06-20 18:21:40 | 爆発だ団塊の世代
(脳卒中) 

脳血管疾患とは、脳の血管障害による病気、俗に言う脳卒中の事ですが、脳の動
脈が詰まって血液の流れが悪くなる脳梗塞と、脳の血管が破裂する脳出血が代表
的なものです。

脳梗塞の原因は、動脈硬化により血管が詰まり、その先の血管に血液がいかなく
なる。

すると血液が運ばれない脳は、栄養や酸素が不足して、脳細胞が死んでしまうの
です。

死んだ脳細胞のつかさどっている部分が、言語に関係しているなら、言語障害に。

手足の運動に関係していれば、手足が麻痺してしまいます。

脳梗塞の場合、目の焦点が合わない、めまい、ろれつが回らない、手足が痺れる
と言う前兆があらわれます。

脳出血は、高血圧などが原因で脳血管が破裂して出血した時のことを指します。

やはり脳がつかさどっている部分で、麻痺や言語障害などが起こります。

脳出血の前触れとしては、激しい頭痛、吐き気、頭が重いなどがあります。

脳は体の体内でも、もっとも重要な臓器といえますが、脳細胞は一度死ぬと二度
と再生しません。

普段から、血液をきれいにして注意したいものです。