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ノーベル賞の田中耕一さん

2006-03-16 21:33:02 | 爆発だ団塊の世代
       田中耕一さんのおかげです! 


      2005年10月21日     新聞記事

  第3の生命因子

     『 糖 鎖 』を自動合成 ロボット開発 構造解析にも成功


ゲノム(全遺伝情報)やタンパク質に次ぎ、生命現象に関与する第三の因子と
して注目される「糖鎖」を自動的に合成するロボットや構造を解析するシステム
を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などが開発し、二十日発表した。

糖鎖は糖質が鎖のように結合して細胞表面から突き出し、細胞の個性を決め
る分子。その機構の解明ががんや感染症の予防、治療などに役立つと期待さ
れるが、構造が複雑で合成は難しかった。

産業技術総合研究所はまず、糖鎖を作る遺伝子を利用して糖鎖の合成を進
める168種類の酵素を作成。自動合成ロポツトで複数の酵素を連続的に反応
させ、多種類の糖鎖を一度に合成した。2日間で約60種類の合成が可能にな
ったという。

また、産業技術総合研究所は、ノーベル化学賞を受賞した島津製作所(京都
市)の田中耕一ざんらが開発した質量分析計を使い、同社な.どと共同で糖鎖
の壊れ方のパターンをデータベース化。 類似パターンの糖鎖を探し出すシス
テムを開発した。1ナノグラム(ナノは10億分の1)の試料で調べられるという。

 記者会見した島津製作所の島津光三執行役員は「来年春ごろに、データ
ベースとソフトウェアの製品化を目指したい」と話している。

病気の予防

2006-03-16 21:28:01 | 爆発だ団塊の世代
「医療の限界と病気の予防」

~ 病気になったら病院へ行けば良いという時代の終焉 ~

いま病院で本当に治せる病気は、ほとんど無いと言っても良いそうです。
「え~、こんなに医学が発達しているのに?」
実は発達したのは検査の技術と対処療法(症状を抑える)の技術のみで、
病気の「根本原因の治療と予防」に関しては、
ほとんど研究が進んでいないのだそうです。

現代医療の中心は、原因の治療ではなく直接的治療、
つまり症状の出た部分の「対処療法」なのです。
病気は機能低下から起こります。そして、症状が現われて来ます。
この段階は患者の感覚でしかないのです。

この段階で病名が判断できない時、
医者は「とりあえず様子を見ましょうか」と言います。
これはもう少し病気が悪化して、ハッキリと病名が
付けられるようになるまで待ちましょうという事なのです。
しかし、本当は機能低下の段階で、病気は起こっているのです。

恐ろしい話だと思いませんか?

やむを得ないのです。
なぜなら、この段階の治療は保険請求が出来ないのです。
悪化するのを待って検査をし所見が得られ、病名が付いて初めて
マニュアルに従ったクスリの処方などの治療が出来るのです。
治療といっても症状を抑える「対処療法」のみです。
それで初めて保険請求ができ 収入となる。
病院とて営利事業なのです。

日本のお医者さんは、「薬学」の勉強をほとんどしないそうです。
クスリの処方も、製薬会社の若い営業さんから説明を聞いて、
マニュアル通りの処方をするのだそうです。
ですから、間違えた処方をしても、
医者自身が気付かないというような事も起こってしまいます。

真の病気治療ができない最大の原因は、健康保険にあります。
しかも、国民健康保険はいつ破綻するか解らない状況です。
なぜ「成人病」から「生活習慣病」に変わったか、
深く考えた事はあるでしょうか?

勿論、生活習慣病が成人病と言えないほど低年齢化した事が最大の理由です。
もう1つは、生活習慣病と言うからには、生活習慣が原因、
つまり、自分の責任という事で、健康保険を適用しなければ
破綻しなくても済む・・・その布石なのではないかと考える人もいます。
いずれにせよ、こういった制度が当てに出来ないとすれば、
やはり自分で身を守る、予防する以外に方法はありません。

医療事故、院内感染、薬の副作用・・・いま病院は大変な状況です。
特に日本で使われている薬の2/3は、ローカルドラッグと言って、
欧米先進国ではすでに使われていないものばかりだそうです。

また、抗癌剤の90%は、効果なしとまで言われています。
しかし、日本の薬の使用量はアメリカの2倍、
つまり、日本は「世界一の薬漬け大国」なのです。
確かに病院は無くてはならない存在です。
しかし今や、病気になったら病院へ行けば良いという時代ではないのです。

すでに病気を持っている方には申し訳ありませんが、
なるべく病院へ行ってはいけない、
つまり、病気にはなってはいけないのです。

特にガンは治るようになって来たとはいえ、いぜん死亡原因の第1位です。
ガンは生活習慣が大きな要因です。
特に食生活とタバコです。
ガンの1/3はタバコが原因と考えられています。

タバコには約200種類の発ガン物質が含まれています。
そして、欧米先進国で喫煙率が下がっている中、
日本は世界でもダントツ1位のタバコ消費国なのです。
これからもガンはドンドン増えます。

現在ガンの早期発見できる大きさは、5ミリ程度だそうです。
しかし、もしそれが悪性のガンだったら5ミリではもう遅いのです。
ガンへの対処法は「早期発見・早期治療」ではありません。
そもそもガンになってはいけないのです。
もしガンになってしまったら、とにかく転移増殖を抑える事が先決です。
転移増殖さえしなければ、
例えガンを持っていたとしても生き続ける事が出来ます。

それには、免疫力という防波堤を限りなく高くしておくこと、
自己治癒力を高めておく事が何よりも重要です。
そうすれば他のほとんどの病気も防げるでしょう。

抗生物質の乱用による耐性菌の出現や、C型肝炎など、
21世紀は細菌との戦いとも言われています。
健康を維持する為には、自己治癒力と免疫力が全てです。
この自己治癒力と免疫力を高めておく為に、
いま最も重要なのは、全ての細胞がしっかり働けるように
十分な栄養を細胞に与えて、健康な細胞を維持する事だと思います。


糖質栄養素。 


病中・病後・成長期に、
健康な方にも日頃の体調維持・体力増強・自己免疫力強化に
糖鎖栄養素です。