第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

『障害』や『副反応』に集中すると憑きものは落ちないということ(体験談)

2022-11-19 20:54:18 | 精神障害・脳梗塞との共存

精神障害を発症して6年間、もだえ苦しみ

なにか憑きものでも、ついてるんじゃないかと思うほどでした。

 

憑きものの定義
人に取りついて災いをすると考えられている動物などの霊。これに取りつかれると,精神に変調をきたすといわれる。狐憑き・犬神憑きなど。もののけ。

 

憑きものの定義を調べたら、上記のような内容でした。

 

今、考えると 難しいかも知れませんが精神障害に集中しちゃうと
憑きものは落ちないと思います。

それよりも、パニック障害の電車やバス・車に乗れない
駅を見ると、パニック発作が起こる。
それでも、
認知行動療法で、部屋に引きこもっているのを外に出る事から始まりました。
毎日、駅にに1歩でも、1mでも進む事が大切かなと思います。

これは、あくまでも私の体験談であり、全ての人に通用する訳ではないと思います。
そして
精神論を話してる訳でもありません。

 

現在は、脳梗塞の副反応に、十分対応できなくて妻に迷惑をかけてしまっています。
一重に、私の練習不足であり、焦らずに長い時間をかけて、共存していきたいと思っています。

 

病気で苦しむのは、妻といえど他人に分かりません。
分かって欲しいという気持ちは、わかりますが、それは無理だと思います。

病気を良くするのも悪くするのも、自分次第だと思います。

 

以上

私の体験談を書いてみました。