第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

■「好きなことで生きていく」ことの現実ー考え方が、自分とは、ちょっと違う

2015-01-19 16:09:12 | 社会福祉

 今回はCareから、一旦、離れたいと思います。
それは、自分の考え方の琴線に触れる記事を読んでしまったからである。

 

その記事は、
「好きなことで生きていく」ことの現実
という記事である。

 

この記事を読んで見ると
好きなこと=趣味 という視点で書かれている。

好きなこと=趣味という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、
重要な事は、自分に向いていることは何かという事を知るのが大切であって、
趣味を仕事にすることではないだろう。
自分に向いていること=自分の好きな仕事 であろうと考える。
記事では趣味のメリットとデメリットが書いてあり、趣味=好きな仕事のイメージで書かれている。
そして
読み進めていくと、第1の壁から第3の壁まで書かれていて、
趣味=仕事であれば、100歩譲っても、そうなる可能性は高いと思う。
また
終わりには、「仕事に感情なんか入らないほうがずっと楽なものだ。」と書いている。
人間には、喜怒哀楽があり、感情のない人間は一人もいないと思っている。

感情の無い人間は、ロボットである。

「好きなことで生きていく」ことの現実
とは、また違った視点から書いている記事があるので紹介する。

好きなことを仕事にしたほうがいい本当の理由3つ
という記事である。
こちらの記事の方が、自分にとっては、「好きなことで生きていく」ことの現実よりもしっくり来る。

 



仕事、要するに働くという事は、人生の大部分を占めているのが現実である。
大部分を占めているが故に、好きなものを見いだす事が重要になってくる。
そう簡単に、見いだせるものではないのは百も承知である。
○ 自分は、何が好きなのか?
○ その好きなことをするために、何が必要(どのような技術や技能など)なのか?
○ 技術は技能は、飽きずにやれるものなのか?
最低でも、この3つは、自分自身に問わなきゃならないだろう。
例えば、「みんなが、大学いくから行く」という単純な考えでは、好きなことを見つけるのは難しいであろう。


自分自身の問題として捉え、自分自身が様々なことに挑戦し、挫けても、やれるものを見つけ出す必要性があろう。

 

 

最後に、
誤解されたくないのは、この記事を書いたのは、非難の為ではなく、
考え方の違いを明確にしたい為に書きました。

 

 読んだ本です。内容は実践的で現実に即していると感じました。

大好きなことをやって生きよう!
クリエーター情報なし
フォレスト出版