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小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

映画  『シャレード』 ( Charade) 1963年  アメリカ

2013年11月26日 | 映画
  


フランスの冬の観光地。レジーナ(オードリー・ヘップバーン)はフランスの友達とスキーを楽しんでいた。彼女は夫との離婚を決意している。彼女はそのスキー場で偶然ピーター(ケーリー・グラント)と知り合い、強く心をひかれた。パリのアパートに帰った彼女は夫の殺害を知らされ唖然とした。夫の葬儀のとき、会葬者の中に見知らぬ3人の男ーペンソロー(ジェームズ・コバーン)ギデオン(ネッド・グラス)スコビー(ジョージ・ケネディ)がいた。

スタッフ
監督 スタンリー・ドーネン 脚本 ピーター・ストーン

キャスト
  Peter Joshua ケーリー・グラント 、Regina Reggie Lambert オードリー・ヘプバーン 、
  Hamillton Bargholomew ウォルター・マッソー 、Tex Penthollow ジェームズ・コバーン 、
  Herman Scobie ジョージ・ケネディ、Leopld Gideon ネッド・グラス
  
http://movie.walkerplus.com/から

 


 小父さんが16歳の時の公開の映画か!たぶんテレビで2回位観たような気がするけど、ストリーなど忘れているのですっかり引っ張られてしまった。

 映像が綺麗だよね。お洒落だなと思ったらクレジットに「MISS HEPBURN CLOTHES BY GIVENCHY」とあるように、ジバンシィが提供したヘップバーンの衣装が話題となったんだそうだ。

 ヘンリー・マンシーニの音楽も当時映画から離れて相当流行った。なんとなくヒッチコック作品っぽいが、原作は、ピーター・ストーン、マルク・ベームということになっている。

 今、BSプレミアム放送でオードリー・ヘップバーン関連の番組ばかりやっている。先ほどは、BS歴史館/映画 『ローマの休日』 に隠された意外な事実 ”赤狩り”の嵐の中で、そして土曜日にはまた、松下 奈緒 永遠のオードリー美力 BS for WOMENをやるみたい。何かの区切られた記念日なのかな?(笑)



 



 
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ree)
2013-11-27 00:52:58
私もこれ、もう25年くらい前にレンタルで観ているんですよね~。
オードリーの映画を全部その時借りて観てたんです。
が、私も内容を覚えてないです。
また観てみたいな。
今年没20年ですよね。
本当にチャーミングで素敵な女性ですよね~。
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小父さんへ (颯颯(さっさつ))
2013-11-27 07:01:39
オードリーヘプバーンはなんと言っても「ローマの休日」です。
1953年の製作ということは私が5歳のときですから、最初に観たのが何時だったのかは記憶にありませんが、清楚で、可憐なイメージはとても新鮮でした。
その後、ジュリーアンドリュースのファンになって、ブロードウェイでは主役だった「マイフェアレディ」が映画化されたとき、オードリーヘプバーンが起用されたのが今でも印象に残っています。
返信する
reeさんへ (小父さん)
2013-11-27 14:04:20
>オードリーの映画を全部その時借りて観てたんです。

私もテレビで特集していたオードリーの映画を録画してはまったことがありますね。
でも繰り返して観るものと、『緑の館』、『尼僧物語』みたいにどうも観ようという気にならないものもあります。

あっ、本当だ、1993年1月20日に没となっていますね。
最近までユニセフで活躍されていた気がしましたが、もう20年も経ったんですね。

しかし、日本でも著名人が亡くなるとすぐ追悼番組が組まれますが、20年経っても外国取材も交えて1時間半番組を前篇、後編までやるんだから、これほどのハリウッドスターっていないのじゃーないですか?
エリザベス・テーラーにしろマリリン・モンローにしろ・・・。
というか、日本受けのする女優さんなんですかね!
返信する
颯颯(さっさつ)さんへ (小父さん)
2013-11-27 14:15:21
>オードリーヘプバーンはなんと言っても「ローマの休日」です。

ははは、私も二度目に観た時も何と魅力的なんだと思いましたよ。
私が初めて観たのは55歳の時でしょうか。
かなり遅いですね(笑)

たぶん、その直後くらいから500円DVDが出回ってその広告に目が行った気がします。

>オードリーヘプバーンが起用されたのが今でも印象に残っています。

そうか、ジュリーアンドリュースが役を取られたんでしたっけ。
そして歌の声は、ジュリーアンドリュースだった気がします。

中学の同窓の男子が同窓の女子と付き合っていたので「いつから?」とたずねたら、「マイフェアレディ」の映画館から出てきて、まだ映画の世界に彷徨っている時に彼女とたまたま出くわして、映画のことを夢中で話していたのがきっかけなんて思い出も思い出してしまいました!(笑)
返信する
見ていました♪ (pinky)
2013-11-28 22:39:38
小父さん、こちらからもこんばんは!

「シャレード」見ていました。
そういえば、飛び飛びで観ていただけで
ちゃんと観たことが無かったわ!と気づき
今回は、テレビの前に座ってじっくりみ観ました。
オードリーの美しさにはうっとりします。
お話はコミカルで人が殺されても、悲壮感がなく
軽いノリなので、笑って楽しめる映画に仕上がっていますよね。
タイトルのシャレードとは、偽装とか滑稽な茶番という意味らしいので
タイトルそのままのストーリだったんですね。
いくつになっても可憐で清楚なイメージだったので、マイフェアレディのときに
本人の知らないうちに歌が吹き替えらてていて
大号泣して、部屋から出てこなかったというエピソードは
作り話のようにも思えるほどです。
因みに、このときの歌の吹き替えをしたのは、マニー・ニクソンです。
http://blog.goo.ne.jp/lavieenrose_3317/e/8300bbad14ccfd39c39122aaf9e45bbd

ジェームズ・コバーンも怖い雰囲気をだしているのに、どこかコミカルでした。

オードリーの美しさに、最後まで見とれっぱなしでした。

返信する
pinkyさんへ (小父さん)
2013-11-29 17:04:28
こんばんは!

あっ「シャレード」見ていましたか!
私以外にもクラシック映画観ている人がいて嬉しいです。

う~ん、ファッションショーでもあるんでしょうね。
次々と服を取り替えて・・・。
ペタンコの靴を履いて、やたら走りまくっていたのが印象的でした。
でも絵になりますね。

>お話はコミカルで人が殺されても、悲壮感がなく

ははは、確かにそんな作りでしたね。

>タイトルのシャレードとは、偽装とか滑稽な茶番という意味らしいので

さすがpinkyさん、私もどんな意味だろう?と調べましたよ。

>大号泣して、部屋から出てこなかったというエピソードは

へーっ!pinkyさんのブログにちゃんと書いてありますね。
マニー・ニクソンって!

ジェームズ・コバーンも存在感が有りますね。
あんな屈強な男も簡単にやられてしまうなんてと思いつつ、そう言えばこんなシーンも前に見たなみたなもんです(笑)

オードリー・ヘプバーン にケーリー・グラント が歩いているだけでも絵になります。
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