さて、さて、エルマーちゃんの空腹がピークに達した。
少年も今や、老人ではなく、食べ盛りの少年に戻っている。
少年はこの国で、白い砂をただただ噛んで過ごしてきたのだが、
今、見渡す限りの砂地を見ても美味しい食べものなんてないのがわかる。
その時だ!{プップー、プププッウー}と少年のお腹から変な音がする。
エルマーちゃんが耳を近ずけると、聞き覚えのある声がした。
「エルちゃ~ん!ヒント!ま~だ・・・?」
「あ!頑丈じいさん!私はここよ!聞こえますか?応答せよ!」
「聞こえるぞぉ~今行くぞぉ~!ヒントは~?」
エルマーちゃんが、言った。
「とにかく、私を助ける方法はないのかしら?」
頑丈じいさん、
「なぞなぞかけて!なぞなぞかけて!」
エルマーちゃん、
「おいしい、のりまき食べた~い、はらまきはあったか~い、では、巻き込まれたくない、まきって
な~んだ?」
その時だった、遠くの方から、ぐんぐん近ずいてくる大きな大きな何かは!?(答えて!助けて!)
少年も今や、老人ではなく、食べ盛りの少年に戻っている。
少年はこの国で、白い砂をただただ噛んで過ごしてきたのだが、
今、見渡す限りの砂地を見ても美味しい食べものなんてないのがわかる。
その時だ!{プップー、プププッウー}と少年のお腹から変な音がする。
エルマーちゃんが耳を近ずけると、聞き覚えのある声がした。
「エルちゃ~ん!ヒント!ま~だ・・・?」
「あ!頑丈じいさん!私はここよ!聞こえますか?応答せよ!」
「聞こえるぞぉ~今行くぞぉ~!ヒントは~?」
エルマーちゃんが、言った。
「とにかく、私を助ける方法はないのかしら?」
頑丈じいさん、
「なぞなぞかけて!なぞなぞかけて!」
エルマーちゃん、
「おいしい、のりまき食べた~い、はらまきはあったか~い、では、巻き込まれたくない、まきって
な~んだ?」
その時だった、遠くの方から、ぐんぐん近ずいてくる大きな大きな何かは!?(答えて!助けて!)
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