横濱kabitanの、あれこれ話

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ドラえもん&ポケモン、Wアニメ2

2006年05月22日 03時50分21秒 | 日本アニメ論
 録画も、4月迄来ました。

:ドラえもん:
【映画「のび太の恐竜2006」公開記念『恐竜TVSP』】
 TVSPでラストに流された「宇宙ダーザン」は、まさに、≪特撮モノの楽屋ネタ≫。
 人気がないと制作費がけずられ、その結果、ますます内容が悪化するという悪循環にみまわれても、良いモノを造ろうとする制作スタッフ。
 何か造り手の決意がありありと感じるハナシです。
 原作もそうですが、「ダーザン」の大ファンの、のび太の姿が印象的。≪好きだからこそ、どこ迄も応援する≫という、のび太の熱意は「ドラえもん」「アトム」「ポケモン」と地味路線系の私にとっては、共感でき励みにもなります。

:ポケモンサンデー:
【3月3週、放送分】
 「きぐるみショー」は、≪商店街を走るニャースを、子供達が追っかけている≫。
 「ポケニュース」は、3/15オープンした≪アキバアニメ情報ステーション≫の宣伝。ここの、常設映画館でポケモン立体映画も2本放映。
【4月2週、放送分】
 「きぐるみショー」は、≪ルカリオが、ニャース・ピカチュウ・マイナン&プラスルを会議室に集めて、何か提案してみなの賛成をとっていた・・・でも、何の会議?!≫。
 調査コーナーのラストで、ルカリオとキモリが情報番組のように、≪快眠方法≫を実践していました。・・・白ガウンでベッドが似合うルカリオに、フトンと座敷が似合うキモリ・・・、きぐるみなのに。
【4月3週、放送分】
 「自由研究」は、≪ポケモンアニメのおしゃれ女性キャラランキング≫。

 1位-R団のムサシ 2位-ハルカ 3位-ペッキー

 ・・・私も、カスミ(7位)よりもハルカが好きです。初登場の時、(ゲームの)原画よりも色っぽいなーと思いましたが見ている内に、カスミよりもとても親しみが持てるようになりました。今更ですが、カスミはどうも昔の≪少年少女冒険モノ≫系で私としては今ひとつ好みが・・・。

【ポケモンアニメ】
 ちょっと、古いハナシを2つ。

 「ウソハチキングとマネネクイーン」で、OPが一新しました。
 今現在、放送されているバーションではラストがポケモンレンジャーの宣伝イラストのアニメですが、私の(録画分)はサトシがフロンティア最終地・バトルビラミットを見上げているバーション。
 あと、≪次回予告ミスと割り込み≫。
 3/2OA分、「摩天楼の赤いイナズマ」の次回予告は「ダッグバトルでニビジムを守れ!」。どころが、次に流れたのは「大一番!ハルカ&タケシ」。
 「赤いイナズマ」が、丁度ビデオの終りで「ハルカ&タケシ」が次のビデオの頭だったのでおもわず、「録る順、ズレたか?」とアセりましたが、今日、愛読のTV情報誌で確認しましたらあっていましたので一安心でしたが、よく考えると「赤いイナズマ」自体にミスあった事に思い出しました。
 ラスト、「次はニビジム」というセリフがありましたが実は4月放送で6人目のブレイン・リラに勝ち、やっと場所を知らされて居なかったバトルビラミットがニビジム近くと、案内人に教わってそこを目指すので、「赤いイナズマ」は完全にフライング。
 割り込みでは、今年一回目の筈の「ポケモンオリエンテーション」を2回目にして「チューブクイーン、アゲミ」が放送。
 6人目のリラとの対決エピソードは、2回連続でしたが≪対決≫というより≪交流≫をテーマにした内容でした。
 最初からリラは、女の子と言っていましたが一人称が「ボク」、外見も声色も男の子なのでビンときませんでしたがサトシと別れた時、「サトシ、ボクの思いを気付かなかったね」とボツリ。「チューブクイーン」的恋バナ。


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