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戦争終焉のマニュアル

2015-10-29 22:00:26 | ロスチャイルドイルミナティを洗い出せ
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沖縄問題をどうとらえるか
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 沖縄を取り巻く状況について、私は『戦争終焉のマニュアル』に書いている世界状況から言えば、現在の沖縄問題は中国が起こしている尖閣諸島や東南アジア諸国への覇権行動を強行している事実の中で、翁長知事のとっている手法は本当に沖縄を守るということの意味をはき違えているのではないかと思う。
 例えば、2016年6月に米軍撤退が言われている中で韓国と北朝鮮の南北朝鮮統一をどのようにするのか彼らは自らの手で明示するべきであろう。ところが、それを韓国は明示できる能力を持ち合わせていないのか、中国に頼り、決して韓国国民の総意としての統一案を作ろうともしていない。
 単に指導部の政策としての小手先の外交手法に形だけ見せているに過ぎない。それは、すでに実体的に南北統一をするための指導力をすでに持ち得ておらず、放棄せざるを得ないかのごときである。経済的破綻の上に政治的指導力を失っている。
 富裕層が、その時が来るまでに財産を国外へと移し、日本・アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの国外へと逃げている。
 これは、とりもなおさずいえることだが、『中国においても同じ現象が起きている。』天津大爆発に陽動された『粛清騒動』はそれを加速するであろう。
 もはや、『難民のヨーロッパへと押し寄せる中に』中国人が加わっているといっても過言ではない。『海外旅行者』として動いているからである。
 そのようなときに、沖縄自身がどのように・なにから守るのかという発想を持ちえないとすれば『沖縄自身の破たん』を招くと思われるのである。中国が沖縄を守ってくれると思っていたら大きな間違いであることは歴史が明らかに示すであろうし、十分知り抜いているはずだ。
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これからは、ウチナ自らの防衛力としての基地を持つ発想で『沖縄基地』を考えるべきだ。
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 わたしは、基本的に『軍隊』ではなく、ウチナ国土防衛力・警察・消防・医療・生活保全を統合した『災害救助隊』として『民間防衛』の組織を考えていけばいいのだと思っている。
 『戦争』は『犯罪である。』『犯罪は社会的災害である。』自然災害であれ社会的災害であれ、元から断たなければならない。
 500年の歴史を総括すれば、いま私たちがとるべき行動は何かが見えてくるはずである。イエズス会が・東インド会社が今は『ロスチャイルド・イルミナティ』=『一万人の悪魔』に収れんされているとみて間違いないのである。
 『戦争終焉のマニュアル』としての『元から断つ』ということは『世界を支配している』
『ロスチャイルド・イルミナティ』=『一万人の悪魔』の支配を断つということである。中国などはその支配下に事実上はあるという実態を見つめるべきである。

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