
昨日、8月31日(日曜日)は台東区谷中の初音ホールで開催された掲題のコンサートへ行って来ました。お目当ては森岡紘子さん。(開場:2時30分、開演:3時)
例によって、早々と我が家を出発したので、会場最寄駅の日暮里へ到着したのは1時30分頃でした。妻のぼやくこと、ぼやくこと。とそこまではよかったのです。
このあと、駅の出口を間違ったのです。見慣れない景色、どうも様子が違うと思いながらどんどん歩いて、うっそうとした谷中霊園の中へ入ってしまいました。これではだめだと駅まで引き返したのですが、その時点ではもう汗びっしょり。駅員さんに聞いたら駅の北口へ出ないといけないと。(我々が出たのは南口)で、駅員さんが用意してくれた切符を持って、再度駅構内へ入り、ホームへ降りて、歩いて北口へ。出口間違うと大変ですね。
会場近くへ行った時は2時20分頃で、丁度いい時間になりました。ところが、驚いたことに、会場近くで出演者森岡さんにバッタリ。聞けば、これから食事へ行きますとのことで、化粧もせず、平服のままなのです。「今日は最後の方の出番なので」ということでしたが、一寸びっくりしましたね。
この日最後の出演者、森岡紘子さんが歌ったのは歌曲集「淡彩抄」・・・大木惇夫詩/別宮貞雄曲でした。 大木惇夫 華麗なピアノ伴奏と相まって、なにかファンタジックな世界へ引き込まれるような感動を覚えました。歌詞が分かったら、多分もっと感激したことでしょう。森岡さんに歌詞を教えてもらいたいものです。
妻の話では、作詞者の大木惇夫さんの娘さんとは、中学、高校で同級生だったそうな。ただ、ほとんど交流はなかったとのことでした。

例によって、早々と我が家を出発したので、会場最寄駅の日暮里へ到着したのは1時30分頃でした。妻のぼやくこと、ぼやくこと。とそこまではよかったのです。
このあと、駅の出口を間違ったのです。見慣れない景色、どうも様子が違うと思いながらどんどん歩いて、うっそうとした谷中霊園の中へ入ってしまいました。これではだめだと駅まで引き返したのですが、その時点ではもう汗びっしょり。駅員さんに聞いたら駅の北口へ出ないといけないと。(我々が出たのは南口)で、駅員さんが用意してくれた切符を持って、再度駅構内へ入り、ホームへ降りて、歩いて北口へ。出口間違うと大変ですね。
会場近くへ行った時は2時20分頃で、丁度いい時間になりました。ところが、驚いたことに、会場近くで出演者森岡さんにバッタリ。聞けば、これから食事へ行きますとのことで、化粧もせず、平服のままなのです。「今日は最後の方の出番なので」ということでしたが、一寸びっくりしましたね。
この日最後の出演者、森岡紘子さんが歌ったのは歌曲集「淡彩抄」・・・大木惇夫詩/別宮貞雄曲でした。 大木惇夫 華麗なピアノ伴奏と相まって、なにかファンタジックな世界へ引き込まれるような感動を覚えました。歌詞が分かったら、多分もっと感激したことでしょう。森岡さんに歌詞を教えてもらいたいものです。
妻の話では、作詞者の大木惇夫さんの娘さんとは、中学、高校で同級生だったそうな。ただ、ほとんど交流はなかったとのことでした。

次々勉強されて感動を与えてくださるのですね。
戴いたDVD時々聞かせていただいています。
第3部のプログラムを拝見しますと、作詞者がそうそうたるメンバーで驚きました。
大木惇夫氏について新しく知ることができました。
その娘さんと奥様が同級生とは奇遇ですね。
歌曲集「淡彩抄」ファンタジックだそうですが、どんな曲なのでしょうね。
ファンタジックな世界・・羨ましいです。
確かに歌詞も大事ですね。
今度歌詞を聞かれてみたらより素敵になるかも。
奥の深い世界なのでいくら聴いても聴き足りないくらいでしょうね。
次はいつ、どこでしょう。
こちらまでワクワクします^^
コメント有難うございました。CDをお送りしたのはいつのことだったでしょうね。もう大分前のような気がします。今年7月の町内のコンサートは本当に楽しかったです。DVD余分があればお送りします。暫時お待ちください。
歌曲「淡彩抄」は、どんな音楽かというのは、正直、説明が難しいですね。それで、あんな表現でブログに書いてしまいました。
いつもコメント有難うございます。歌曲というのは、私などにとってはやはり一寸難しく思えます。聴けば、聴くほど好きになる、そんな感じがしています。最初はとっつきにくい感じがしました。
芸術の秋ともいいますから、これからまた森岡さんのいい音楽を聴けるのではないかと期待しているところです。いい音楽を聴いて、またご報告しなくてはですね。
こんなことがあるから、早めの方がいいですね。
私も予定よりいつも早く出かけるので、同じくブツブツ言われる。
でも時間に間に合ってよかったですね。
それにしても、森岡紘子さん大忙しで、大活躍ですね。
日本の歌曲集、すばらしい歌詞と、すばらしいソプラノで聞けば最高ですね。
コメント有難うございます。知っているはずの場所でも、しばらく行かないと激変しますね。日暮里の駅の構内のあまりの変わりようにびっくりしました。早めに行ってよかったです。夢閑人さんも早め早めにお出かけのようですね。
日本の唱歌、童謡、歌曲には本当に素晴らしい作品があります。森岡さんは常々日本に生まれてよかったと言っています。私もそのように思いますね。彼女は日本のいいところを伝承してくれるような気がします。
ファンタジックな世界へ・・・想像が広がってきます。
素敵な、時間を過ごされましたね。
コメント有難うございました。ほんと素敵なコンサートでした。プログラムに淡彩抄の説明はありました。しかし、歌詞が分かった方がいいと思い、森岡さんにお願いして送ってもらいました。でも、難しかったです。