2013.11.24 (日)
二話完結で終了のつもりが睡魔に襲われて
ラストスパートかける間もなくダウン~~><;
今日こそは~
でも眠たいーー;
頭が冴えないーー;
つべこべ言わずに進めましょう(笑)
JRに沿って歩いていると一人の男性を発見!!
そして棚倉駅近くのお茶の接待所で一緒だった菅笠と絣の上着のカップルも視界に入った
(このカップルさん昨年の大和路まほろばツーデーウオークの高取城コースでも見かけた気がする、木のせいか?)
前に歩く人がいると言うのは不思議な安心感がある
古墳群への丘陵地帯へと車道から離れると前を行く人が消えた
あれれ~?
単独の男性はこの近所の人でお家に帰ったのかな?
カップルさんは車道をそのまま歩いて行ったのかな?
古墳群の指標を見ながら丘陵へと上がるところで単独の男性の姿が見えた
あ、やっぱりこの道で間違いないのねと話しながら後に続く
丘陵地帯を降りて再び車道を歩く
M氏が「ここから先は飽きがくるほど退屈な車道歩きだよ」と教えてくれる
上狛地区にやってきましたね
小学校の前を通過 15:00
日曜日ですので子供たちの声はしません
国道24号線を渡る信号待ちの長いこと
この先は趣或る製茶問屋さんが並んでるからちょっとゆっくり歩こうのアドバイス
山城茶業の由来が記してある
今も続く製茶問屋さんの構えが素晴らしい
行く手に大きなお地蔵さまが鎮座なさってる
泉橋寺の露座地蔵様
石のお地蔵様としては日本一らしい
お地蔵様の案内板
ゆっくり読んでも直ぐわすれちゃうから記録に残しておきましょう(^^;
堤防が見えてきたらようやく木津川を渡ります
三川て?
木津川、宇治川、鴨川、あれ桂川は~?
合流地点は淀でないの?
?づくしを投げかけて泉大橋を渡る
橋の中央から下流を眺めると西陽にまぶしく生駒山が霞む
橋を渡り木津川市の中心部へと赤いテープに導かれて歩く
菅笠のカップルさんはついに見えず
単独の男性もいつの間にか姿が見えなくなっていた
路地で年配の親子とおぼしき3人連れさんに追いつき少し言葉を交わすと
母親さんらしき方が
「城陽から歩かされました、疲れました」と笑って話して下さる
お先に~と追い越して警察署を左に見ながらぐるりと市役所前に到着
16:40になっていた
まだ何組かがゴールしたところだった
べべたではなかったよ~~~~\(^^)/
寄り道無しで15:30ゴールを予定していたので
まぁ予定通りというところで
23㎞を完歩でございました
少し休んで木津川駅まで歩き
M氏とは別れ学研都市線の急行に乗って帰ったのでした
Mさん、楽しいとことんウオークにお付き合いくださり
ありがとうございました
次は奈交バスハイクでまたご一緒しましょう
山背古道とことんウオークの段
おわり~~~!!
3部作になりましたが (^^)
お疲れ様で、ございました。
前を歩く人が安心するのは、お気持ちわかります。
特に単独だと、不安はつきまといますし、ちょっとした道標や目印テープがあるだけで、ほっとします。
それにしても、今回の歩きは、歴史三昧ですね。
京都にも私の知らない寺院や名所があるんだなと、感じました。
京都に住んでいて恥ずかしい気持ちです。
長編のレポート、堪能できました。
ありがとうございました。
ナイス
京都も北から南へとそれぞれの歴史がいっぱいです
案外育った故郷のことは知らない事の方が多いですね
長々ととりとめない歩きの道中記にお付き合いくださってありがとうございました
最初の城陽市駅前の案内板によると東の山の裾野を縫うように古道が続いているとのことですので道は山を背にと言うのでしょうかしら?
23㎞は意外におしゃべりしながらだと完歩でsきます(笑)
いつの間にか歩いちゃいました~
あまり聞いたことないお寺が殆どですね!
全部回った方いるでしょうか?
ナイス☆
こちらは宇治平等院より南で奈良との境になるところです
さぁて?一体いくつになるでしょうね~、
コツコツと回っても多分、来世に持越しでしょうね~~(^^;
カメラに画像が残っているとはいえ、よく覚えていらっしゃるなあといつも感心しています。
最近の私、昨日のことだったか一昨日のことだったかが定かではなくなっています
カメラの時間と微かな記憶を頼りの記事UP、歴史の史事など以ての外、なのであんまり出かけるといつの間にかどこへ行ったのやらゴチャゴチャですのでご紹介~~だけになりましてお粗末様です(^^;