ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「マッシブ・タレント」

2024年08月17日 | コメディ映画
昨年公開の映画の紹介です

監督は、トム・ゴーミカン。
架空のニコラス・ケイジが主演の、アクション・コメディ映画です。
主演・出演は、 ニコラス・ケイジ、ペドロ・パスカル、シャロン・ホーガン、
ティファニー・ハディッシュ、ニール・パトリック・ハリス。



(あらすじ)
映画スターのニコラス・ケイジは新作を希望してアピールするも、
ことごとく断られていました。
エージェントのフィンクから誕生日に参加する仕事が来ますが、バカにして怒り出す始末です。
しかもニコラスは15歳の娘の誕生会で失態をしてしまったのでした。
高額のホテル住まいが未払いになり、仕方なくニコラスはフィンクの仕事を引き受けます。
すると仕事内容は違うらしく、スペインのマヨルカ島にニコラスは到着します。
依頼した富豪のハビはニコラス・ケイジのファンで、脚本を送っていると話します。
豪邸で過ごすうち2人はすっかり仲良くなり、映画製作の話が進みます。
ところがある日CIAに拉致されたニコラスは、
ハビが政治家の娘を誘拐していて調べてほしいと頼まれるのです。
驚いたニコラスですが指示通りにカメラを設置したりします。
一方、ハビもニコラスの素性を知り、2人ともお互いの殺害をせざるを得なくなるのです・・・

*******************************************************
これは・・笑えるの?
ひげ面のニコラスはほうれい線を隠すため?
と、そこは笑えました。
なんとなくB級感漂ってました。

原題は『The Unbearable Weight of Massive Talent』。
「巨大な才能の耐え難い重さ」という意味のようです。
邦題の『Massive Talent』は、「巨大な才能」どまり。

ハビ役は時々見かけるペドロ・パスカル。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」(2017)、「イコライザー2」(2018)、
「ワンダーウーマン 1984」(2020)などで観ているようです。
「グラディエーターII」が今年11月公開予定で、こちらも観なければ。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ほとんど作品を観ているニコラスですが、
ふくには合わない路線が続く気がします

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「帝都物語」

2024年08月16日 | 日本映画
1988年公開の日本映画の紹介です

監督は、実相寺昭雄(じっそうじ あきお)
荒俣宏の小説が原作の、SF・スリラー映画です。
主演・出演は、勝新太郎、嶋田久作、原田美枝子、石田純一、坂東玉三郎、
宍戸錠、中村嘉葎雄、大滝秀治、西村晃、高橋幸治、平幹二朗。



(あらすじ)
『帝都東京は、約一千年前関東に独立国を築かんとして
望み果たせず謀反人として討伐された平将門が、
深い恨みを抱いて眠る日本最大の霊場である・・・』
明治45年。
陰陽師・平井保昌は訪ねてきた実業家の渋沢栄一に帝都東京について、
将門の国塚を目覚めさせると帝都が破壊すると助言します。
更に、霊的な改造をしなければが滅びてしまうと忠告しました。
その後平井は加藤保憲という軍人が来る予感がして決壊を張ります。
やがて加藤が現れ、兄の洋一郎の制止も効かず平将門の末裔である由佳理を連れ去ってしまったのです。
加藤は由佳理を使い画策をしていましたが、
将門の霊が現れ由佳理を置き去りにして姿をくらまします。
平井は体を張って加藤の帝都破壊の時期を占いますが、
加藤が現れ平井の血を使って文字を残したのでした。
平井が予言した、大正12年9月1日。
物理学者の寺田と洋一郎の友人でもある鳴滝は、現れる加藤を待って決壊を張ります。
その場で鳴滝は由佳理の子の父親が加藤であることを聞き驚きます。
そして、加藤が姿を現しました・・・

*******************************************************
30年ほど前の映画ですが、随分古く感じました。
監督はじめ、他界された俳優さんのたくさんの出演に気づきましたです。
小説は一切知らず、世界観に慣れるのに必死でした。

ストーリーは原作の「神霊篇」「魔都(バビロン)篇」「大震災(カタストロフ)篇」「龍動篇」までです。
原作は、外電も含めると10篇続いているようです。

怪人・加藤保憲役は、新人の嶋田久作。
当初は配給が有名な人物を希望だったらしく、坂本龍一、小林薫の名前が挙がったようです。
他キャストが豪華になり、「もう、だれでもいい」となったとか。
この映画で、第3回高崎映画祭新人賞を受賞しています。
テレビドラマ、映画などたくさんの出演があります。
近年でも、「図書館戦争」(2013)、「謝罪の王様」(2013)、
「シン・ゴジラ」(2016)、「孤狼の血」(2018)、
「大怪獣のあとしまつ」(2022)など多数の出演があります。





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
アマプラ配信で観たんですが、画像がチラチラしてかなり不気味でした
原作のファンの方に、申し訳ない雑なレビューです
すみません

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「素敵な遺産相続」

2024年08月15日 | コメディ映画
2017年公開の映画の紹介です

監督は、アンディ・テナント。
ジャンルはシニア・コメディ映画なんですね。
主演・出演は、シャーリー・マクレーン、ジェシカ・ラング、デミ・ムーア。



(あらすじ)
元高校教師だったエヴァは、突然病気で夫に先立たれます。
40年来の親友のマディーが心配して泣いてくれますが、半分は自分の夫の浮気が原因のようです。
娘クリステルもエヴァを気遣いますが、余計なお世話なことばかりです。
数日してエヴァは夫の生命保険金の小切手を受け取ります。
なんと、5万ドルのはずが額面は500万ドルになっているのです。
エヴァはすぐに保険会社に電話で問い合わせをしますが、ガイダンスでなかなかつながらず諦めます。
後ろめたさはあるものの、銀行で自分の口座に振り込んでしまいました。
更にエヴァはそのお金で、マディーとカナリア諸島へバカンスへ旅立ったのでした。
やはり保険会社は間違いに気が付き、社員が自宅に回収に向かいますが時すでに遅しです。
2人はおしゃれをしてバカンスを満喫していました、
が・・・

***********************************************
娘役がデミ・ムーアは大変豪華です。

エヴァ役はシャーリー・マクレーン。
弟は俳優のウォーレン・ベイティです。
「愛と追憶の日々」(1984)でアカデミー主演女優賞を受賞しています。

マディー役は、年を重ねてもセクシーなジェシカ・ラング。
1976年の「キングコング」では、ヒロインのドワン役でした。
「トッツィー」(1983)で、アカデミー助演女優賞を、
「ブルースカイ」(1995)ではアカデミー主演女優賞を受賞しています。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
素敵に歳を重ねられた2大女優です
この映画では、羨ましいやら、呆れるやら

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「冷たい嘘」

2024年08月14日 | サスペンス映画
2020年配信の映画の紹介です

監督は、ヴィーナ・スード。
ドイツ映画『Wir Monster』のリメイクらしい、サスペンス映画です。
主演・出演は、ミレイユ・イーノス、ピーター・サースガード、ジョーイ・キング、
キャス・アンヴァー。


(あらすじ)
田舎町、冬。
別れた両親、父・ジェイと母・レベッカのところを行き来する15歳のケイラは、
2人がそれぞれ女性・男性と仲睦まじくしている姿を冷めた目で見ています。
ある日ジェイの車でバレエ教室に向かうケイラは、
バス停の友人ブリトニーをみかけ乗せるようジェイに頼みます。
途中でトイレを我慢できないというブリトニーは、ケイラと雪の中に場所を探しに行きます。
なかなか戻らず、探したジェイは橋の欄干のケイラを見つけ、
ブリトニーを押して川に落としてしまったと聞き驚愕するのです。
川の中を探すもブリトニーは見つからず、
ジェイは弁護士であるレベッカに会いに行きます。
2人は隠ぺいすることを相談し、その夜ジェイはレベッカの自宅に泊まりました。
2人がいることでケイラは喜び、張り切って朝食を作ります。
警察に届けず、ブリトニーの顔に痣があったことで、
ブリトニーの父・サムを犯人に仕立てようとジェイとレベッカは考えつくのです・・・

**********************************************
おお、そうきたか!!??
っという感想です。
この先も観たいかも。

レベッカ役は、ミレイユ・イーノス。
いくつか映画を観ていますが、テレビドラマで有名で、
にブロードウェイ『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』でトニー賞にノミネートがあるようです。
映画は他に、「ワールド・ウォーZ」(2013)、「サボタージュ」(2014)、
「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」(2014)などの出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
昨年の今頃はテレビドラマもサクサクと観ていたんですが、
何故か今年はあまり余裕がなく・・

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「ホテル・ファデットへようこそ」

2024年08月13日 | ヨーロッパ映画など(英語圏以外)
2017年製作の映画の紹介です

監督は、フロランス・カンタン。
フランスの、コメディ・ドラマ映画です。
主演・出演は、ジェラール・ドパルデュー、カトリーヌ・ドヌーブ、ギョーム・デュ・トンケデック。



(あらすじ)
妻の家族が経営する自動車修理工場で働くジェラールは、
勝手なふるまいをする妻に愛想をつかし、義母に自分の工場を持つため出ていくと話します。
顧客から修理代を受け取ったジェラールは鞄に詰め、車を出します。
そして田舎町に到着したジェラールは、修理工を見学し持ち主のリコと話します。
リコはしばらく旅行に行く予定でその間工場を任され、その後契約することになりました。
取りあえずジェラールは、宿泊するため近くのホテル“ファデット”を訪ねます。
女主人のバルバラはジェラールにホテルの話をした後、前金を現金で受け取ります。
朝・夕食事つきと聞き、ジェラールはレストランの席に座ります。
バルバラは客の注文を取った後買い足しに出かけ、
気になったジェラールが厨房を覗き驚きます。
シェフはおらずお湯を沸かしているだけで、ジェラールはリコに相談に行きました。
「彼女は現金を持つと豪遊に行く。」
その後リコとジェラールは調理台に立ち、それからもバルバラに振り回されるのでした。
一方、ジェラールの妻の自動車修理工に、警察が訪ねてきたのです・・・

*********************************************
フランスの2大俳優、
2人を見ているだけでも満足でした。

原題は『Bonne Pomme』。
意味は「お人よし」らしいです。
直訳では、「グッドアップル」。

ジェラール役は、今年75歳のジェラール・ドパルデュー。
「グリーン・カード」(1990)が初見でした。
この映画で、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞していたんですね。
「シラノ・ド・ベルジュラック」(1990)では、セザール賞主演男優賞とカンヌ国際映画祭男優賞を受賞しています。
まだまだ観ていない映画も多いです。
これからですね。




皆さま。お立ち寄りと応援ありがとうございます
優雅で悪気なく人にあれこれ頼む姿のカトリーヌも、ステキでしたねぇ~

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「メインストリーム」

2024年08月12日 | ドラマ映画
2021年公開の映画の紹介です

監督は、ジア・コッポラ。
“YouTuber”が題材の、コメディ・ドラマ映画です。
主演・出演は、アンドリュー・ガーフィールド、マヤ・ホーク、ナット・ウルフ、
ジェイソン・シュワルツマン。


(あらすじ)
ロサンゼルス。
バーで働く若い女性・フランキーは、ユーチューブの動画を挙げるも今一つの毎日でした。
ある日公園ででネズミらしい被り物の人物を見かけ録画していると、その男性・リンクが話しかけてきました。
リンクは「人を集めて面白い動画が撮れる」と言い、
直後とった奇怪な行動をフランキーがアップロードすると凄い再生数になりました。
その後リンクはバーに現れ、出し物でひどい格好のフランキーを救出したのです。
バーの同僚、ジェイクも作家として参加し動画をアップすると、
3人は有名インフルエンサーから声をかけられるまでになったのです。
インフルエンサーも担当するプロデューサーのマークは、
収入獲得方法など説明し番組作りを企画します。
「無理かも」というリンクでしたが、本番の舞台に上がるといつも以上のノリになるのです・・・

***********************************************
まぁ、Xもインスタもやってますけどね、
動画アップしたことはないですけどね、
やりすぎですよ。

監督は、フランシス・フォード・コッポラのお孫さんのようです。
何故かみんな監督。
謎。

フランキー役は、マヤ・ホーク。
両親がユマ・サーマンとイーサン・ホーク。
「マエストロ: その音楽と愛と」(2023)、「アステロイド・シティ」(2023)で観てました。

リンク役のアンドリュー・ガーフィールドは製作にも加わっているようです。
おとなしめ、おくて感の強い俳優さんでしたが、
この映画では目覚ましい上昇気流でした。
いろいろな役どころの俳優さんは素晴らしいです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
OP終っちゃいましたね
閉会式見ながらのアップです

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「手紙」

2024年08月11日 | 日本映画
2006年公開の日本映画の紹介です。

監督は、生野慈朗。
東野圭吾原作の、サスペンスではないヒューマン・ドラマ映画です。
主演・出演は、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、尾上寛之、吹越満。


(あらすじ)

『兄貴、元気ですか?
腰の具合はどうですか?』
『直貴、元気ですか?
大学やめにしたって、かなりショックでした』

工場で働く直貴と刑務所の剛志は手紙のやりとりをしています。
剛志は直貴の大学の費用の為に強盗に入り、誤って人を殺してしまい無期懲役になってしまったのです。
当時高校生の直貴は被害者の葬儀を訪ねますが、声をかけられず雨の中濡れながら佇んだままでした。
その後も殺人罪の兄のせいで、直貴は住居も仕事も何度も変えざるをえなかったのです。
それでも直貴は、幼馴染の祐輔とお笑いコンビ〝テラタケ〟を組んでプロを目ざし昼休みに練習に励みます。
朝、バスで直貴と乗り合わせる食堂の由実子はいろいろ直貴を気にかけます。
しかし直貴は、自分の状態を正直に伝え避け続けるのです。
直貴と祐輔は成功し始め、直貴は恋人も出来ますが、
意外なところから兄の存在が知れてしまうのです・・

************************************
小説も映画も、大号泣でございました(恥笑)。
小説はお笑いコンビではなく、バンドのボーカルです。
ラストも違いがありますが、どちらも大好きな作品です。

原作の『手紙』は第129回直木賞候補作になっています。

刑務所のシーンでは200人以上のエキストラが全て坊主頭。
プロデューサーも参加して、役作りに励んだとか!!
誰が誰だかわからなくなったとか!!!

直貴役はこのころ23歳くらいの、まだあまりひげが濃くない山田孝之。
様々な役どころを演じるカメレオン俳優としての定評も高く、
2010年のアメリカ・エンターテインメントメディア『ハリウッド・リポーター』では、
「世界の注目俳優10人」の1人として紹介されています。
映画の主演も山ほど。
個人的にはTVの「勇者ヨシヒコ」シリーズがお気に入り。
最近は、俳優、声優、ナレーター、歌手、タレント、映画監督、映画プロデューサーという凄い肩書に。

ミュージカル(2016)もあったんですね。

テレビドラマはスペシャルのようです。。
「東野圭吾 手紙」(2018)
キャスト:亀梨和也、佐藤隆太、本田翼、広瀬アリス、中村倫也
※ 観ていませんが、イメージわかず・・





映画前売りの特典、まだ持ってました


皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
重く硬い小説が続いたとき、
東野圭吾を手に取るとなぜかホッとしますです

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「バリー・シール/アメリカをはめた男」

2024年08月10日 | 実話をもとにした映画
2017年10月公開の映画の紹介です

監督は、ダグ・リーマン。
天才的なパイロット、バリー・シールの伝記映画です。
主演はトム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト、
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。


(あらすじ)
1970年代後半。
バリー・シールは、大手航空会社でパイロットとして働いていました。
本来飛行運転が大好きなバリーは、CIAから極秘の任務を依頼され引き受けます。
バリーは名目は小さな航空会社に転職し、
凄い飛行運転を披露しながらアメリカと中米などを拠点に往復する毎日です。
ところが、バリーは独断で大物との麻薬の密輸にも手を染めてしまうのです。
CIAはそれを黙認し、バリーを守りながら仕事を依頼するのでした。
バリーは更にセスナ5機を所持するほどに密輸業を拡大し、現金の隠し場所に困るほどです。
間もなく妻の弟・JBがやってきて、バリーが仕事を世話する事になります。
しかしだらけたJBは大した仕事もせず、隠してある現金を持ち出す始末です。
飛び回って忙しい中バリーは、妻からJBが警察に捕まったという知らせを受けます。
密告される事を心配した仲間から、弟の事は俺たちに任せろと言われ、バリーは迷います・・・

*********************************************
HPから、
「アメリカがその存在を知られたくなかった
“ヤバすぎる男”のぶっ飛んだ人生のすべて」

バリー役は、製作も熱望したトム・クルーズ。
トムと監督のダグはバリーの性格を絶賛していて、トムは、
「彼は決して正義の味方ではないが、”ヒーロー”だ。
彼の冒険のような人生に誰もが憧れる。それが、バリーだよ。」

低空飛行や操縦しながら寝ている仲間の起こし方(?)など、
飛行機アクションも見ごたえありです!!





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
溢れかえる現金・・性格が変わりそうです・・

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「私、オルガ・ヘプナロヴァー」

2024年08月10日 | ヨーロッパ映画など(英語圏以外)
昨年公開の映画の紹介です

監督は、トマーシュ・バインレプ/ペトル・カズダ。
チェコスロバキア最後の女性死刑囚の、モノクロの実話映画です。
主演・出演は、ミハリナ・オルシャンスカ、マリカ・ソポスカー、クラーラ・メリスコバ。


(あらすじ)
チェコスロバキア。
裕福な家庭に育ったオルガは、ある日学校へ行かず精神安定剤を大量に飲みます。
病院に付き添ったオルガの母は言います。
「自殺には強い意志がいる。お前には無理、諦めなさい。」
家でも自分の居場所が感じられないオルガは家を出たいと話し、
コテージを借りて一人暮らしを始めます。
職場で運転手の仕事を任されますが、挨拶にも返事を返さない状態のオルガでした。
レズビアンで女性と付き合うもうまく行かず、
ある日社長に呼ばれたオルガは同僚からの苦情が多いため解雇を言われてしまいました。

『皆さま、資料として手紙を残します。
13年間良家の囚人だった。
毎日が暴行で、絶望を感じ、
家族や家、人生からも逃げ出した。
選択肢は自殺か殺人か。
私は決断する、憎い人々への復讐を。』

手紙を投函したオルガは、トラックに乗りバスの停留所に乗り上げると、
次々と人々を轢いて行ったのです・・・

************************************************
スルーしていましたが、「実話の死刑囚」とインスタの紹介で観てみました。
何も知らないで観たら、ふてくされてタバコをふかし続けるオルガのシーンは、
大変つまらなかったと思われます。
流れもわかりづらいです。
でも23歳の若さのオルガは、ウィキペディアでも紹介されていました。

余談ですが、
ファミリーネームが珍しい“オルガ・キュリレンコ”という女優について調べましたら、
ウクライナ出身の方でした。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
やっぱり苗字って、国や地域を表しますね

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「ワイルド・ブレイブ」

2024年08月09日 | アクション映画
2018年公開の映画の紹介です

監督は、リン・オーディング。
この時期ではとても涼しく感じる場所の、アクション映画です。
主演・出演は、ジェイソン・モモア、ギャレット・ディラハント、ジル・ワグナー、
スティーヴン・ラング。



(あらすじ)
雪が深い山の中。
製材所を営むジョー・ブレイブンは、吹雪が近づき早めに仕事を切り上げるよう仲間に話します。
5日ぶりに帰宅したジョーを、妻・ステファニーと娘シャーロットは温かく迎えます。
一方、ジョーの同僚ジェントリーは仲間と薬物を積んだトラックを運転するも横転してしまいます。
仕方なく翌日回収のつもりでジョーの空き小屋に隠すことにするのです。
その夜、同居している父リンデンの姿が自宅に見えず、電話を受けたジョーはバーに向かいます。
事故以来認知が進むリンデンは、女性を妻と間違えたらしく乱闘になってしまいました。
何度もあることで警察からは「これが最後」とジョーは忠告を受けてしまうのです。
施設に入れるつもりはなく、ステファニーは山小屋で二人で話し合ったらどうかと言います。
山小屋に着いたジョーとリンデンは、納屋の鍵が壊されていることに気づき更に大量の薬物を見つけ驚きます。
回収に来たジェントリーは、ジョーが戻っていることに気づきボスのカッセンに話します。
しかしカッセンは乗り込んでブツを回収するとすごみ、皆に散らばって小屋を囲うよう命令するのです。
こっそり車に隠れていたシャーロットに隠れているよう言い、ジョーは反撃の準備をリンデンとするのです・・・

********************************************************
原題は『Braven』。
劇中のジョーのファミリーネームですが、
「勇敢な」という意味もあります。

リンデン役は、リンデン・ブレイブン(スティーヴン・ラング。
「ドント・ブリーズ」(2016)シリーズの勇ましい盲目の老人が印象的です。
古くは、「飛べ、バージル/プロジェクトX」(1987)、
「パブリック・エネミーズ」(2009)、「ヤギと男と男と壁と」(2010)、
「アバター」(2009)の出演していたようです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
雪の中、寒さに震える状況がピンと来ないくらいの最近の暑さです

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「ハワーズ・エンド」

2024年08月08日 | ドラマ映画
1992年公開の映画の紹介です

監督は、ジェームズ・アイヴォリー。
E・M・フォースターの同名小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、アンソニー・ホプキンス、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ヘレナ・ボナム=カーター、
エマ・トンプソン、ジェームズ・ウィルビー、サミュエル・ウェスト、ジェマ・レッドグレイヴ。


(あらすじ)
20世紀初頭、イギリス。
シュレーゲル家の次女ヘレンは、姉のマーガレットにポール・ウィルコックスと結婚すると手紙を送ります。
マーガレットは喜びますが、その後破綻してしまうのです。
翌年、マーガレットは向かいのアパートにウィルコックス家が引っ越してくるのを嫌味な思いで見つめます。
ところが、マーガレットはウィルコックス夫人・ルースとはウマが合い、
クリスマスプレゼントを選びに出かけるようにもなるのです。
ある日マーガレットがずっと住んでいる家が間もなく契約が切れ、
住むところを探さなくてはならいとルースに話します。
ルースは大変気の毒に思い、別荘の“ハワーズ・エンド”をぜひ見るよう誘います。
しかし病弱なルースは手書きの遺書を残したまま、他界してしまいました。
『“ハワーズ・エンド”をマーガレット・シュレーゲルの譲る』
ルースの夫ヘンリーは成人している子供たちを集め話し合いますが、
「とんでもない」となって暖炉にくべてしまったのです。
その後ヘンリーはマーガレットと話す機会が多くなり、
ある時家を探す必要があることを知るのです。
別荘の一つをマーガレットに案内するヘンリーは、
「家よりも大事な話がある。」

**************************************************
143分の長編で、テレビドラマを楽しんでいる感覚でした。
大切な登場人物が、あらすじに載せれませんでした―
時代背景が少し前なので、「若草物語」や「大草原の小さな家」とか思い出しましたよ。
出演者も若かった~~

この映画はアカデミー賞で、
「主演女優賞/エマ・トンプソン」「脚色賞」「美術賞」を受賞、
「作品賞」「監督賞」「助演女優賞/ヴァネッサ・レッドグレーヴ」「作曲賞」「撮影賞」「衣装デザイン賞」のノミネートがあります。

シュレーゲル家

ウィルコックス家



皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
長編でしたが、ゆったりと楽しんで観れました

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「ファイティング・ファミリー」

2024年08月07日 | 実話をもとにした映画
2019年公開の映画の紹介です

監督は、スティーヴン・マーチャント。
放送されたドキュメンタリーが基になっている、実話の映画です。
主演・出演は、フローレンス・ピュー、ニック・フロスト、レナ・ヘディ、ジャック・ロウデン、
ヴィンス・ヴォーン、ドウェイン・ジョンソン。


(あらすじ)
イングランド、ノーフォーク州ノリッジ。
“ザ・ロック”が活躍するテレビを観ながら、
プロレスラーの父・パトリックと母・ジュリアは13歳のサラヤ・ジェイド・ベヴィスにプロレスを勧めます。
嫌がりながらもプロレスを初めるとサラヤは夢中になり、
兄・ザックと共に興行に参加するようになるのです。
しかしそれほど人気はなく、家庭は厳しい状態でした。
ある日サラヤとザックはロンドンで行われるトライアウトの参加を受け、家族は歓喜に溢れます。
十数人が集まり、観客へのアピールや試合パフォーマンスなどの結果から、サラヤ一人が合格しました。
プロレスの頂点とも言われるWWEに参加するため、“ペイジ”のリングネームでサラヤはフロリダに旅立ちます。
厳しい訓練が始まる中、プロレスの経験がない同期の女性3人は元モデルや元チアリーダーで、
リングに登場したサラヤには男性客からブーイングが飛び、取り残されたようになるのです・・・

********************************************
タイトルとジャケットから、筋肉ファミリーのコメディを想像してました。
サラヤ・ジェイド・ベヴィスの実話のサクセスストーリーです。
ドウェイン・ジョンソンの、リング上の“ザ・ロック”姿も初めて観ました。
髪の毛あったんですね。

ドウェイン・ジョンソンはこの映画の製作にも加わっていて、
本人としていくつかのシーンに登場しています。

もう、サラヤ役のフローレンス・ピューはハマリまくり。
プロレスシーンのスタントは、テッサ・ブランチャードが務めていたようです。





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
クレジット後に実際の家族が映ります
わんちゃん、おんなじ~~~

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「ロストケア」

2024年08月06日 | 日本映画
昨年公開の日本映画の紹介です

監督は、前田哲。
葉真中 顕(はまなか あき)の小説が原作の、サスペンス映画です。
主演・出演は、松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、坂井真紀、
戸田菜穂、藤田弓子、柄本明。


(あらすじ)
死後2か月たって発見された老人宅に、大友秀美は鼻を抑えながら入ります。
-----------------------------------------
ケアセンター八賀の職員、斯波(しば)達は梅田宅を訪ねます。
認知の老人男性に斯波は丁寧に話しかけ、お世話を施していきます。
間もなく父の世話をするため訪れた娘は、しんどそうにあちこちをかたずけはじめました。
その後訪ねた三浦宅でも、幼い子供を抱える娘が幾つかの仕事を掛け持ちながら認知症の母を介護していました。
一方老人ホームに母を訪ねた検事・大友秀美は、同じことを何度も聞かれ困り果てます。
数日後、梅田宅で2人の死体が発見されました。
ニコチンが検出され死亡している老人・梅田とケアセンター八賀のセンター長の団です。
警察では、顧客の家のスペアキーを大量に所持していた団の犯行で、その後足を滑らせて死亡したと考えられました。
ところが、防犯カメラの犯行時刻に斯波が映っていて、大友は斯波を事情聴取します。
一旦は回避したものの、3年間でケアセンター八賀の不審死が41人に上り再度斯波を聴取します。
すると斯波は42人の殺害を認め、もう一人を大友は調べ始めるのです・・・

**********************************************
葉真中 顕原作の小説は、第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しているようです。

原題も同じ『ロスト・ケア』。
劇中では「喪失の介護」と表示されていました。

たくさんの主演・出演がある松山ケンイチと長澤まさみですが、
今回が初共演に驚きました。
差し向かいの事情聴取の2人のやり取りは、息をひそめて魅入ってしまいました。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
気になっていた映画でしたが、こういうストーリーとは知りませんでした
はい、静かに涙が流れましたです

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「モーガン プロトタイプL-9」

2024年08月05日 | SF映画
2016年制作、劇場未公開の映画の紹介です

監督は、ルーク・スコット。
今では豪華キャストな、SF・スリラー映画です。
主演・出演は、ケイト・マーラ、アニャ・テイラー=ジョイ、トビー・ジョーンズ、
ミシェル・ヨー、ジェニファー・ジェイソン・リー、ボイド・ホルブルック。



(あらすじ)
近未来。
遺伝子エンジニアリングの会社の研究施設で、
人間型の製品“モーガン”が対面した博士の目を突き刺すという事件が起きました。
本社に勤める危機管理を担当のリーは、調査の為研究施設を訪れます。
生まれてから5年しか経過していない“モーガン”は、
成長速度が速く既に20前後の女性の容姿をしていて、高い知能が備わっていました。
携わっているスタッフは皆“モーガン”を可愛がり、特にエイミー博士は溺愛しています。
ところが、その後も“モーガン”に行動が制御できない様子が見られ、
「モーガンを廃棄するしかない」
とリーは決断します。
しかし、スタッフたちは“モーガン”を守ろうと、
逆にリーに鎮静剤を投与して硝子張りの部屋に閉じ込めてしまったのでした・・・

***************************************************
監督は、名監督・リドリー・スコットの息子様、
名監督も製作に名前が入っています。

冷徹で透明感のあるモーガン役は、アニャ・テイラー=ジョイ。
「マッドマックス:フュリオサ」が今年5月に公開したばかりです。
近年では立て続けに主演・出演が目白押しです。
2022年公開が「ノースマン 導かれし復讐者」「ザ・メニュー」「アムステルダム」、
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(2023)ではピーチ姫の声を担当、
「デューン 砂の惑星 PART2」(2024)では、なんとクレジットなしとか。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ブログ開設当初の記事の再アップで再見していませんが、
この映画はラストの印象が強いです

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「コカイン・ベア」

2024年08月04日 | 実話をもとにした映画
昨年9月公開の映画の紹介です

監督は、エリザベス・バンクス。
なんと、実話!! コメディ調のスリラー映画です。
主演・出演は、ケリー・ラッセル、マーゴ・マーティンデイル、レイ・リオッタ、
ブルックリン・プリンス、クリスチャン・コンヴェリー、オールデン・エアエンライク。


(あらすじ)
飛行機から大量の赤いバッグを森林に落とし、
男はパラシュートリュックを背負って飛び降りますますが、開かず即死してしまいます。
1985年。
テネシー州、ノックスビル。
ギャングのダヴィードは、ボスのシドからバラまかれたコカインを回収するよう命令されエディと森林に向かいます。
ジョージア州。チャタフーチー国立森林公園。
13歳のディーディーは友人のヘンリーと一緒に絵を書くため、親に内緒で秘密の滝に向かいます。
するとテレビでよく見るコカインの包みを見つけました。
その後、ディーディーの母・サリは行き先が書かれた地図を見つけ、森林公園のビジターセンターを訪ねます。
サリと森林警備隊員の2人が探しに出かけると、木に登っているヘンリーを見つけました。
直後怪しい動きの熊が現れ、逃げようと木に登った警備隊員をみつけ凄い速さで木に登り襲ったのです。
ケガをしながらも警備隊員のもう一人、リズはセンターの戻ります。
しかし熊は中に入り込み、突進した先にはコカイン入りの赤いバッグが置かれていたのです・・・

**********************************************************
いやいや、熊はとてもリアルでした。
建物の周囲にいる様子は、どこから来るかわからずホラー状態の怖さでしたよ。

監督は女優でもあるエリザベス・バンクス。
なるほどな、グロいシーンが続出です。

実在したコカイン・ベアーは剝製にされたようです。

冒頭にテロップが入ってました。
『アメリカクロクマには縄張り意識がない。
遭遇した人間を襲うことはまれである。
教われたら降参せず、反撃した方が生き残れる確率は高い。』

サリ役は、ケリー・ラッセル。
テレビドラマ「フェリシティの青春」(1991-1993)で、
のゴールデン・グローブ賞主演女優賞(テレビシリーズ/ドラマ部門)を受賞しているようです。
映画は他に、「ミッション:インポッシブル3」(2006)、「奇跡のシンフォニー」(2008)、
「猿の惑星: 新世紀」(2014)、「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」(2017)などの出演があります。

マフィアのボス/シド役のレイ・リオッタは、前年に他界していて、この映画が遺作となったようです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
実話とは知りませんでした
グロいだけのコメディとスルーしてましたが、
フォロワーさんの紹介でいろいろ知りました
有難き幸せでございますよ

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