ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ネバーエンディング・ストーリー」

2024年08月25日 | 1990年以前のアメリカなどの映画(西部劇以外)
1985年公開の映画の紹介です

監督は、ウォルフガング・ペーターゼン。
ミヒャエル・エンデの小説『はてしない物語』が原作の、
ドイツ・アメリカ合衆国のファンタジー映画です。
主演・出演は、バレット・オリバー、ノア・ハザウェイ、タミー・ストロナッハ。



(あらすじ)
母を亡くしたばかりで父と暮らす少年バスチアンは、本を読んだり空想することが大好きでした。
ある日、いつものようにいじめっ子に追いかけられ、バスチアンは本屋に逃げ込みます。
本屋の店員はある本を渡し、バスチアンは学校の物置で本を開きます。

不気味な森は、もう真夜中だった・・

『ネバーエンディング・ストーリー』という本の世界に、たちまちバスチアンは引き込まれていきました。
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ファンタージェンという国は、“無”に襲われ始め、滅ばされそうになっていました。
センターに位置する『象牙の塔』の女王は重い病にかかり、
救う為に勇士・アトレーユが呼ばれます。
女王の代理を示す“アウリン”を首にかけ、国を守る為アトレーユは旅立ちます。
ある時山のような甲羅を持つ亀のモーラに遭遇したアトレーユは、『南のお告げ所』に行くよう言われます。
突然猛獣がアトレーユに襲いかかり、白い竜ファルコンがアトレーユを救い、
『南のお告げ所』を目指したのです。

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バスチアンは時には泣きながら、始終ドキドキしながら読み進んでいくのです・・・

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テーマ曲のリマールの歌声は未だに口ずさみます。
洋楽に夢中になったころで、『ベストヒットUSA』や『MTV』は欠かさず観てました。
特に映画のシーンが入るプロモーションビデオは、興奮やまずでした。

バスチアン役はバレット・オリバー。
「コクーン」(1985)、「ダリル」(1986)、の出演があります。
この後、俳優業はストップしていて、2000年代に入って映画制作に加わったりしているようです。

アトレーユ役のノア・ハザウェイも、「トロル」(1986)の主演の後一旦芸能界を引退し、
「SUSHI GIRL」(2012)で復帰しています。

続編が公開済みです。

「ネバーエンディング・ストーリー 第2章」(1990)
監督:ジョージ・ミラー
出演:ジョナサン・ブランディス、ケニー・モリソン

「ネバーエンディング・ストーリー3」(1994)
監督:ピーター・マクドナルド
出演:ジェイソン・ジェームズ・リクター、メロディ・ケイ、ジャック・ブラック

う~~ん、観ていない気がします。





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
数年前に再見しましたが、この映画というより見ていた頃の事を思い出しました
リマール、お気に入りだったなぁ

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