「カード・カウンター」

2023年公開の映画の紹介です

監督は、ポール・シュレイダー。
マーティン・スコセッシ製作総指揮、スリラー映画です。
主演・出演は、オスカー・アイザック、ティファニー・ハディッシュ、タイ・シェリダン、
ウィレム・デフォー。

(あらすじ)
『俺はムショ暮らしに向いている。
そこで、“カード・カウンティング”を覚えた。
ブラックジャックが他のゲームと違うのは・・・』
出所したウィリアムはカジノに寄り、分が悪いのを悟った時点で辞めてホテルにチェックインします。
ウィリアムは部屋に飾られた絵画や電話など移動し、すべての家具に白いシーツを巻いていきます。
その後もカジノに顔を出すウィリアムは、ラ・リンダという女性に声をかけられます。
目立たないが勝ち続けていることで素質を見抜き、出資者を持って大きなカジノに挑戦しないかとラ・リンダはさそいます。
ウィリアムは断りますが、ラ・リンダに興味を持ちその後一緒に行動するのです。
ある日ジョン・ゴードという元軍人の講演を聞いていたウィリアムは、
青年・カークに連絡先を渡されます。
バーで待ち合わせて用件を聞くウィリアムにカークは、
イラク戦争で父がゴードと刑務所の任務に参加し、ウィリアムもそこにいたはずと話します。
そしてカークはゴード殺害の手伝いをもちかけ、
ウィリアムはひとまず自分とカジノで行動するよう誘うのです・・・

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製作は2021年のようです。
カジノだけではないスリラー場面が登場します　(( ；ﾟДﾟ)

冒頭の続きは、

『ブラックジャックが他のゲームと違うのは、
過去で未来の期待値が変わる事。
店の取り分は1．5％。
シュー内(カードを収納する箱型の入れ物)のカードが分かればエッジ(控除率)を覆せる。
それには出た数字を数え続ける。
計算はハイ・ロー式だ。
ハイカードの10 J Q K はー1、
ローカードの2 3 4 5 6 は+1、
7 8 9 は数えない。
出た数字をすべてカウントし、残りのデッキ数(1組52枚or53枚)で割り、真の数字を出す。』

う～～ん、わかんない～～

大昔ラスベガス行ってますがキノばかりでしたよ　(∩。∩;)

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
時々“カード・カウンティング”するカジノ映画目にします
秀才並みですよね
他で儲けるといいのに

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