「ザ・ミスフィッツ」

昨年1月公開の映画の紹介です

監督は、レニー・ハーリン。
コミカルな犯罪映画です。
主演・出演は、ピアース・ブロスナン、ラミ・ジャバー、ハーマイオニー・コーフィールド、
ジェイミー・チャン、ティム・ロス。

(あらすじ)
保険のかかっていない貸金庫から、うまく強奪する金庫破りのプロ・リンゴ。
アジア系で童顔だが、爆破の名人・ウィック。
拉致された少女たちを解放し、追手をあっという間にたたきのめす戦闘能力を持つ女性・ヴァイオレット。
3人はある人物から同じ招待状を受け取ります。
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ロサンゼルス、ウェーバリー刑務所。
刑務所の経営者シュルツは、収監されているリチャード・ペイスに会いに来ます。
脱走歴もありシュルツの妻との浮気も発覚しているペイスですが、
対面した男は全くの別人でシュルツは激怒します。
一方、脱獄したペイスは、あるところの王子に声をかけ上手くスリを働いていました。
ところが逆に罠にはまった形になり、王子はペイスをある場所に連れていきます。
小型飛行機の中で、ペイスはリンゴ、ウィック、ヴァイオレットと面会し、
シュルツの経営するある刑務所から金塊を盗んでほしいと言われるのです。
断ろうにも、ペイスの娘のホープが加わっていたのです・・・

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原題も同じ『The Misfits』。
意味は、「はみ出し者、社会不適合者」などのようです。

ペイス役は、今年70歳のピアース・ブロスナン。
友人でもあるハーリン監督は、ブロスナンの主演が本当にうれしかったようです。
ピアースは5代目ジェームズ・ボンド役、「ゴールデンアイ」(1995)、「トゥモロー・ネバー・ダイ」(1998)他2本で有名です。
映画は他に、「ミセス・ダウト」(1994)、「ダンテズ・ピーク」(1997)、「マンマ・ミーア!」(2009)、
「ゴーストライター」(2010)、「スパイ・レジェンド」(2015)、「ブラックアダム」(2022)などの出演・主演があります。

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
娘役のハーマイオニー・コーフィールド、詳しく調べられず、残念っ

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