ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「シャーロットのおくりもの」

2022年09月27日 | ジュリア・ロバーツ
2006年公開の映画の紹介です

監督は、ゲイリー・ウィニック。
E・B・ホワイトの児童文学が原作の、ファンタジー映画です。
人物の出演は、ダコタ・ファニング、ケヴィン・アンダーソン、エッシー・デイヴィス、ボー・ブリッジス。
動物たちの声の出演は、ジュリア・ロバーツ、スティーヴ・ブシェミ、キャシー・ベイツ、ロバート・レッドフォード。
ナレーターは、サム・シェパード。



サマセット郡の小さな田舎町。
朝方目を覚ました小学生のファーンは、納屋の明かりを見て喜び急ぎます。
納屋では父が生まれたばかりの子豚を見守っていました。
ところが父は、ナタを手に一頭の小さい子豚を抱えます。
「小さすぎて育たない」と話す父にファーンは不公平だと頑張り、自分が面倒を見ると言い“ウィルバー”と名付けます。
しかし学校に連れて行ったり、家の中でウィルバーをシャボンで洗うファーンを見かねた父は、
向かいのホーマー家に預かってもらうことにします。
その納屋には馬や羊や牛、ガチョウやねずみまで住んでいました。
ウィルバーは「遊ぼうよ」と声を掛けますが、自分たちには仕事があるから無理だと言われます。
ある日、前の晩に語り掛けてきたのは誰かとウィルバーが訪ねると、
入り口の上の隅に巣を張っているクモとわかります。
クモが名前はシャーロットと紹介すると、皆口々に「気味悪い」と言い始めます。
しかしその後シャーロットは、奇跡を起こすのです・・・

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ファーン役は、今年まだ28歳のダコタ・ファニング。
子役時代は、「アイ・アム・サム」(2002)、「マイ・ボディガード 」(2004)、「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」(2005)、「宇宙戦争」(2005)など、有名俳優陣との共演が多いです。
英語版「となりのトトロ」では、草壁サツキの声を担当しています。
その後は、「シークレット・デイ」(2018)、「アメリカン・バーニング」(2017)、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019)などの出演があります。




お立ち寄りと、ランキングの応援ありがとうございます
ファーンのお父さんも言っていましたが、
子豚のウィルバーは大きくなったら136キロになる・・・
コメント
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