ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 俳優さん・七変化 ① ≫

2022年07月07日 | 番外編
俳優さん・七変化!!!

面白い(ふくが)企画を思いつきました
7本以上見ていないと書けないんですが・・

たくさんの役どころで楽しませてくれる、ホアキン・フェニックス
多彩な役どころの7作品をご紹介いたします
今年47歳なんですね


『ジョーカー』

「誘う女」(1996)
監督:ガス・ヴァン・サント
ほか出演:ニコール・キッドマン、マット・ディロン、ケイシー・アフレック
※ 高校生役

「グラディエーター」(2000)
監督:リドリー・スコット
ほか出演:ラッセル・クロウ、コニー・ニールセン
※ 超卑劣なローマ皇帝役

「サイン」(2002)
監督:M・ナイト・シャマラン
ほか出演:メル・ギブソン、アビゲイル・ブレスリン
※ 主人公の弟役

「her/世界でひとつの彼女」(2014)
監督:スパイク・ジョーンズ
ほか出演:エイミー・アダムス、スカーレット・ヨハンソン
※ 人工知能型OSに恋をする役

「ドント・ウォーリー」(2019)
監督:ガス・ヴァン・サント
ほか出演:ジョナ・ヒル、ルーニー・マーラ
※ 実在の、事故で四肢麻痺になった漫画家役

「マグダラのマリア」(2019劇場未公開)
監督:ガース・デイヴィス
ほか出演:ルーニー・マーラ、キウェテル・イジョフォー
※ イエス・キリスト役

「ジョーカー」(2019)
監督:トッド・フィリップス
ほか出演:ロバート・デ・ニーロ
※ ある病気を患う道化師役

『誘う女』

『グラディエーター』

『サイン』

『her/世界でひとつの彼女』

『ドント・ウォーリー』

『マグダラのマリア』

いつもお付き合い頂いて感謝、感謝でございます
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アンテベラム」

2022年07月07日 | ホラー映画
2021年公開の映画の紹介です

監督は、ジェラルド・ブッシュ/クリストファー・レンツ。
ホラーな・・・感じのスリラー映画です。
主演・出演は、ジャネール・モネイ、エリック・ラング、ジェナ・マローン、ジャック・ヒューストン。


南北戦争前夜のアメリカ南部、ルイジアナ州。
プランテーション(農園)。
黒人の男性はお取り押さえられ、逃げ出した黒人女性は射殺されてしまいます。
もう一人、連れ戻された黒人女性・ヴェロニカは名前を言わないため腰に焼き印を押されてしまいます。
白人の司令官はもう一度名前を聞くと「エデン」と答え、強く従わせることを告げられます。
ある日数人の男女の黒人たちが連れてこられ、「ジュリア」と名付けられた女性はヴェロニカ(エデン)に言います。
「あなたを知っている。指導者なのになぜこんなところで使われているのか」
ヴェロニカは、ここでは話をするとひどい目にあう、とジュリアに忠告します。
夜、ヴェロニカは家族を思い出します。
--------------------------------------------------
夫と娘と暮らす博士号を持つヴェロニカは、ヴェロニカが討論会で白人と対等に会話するニュースを見ます。
その後パソコンで取材を受けた相手のエリザベスが高慢で、ヴェロニカはさっさとパソコンを閉じてしまいます。
遠出の講演会に出かけたヴェロニカは、講演の後待っていたタクシーに乗り込みます。
ところが運転手はエリザベスだったのです・・・

********************************************************
原題も『Antebellum』。
意味は、「南北戦争前の、戦前の」です。

ヴェロニカ/エデン役は、ジャネール・モネイ。
歌手、作曲家、音楽プロデューサー、女優、モデルとたくさんの肩書があります。
映画ではほかに、「ムーンライト」(2017)、「ドリーム」(2017)、「ハリエット」(2020)、「グロリアス 世界を動かした女たち」(今年5月)などの出演があります。




皆様、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
ホラーと思って明るい午前中に観たんですが、怖くなくそれはそれで拍子抜けでございました
っていうか、この状況ではホラーダメじゃね!!??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村ランキング

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村

人気ブログランキング


映画レビューランキング