ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 2022年 アカデミー賞 ノミネート作品 ≫

2022年02月10日 | 番外編
受賞作品は日本時間の2022年3月28日(月)に発表予定です

観たい映画が並んでいます
明日は、ノミネートの多い作品の紹介を載せたいと思いますです


【作品賞】
『ベルファスト』
『コーダ あいのうた』
『ドント・ルック・アップ』
『ドライブ・マイ・カー』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『ドリームプラン』
『リコリス・ピザ』
『ナイトメア・アリー』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
『ウエスト・サイド・ストーリー』

【監督賞】
ケネス・ブラナー『ベルファスト』
濱口竜介『ドライブ・マイ・カー』
ポール・トーマス・アンダーソン『リコリス・ピザ』
ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
スティーヴン・スピルバーグ『ウエスト・サイド・ストーリー』

【主演男優賞】
ハビエル・バルデム『愛すべき夫妻の秘密』
ベネディクト・カンバーバッチ『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
アンドリュー・ガーフィールド『tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!』
ウィル・スミス『ドリームプラン』
デンゼル・ワシントン『マクベス』

【主演女優賞】
ジェシカ・チャステイン『タミー・フェイの瞳』
オリヴィア・コールマン『ロスト・ドーター』
ペネロペ・クルス『Parallel Mothers(英題)』
ニコール・キッドマン『愛すべき夫妻の秘密』
クリステン・スチュワート『スペンサー ダイアナの決意』

【助演男優賞】
キアラン・ハインズ『ベルファスト』
トロイ・コッツァー『コーダ あいのうた』
ジェシー・プレモンス『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
J・K・シモンズ『愛すべき夫妻の秘密』
コディ・スミット=マクフィー『パワー・オブ・ザ・ドッグ』

【助演女優賞】
ジェシー・バックリー『ロスト・ドーター』
アリアナ・デボーズ『ウエスト・サイド・ストーリー』
ジュディ・デンチ『ベルファスト』
キルスティン・ダンスト『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
アーンジャニュー・エリス『ドリームプラン』

【国際長編映画賞】
『ドライブ・マイ・カー』(日本)
『Flee』(デンマーク)
『The Hand of God』(イタリア)
『ブータン 山の教室』(ブータン)
『The Worst Person in the World』(ノルウェー)

【脚本賞】
ケネス・ブラナー『ベルファスト』
アダム・マッケイ、デヴィッド・シロタ『ドント・ルック・アップ』
ザック・ベイリン『ドリームプラン』
ポール・トーマス・アンダーソン『リコリス・ピザ』
エスキル・フォクト、ヨアキム・トリアー『The Worst Person in the World(英題)』

【脚色賞】
シアン・ヘダー『コーダ あいのうた』
濱口竜介、大江崇允『ドライブ・マイ・カー』
ジョン・スペイツ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、エリック・ロス『DUNE/デューン 砂の惑星』
マギー・ギレンホール『ロスト・ドーター』
ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』

【撮影賞】
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『ナイトメア・アリー』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
『マクベス』
『ウエスト・サイド・ストーリー』

【編集賞】
『ドント・ルック・アップ』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『ドリームプラン』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
『tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!』

【美術賞】
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『ナイトメア・アリー』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
『マクベス』
『ウエスト・サイド・ストーリー』

【衣装デザイン賞】
『クルエラ』
『シラノ』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『ナイトメア・アリー』
『ウエスト・サイド・ストーリー』

【メイクアップ&ヘアスタイリング賞】
『星の王子ニューヨークへ行く 2』
『クルエラ』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『タミー・フェイの瞳』
『ハウス・オブ・グッチ』

【作曲賞】
ニコラス・ブリテル『ドント・ルック・アップ』
ハンス・ジマー『DUNE/デューン 砂の惑星』
ジャーメイン・フランコ『ミラベルと魔法だらけの家』
アルベルト・イグレシアス『Parallel Mothers』
ジョニー・グリーンウッド『パワー・オブ・ザ・ドッグ』

【歌曲賞】
『Be Alive』(『ドリームプラン』)
『2匹のオルギータス』(『ミラベルと魔法だらけの家』)
『Down to Joy』(『ベルファスト』)
『No Time to Die』(『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)
『Somehow You Do』(『Four Good Days(原題)』)

【音響賞】
『ベルファスト』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
『ウエスト・サイド・ストーリー』

【視覚効果賞】
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『フリー・ガイ』
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

【長編アニメ映画賞】
『ミラベルと魔法だらけの家』
『Flee』
『あの夏のルカ』
『ミッチェル家とマシンの反乱』
『ラーヤと龍の王国』


コメント (6)
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2022年02月10日 | 実話をもとにした映画
2013年製作、劇場未公開の映画の紹介です

監督は、マイケル・ベイ。
実話の、クライム・コメディ映画です。
主演・出演は、マーク・ウォールバーグ、アンソニー・マッキー、ドウェイン・ジョンソン、トニー・シャルーブ、エド・ハリス。


1995年、6月17日。マイアミ。
筋肉マニアのダニエル・ルーゴは、トレーニング中何台かのパトカーを見て慌てて走りだします。
しかし阻まれ、車にあたってしまうのです。
それより前。
小さい頃から鍛える事が趣味だったダニエルは、ジムでトレーナーとして働きいています。
面接の時の有言実行で、ダニエルはジムの収益をかなりあげ主任に収まりました。
しかしもっといい仕事がしたいと言う欲望は抑えられず、ダニエルはある計画を思いつき同僚のエイドリアンと、前科で仕事に就けないポールに声をかけます。
ダニエルはジムで担当している金持ちのヴィクターを誘拐して財産を全部とってやろうと、2人に話します。
乗り気ではない2人も計画に参加し、仮面をかぶってヴィクターを拉致します。
ところが、ヴィクターはどんなことをされてもサインをしようとせず、数日も監禁する事になってしまうのです・・・

**************************************************
気の毒なヴィクター役は、トニー・シャルーブ。
「バートン・フィンク」(1992)、「メン・イン・ブラック」(1997)、「マーシャル・ロー」(2000)、「1408号室」(2008)「レディ・ガイ」(2018)、「ジャコメッティ 最後の肖像」(2018)などの出演があります。




皆様、お立ち寄りと応援ありがとうございます
確かに、サイテーの計画でござるぞ
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