世間では 今日から 3連休だが、私は 仕事 、仕事 、そして 仕事。
我ながら、身を粉にしてよく働くもんだと思う。
さて、日本技術士会より 平成21年度技術士第二次試験実施案内 の発表があった。
● 日程表
2009年1月8日のエントリー で 技術士試験(日程、大綱) を記したが、今回、主要日程の (3) ~ (6) が明確になった。
(1) 受験申込受付(インターネット)
・ 平成21年4月1日(水) ~ 4月16日(木)
(2) 筆記試験
・ 総合技術監理部門の必須科目: 平成21年8月1日(土)
・ 総合技術監理部門を除く技術部門、総合技術監理部門の選択科目その他: 平成21年8月2日(日)
(3) 筆記試験の合格発表
・ 平成21年10月27日(火) [予定]
(4) 技術的体験論文の提出期限
・ 平成21年11月9日(月)
(5) 口頭試験
・ 平成21年12月上旬 ~ 平成22年1月下旬のうちの あらかじめ受験者に通知する1日
(6) 口頭試験の合格発表
・ 平成22年3月5日(金) [予定]
● 試験科目
(1) 筆記試験
○ 総合技術監理部門以外の技術部門
・ 選択科目 「選択科目」に関する専門知識と応用能力を問う問題
・ 必須科目 「技術部門」全般にわたる論理的考察力と課題解決能力を問う問題
○ 総合技術監理部門
・ 選択科目 上記、総合技術監理部門以外の技術部門の必須科目及び選択科目
・ 必須科目 「総合技術監理部門」に関する課題解決能力及び応用能力を問う問題
(2) 口頭試験(筆記試験合格者のみ)
技術士としての適格性と高等の専門的応用能力などについて口述により行います。
● 技術士第二次試験の科目表
総合技術監理部門の必須科目 については以下のとおり。
○ 必須科目:
総合技術監理一般
○ 必須科目の内容
・ 経済性(品質・コスト・生産性)に関する事項
・ 人的資源管理に関する事項
・ 情報管理に関する事項
・ 安全管理に関する事項
・ 社会環境との調和に関する事項
● 試験の一部免除
既に総合技術監理部門以外のいずれかの技術部門の第二次試験に合格している者が、
総合技術監理部門を既に合格している技術部門に対応する選択科目で受験する場合、試験科目のうち選択科目が免除されます。
(第二次試験合格者であっても第一次試験のいずれかの部門に合格していることが必要です。)
● インターネット受付
リンクで インターネット申請・届出等手続き案内 が示されている。
その中で、現在は未掲載だが 別途、平成21年度の受験案内書 が 示されるであろう。
受験案内書の中で、総合技術監理部門・試験の一部免除についての手続きが示されることになると思うが、どうなるのであろうか。
総合技術監理部門を受験する際の 試験の一部免除 のルールは上記の ”試験の一部免除” の項で示されているとおりだ。
ルールは、既に合格している 「技術部門」 に対応する(総合技術監理部門の)選択科目で受験する場合 となっているが、
手続きは、既に合格している 「技術部門・選択科目」 に対応する(総合技術監理部門の)選択科目で受験する場合 に制約するのだろうか。
本件の説明が十分ではないため、健全で真面目な受験予定者・受験経験者の間で、不必要な ”さざ波” が起こったことがある。
「技術部門・選択科目」 に制約する場合、その目的、意義 についての何らかの説明が添えられていると 本当に 嬉しいのだが、、、
お詫び:
最後の部分は、技術士の知名度向上・普及・発展、職業倫理といったことを、生意気にも考えすぎたためか、書きすぎているかも知れません。
求めたり、煽ったり、ましてや 批判しているわけでは決してありません。
上手く言えないのですが、信じたいといった、願い のようなものなのかも知れません。
不器用で、愚直なためであり、特別な意図はありません。
ご理解とご容赦いただけると幸いです。
加えて、仮に、自分が強い立場になったとしたら、そう心掛けたいといった ”自分への”戒めでもあります。
・アカウンタビリティ、パブリック・インボルブメント(広義)の類の対応は十分なのか?
・公衆、顧客、そして 弱い立場の人たちのことを考え抜いているのか?
・意見をちゃんと聞いて、改善に繋げているのか?
・自律的に動けているのか、切磋琢磨ができているのか?
・覚悟はあるのか、少したりとも逃げたりしていないと言えるのか?
・自分の仕事に対してベストを尽くしていると自信を持って言い切れるのか?
これまでにも増して、自分自身に問い続けていきたいと思います。
我ながら、身を粉にしてよく働くもんだと思う。
さて、日本技術士会より 平成21年度技術士第二次試験実施案内 の発表があった。
● 日程表
2009年1月8日のエントリー で 技術士試験(日程、大綱) を記したが、今回、主要日程の (3) ~ (6) が明確になった。
(1) 受験申込受付(インターネット)
・ 平成21年4月1日(水) ~ 4月16日(木)
(2) 筆記試験
・ 総合技術監理部門の必須科目: 平成21年8月1日(土)
・ 総合技術監理部門を除く技術部門、総合技術監理部門の選択科目その他: 平成21年8月2日(日)
(3) 筆記試験の合格発表
・ 平成21年10月27日(火) [予定]
(4) 技術的体験論文の提出期限
・ 平成21年11月9日(月)
(5) 口頭試験
・ 平成21年12月上旬 ~ 平成22年1月下旬のうちの あらかじめ受験者に通知する1日
(6) 口頭試験の合格発表
・ 平成22年3月5日(金) [予定]
● 試験科目
(1) 筆記試験
○ 総合技術監理部門以外の技術部門
・ 選択科目 「選択科目」に関する専門知識と応用能力を問う問題
・ 必須科目 「技術部門」全般にわたる論理的考察力と課題解決能力を問う問題
○ 総合技術監理部門
・ 選択科目 上記、総合技術監理部門以外の技術部門の必須科目及び選択科目
・ 必須科目 「総合技術監理部門」に関する課題解決能力及び応用能力を問う問題
(2) 口頭試験(筆記試験合格者のみ)
技術士としての適格性と高等の専門的応用能力などについて口述により行います。
● 技術士第二次試験の科目表
総合技術監理部門の必須科目 については以下のとおり。
○ 必須科目:
総合技術監理一般
○ 必須科目の内容
・ 経済性(品質・コスト・生産性)に関する事項
・ 人的資源管理に関する事項
・ 情報管理に関する事項
・ 安全管理に関する事項
・ 社会環境との調和に関する事項
● 試験の一部免除
既に総合技術監理部門以外のいずれかの技術部門の第二次試験に合格している者が、
総合技術監理部門を既に合格している技術部門に対応する選択科目で受験する場合、試験科目のうち選択科目が免除されます。
(第二次試験合格者であっても第一次試験のいずれかの部門に合格していることが必要です。)
● インターネット受付
リンクで インターネット申請・届出等手続き案内 が示されている。
その中で、現在は未掲載だが 別途、平成21年度の受験案内書 が 示されるであろう。
受験案内書の中で、総合技術監理部門・試験の一部免除についての手続きが示されることになると思うが、どうなるのであろうか。
総合技術監理部門を受験する際の 試験の一部免除 のルールは上記の ”試験の一部免除” の項で示されているとおりだ。
ルールは、既に合格している 「技術部門」 に対応する(総合技術監理部門の)選択科目で受験する場合 となっているが、
手続きは、既に合格している 「技術部門・選択科目」 に対応する(総合技術監理部門の)選択科目で受験する場合 に制約するのだろうか。
本件の説明が十分ではないため、健全で真面目な受験予定者・受験経験者の間で、不必要な ”さざ波” が起こったことがある。
「技術部門・選択科目」 に制約する場合、その目的、意義 についての何らかの説明が添えられていると 本当に 嬉しいのだが、、、
お詫び:
最後の部分は、技術士の知名度向上・普及・発展、職業倫理といったことを、生意気にも考えすぎたためか、書きすぎているかも知れません。
求めたり、煽ったり、ましてや 批判しているわけでは決してありません。
上手く言えないのですが、信じたいといった、願い のようなものなのかも知れません。
不器用で、愚直なためであり、特別な意図はありません。
ご理解とご容赦いただけると幸いです。
加えて、仮に、自分が強い立場になったとしたら、そう心掛けたいといった ”自分への”戒めでもあります。
・アカウンタビリティ、パブリック・インボルブメント(広義)の類の対応は十分なのか?
・公衆、顧客、そして 弱い立場の人たちのことを考え抜いているのか?
・意見をちゃんと聞いて、改善に繋げているのか?
・自律的に動けているのか、切磋琢磨ができているのか?
・覚悟はあるのか、少したりとも逃げたりしていないと言えるのか?
・自分の仕事に対してベストを尽くしていると自信を持って言い切れるのか?
これまでにも増して、自分自身に問い続けていきたいと思います。