2008年9月16日のエントリーに1900年以上前の大噴火で埋もれた古代都市「ポンペイ」について記したが、
昨夜のTV番組を通して1900年以上前に通った馬車によるわだち掘れの写真についてのトリビアを知った。
それは、新幹線で採用している標準軌(1,435mm)と写真のわだち掘れの間隔は同じであること。
ローマ帝国における馬車の車輪間隔の規格が、脈々と受け継がれてきたようだ。
さて、口頭試験(総監を除く)の「合否決定基準」とその配点を常に意識できるように記しておく。
■合否決定基準
合格適格者は、以下の得点がそれぞれ60%以上の者とする。
(1) 経歴及び応用能力
(2) 体系的専門知識
(3) 技術に対する見識
(4) 技術者倫理
(5) 技術士制度の認識その他
根拠: 「平成20年度技術士試験合否決定基準」
(平成20年2月12日、文部科学省)
■配点
試問事項別の配点(合計得点は100点満点)
Ⅰ 受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力
(1) 経歴及び応用能力 40点満点
Ⅱ 必須科目及び選択科目に関する技術士として必要な専門知識及び見識
(2) 体系的専門知識 20点満点
(3) 技術に対する見識 20点満点
Ⅲ 技術士としての適格性及び一般的知識
(4) 技術者倫理 10点満点
(5) 技術士制度の認識その他 10点満点
根拠: 「平成20年度技術士第二次試験実施大綱」
(平成19年12月21日、科学技術・学術審議会技術士分科会)
考察: 配点の意味は「試験の重み・時間配分」(by いなかものさん)なんだと思う。
昨夜のTV番組を通して1900年以上前に通った馬車によるわだち掘れの写真についてのトリビアを知った。
それは、新幹線で採用している標準軌(1,435mm)と写真のわだち掘れの間隔は同じであること。
ローマ帝国における馬車の車輪間隔の規格が、脈々と受け継がれてきたようだ。
さて、口頭試験(総監を除く)の「合否決定基準」とその配点を常に意識できるように記しておく。
■合否決定基準
合格適格者は、以下の得点がそれぞれ60%以上の者とする。
(1) 経歴及び応用能力
(2) 体系的専門知識
(3) 技術に対する見識
(4) 技術者倫理
(5) 技術士制度の認識その他
根拠: 「平成20年度技術士試験合否決定基準」
(平成20年2月12日、文部科学省)
■配点
試問事項別の配点(合計得点は100点満点)
Ⅰ 受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力
(1) 経歴及び応用能力 40点満点
Ⅱ 必須科目及び選択科目に関する技術士として必要な専門知識及び見識
(2) 体系的専門知識 20点満点
(3) 技術に対する見識 20点満点
Ⅲ 技術士としての適格性及び一般的知識
(4) 技術者倫理 10点満点
(5) 技術士制度の認識その他 10点満点
根拠: 「平成20年度技術士第二次試験実施大綱」
(平成19年12月21日、科学技術・学術審議会技術士分科会)
考察: 配点の意味は「試験の重み・時間配分」(by いなかものさん)なんだと思う。
頑張っていらっしゃいますね。
このエントリーには距離の遠い話題で恐縮で、しかもご存じかもしれないとは思いながらコメントをさせて頂きました。
ご紹介させて頂きたいのは、島秀夫氏です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E7%A7%80%E9%9B%84
彼の生涯や彼の家系になどに関する書物を一度お読み下さい。
目から鱗がどんどん剥がれ落ちていきます。
技術士のあるべき姿もより鮮明に見えてくるのではないかと思ったりします。
口頭試験に向けて(3)
というエントリーがございました。
強いて言うならば、少々ネガティブにも読める内容に感じました。
杞憂であればお詫びを申し上げますが、本流に拘る必要はさらさら無いものと考えます。
むしろ本流でない方が、口頭試験官にとっては面白さを感じて頂けるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
入れ替わり、立ち替わり入ってくる受験者の話す内容が、本流と言われる同じような話ばかりだとしたら、どうお感じになられますか?
私だったら、いい加減うんざりしてしまいます。
ですから変化球を投げてみたくなるのです。
それが最初から変化球で始めると、口頭試験官の側は「えっ!?」と思うかもしれませんが、なかなかユニークだなと感じて頂ければ、どんどん我が懐へ引き寄せることができるではございませんか。
要するに、自分の土俵に引き込み、自分自身の技術者ポリシーが技術士に見合うものだと認めさせれば十分なのです。
つまり、あれこれ身に纏うことなく、あるがままのごんぎつねさんを理解して頂けるよう努力する。
これで十分だと思います。
所詮今から何かを身につけても、それは付け焼き刃にしかなりません。
ならば持てるものを総動員して対処するというスタンスで良いと思います。
全然参考にならない、そして八方破れ的な表現かもしれませんが、肩の力を抜いてあるがままで勝負してください。きっと栄冠は手に入れることができるはずです。
応援しています!(^_^)v
訪問、コメントをいただきありがとうございます。
島秀夫氏は存じ上げませんでした。
人生模様があり、かつ「技術者列伝」に入るような方と拝察します。
勉強してみます。
口頭試験に向けて(3)についても、アドバイス、励ましをいただきありがとうございます。
すばらしい方ですね。
私自身の気持ちの整理のために書きました。
書いたことで、一区切りがつき、状況を理解したうえで、迷いがない自分がいます。
更に、ヤマトさんの心のこもった励まし、応援をいただき、勇気百倍です。
また、ヤマトさんご自身が「土木学会 上級技術者資格試験」の口頭試験を控えたなか、貴重なお時間を割いていただき、感謝します。
口頭試験まであとわずかですね。
がんばってください!!
(私のブログでもリンクを貼らせてください。)
訪問、コメント、そして、励ましをいただきありがとうございます。
迷うことなく、前進します。
ヤマトさんが繋いでくれた縁ですね。
今後とも宜しくお願いします。
(リンク、ありがとうございます。)
気づくのが遅くなりましたこと、お詫びいたします。
相互を打たせていただきました。
さて、下にあるVEですが、
・誰にとって、何がバリューなのか?。今のユーザーか、50年後のユーザーか?。
・エンドユーザーと事業主体ならまだしも、施工サイドはどのように双方をつなぐか?
この2点について悩んでおります。
訪問、コメント、リンクをいただきありがとうございます。
こちらこそ、こっそりとBOOKMARKしてすいません。
勝手なことをしているな~と思いつつも、どこかで、乙女の片思いのような気持ちを感じているのかも知れません。
u.yanさんのサイトを拝見し、
どうしたら、あのようなサイトが出来上がるものなのかと、感心しています。
さて、VEですが、奥が深そうですね。
概念や主旨はなんとなくわかるのですが、具体的なところが理解できていないので、継続研鑽をしていきたいと考えている次第です。
今後とも宜しくお願いします。