日本人はお祭りが好きだ。
元々祭とは、豊作祈願や感謝、祈り、慰霊、神仏および祖先をまつる行為(儀式)である。
日本各地で、この“お祭り”がある。大人数が見学に訪れる大型の祭りもあれば、町単位で行われる地域伝統の祭りもある。
地方出身者で普段口数が少ない奴でも、地元の祭りの事になると必ず熱く語る。観た事もないし、想像もできないから適当に「へぇー」とか「ふーん、そうなんだ」とか答えていてもどんどん話は熱くなる。お祭りって不思議なパワーを持ってるね。
京都の祇園祭、大阪の天神祭、東京の神田祭は、誰が決めたのか知らないが、日本の三大祭りと呼ばれてる。
大阪人ならおなじみの天神祭。天神さんは各地にあるんだけど(菅原道真はよほど太宰府に行くのが嫌だったのかね)、やはり一番盛り上がるのは大阪天満宮。本家太宰府より盛り上がってる。
大阪の天神祭には“ギャルみこし”って神様もビックリな不届きで楽しいものを毎年選んで担がせてる。選考方法は容姿等でなく、祇園祭の稚児のように家柄でもない。米俵を持ち上げられるか?とか、一芸ができるか?とか、あんまり祭りに関係ないような・・・って選考オーディションで選ばれたギャル達は、本宮の7月25日ではなく、23日にギャルみこし神輿巡行する。機会があれば是非見てみてほしい。今年は過去のギャルみこしメンバーが集結するらしいよ。失礼な言い方だが、いまやギャルじゃない女性多数のギャルみこし。ちょっと迫力ありそうだ。
全国的も圧倒的に有名な祇園祭りは、葵祭、時代祭と並ぶ京都三大祭り(日本人ってなんかこうやってまとめるのが好きね。でも、ほんと誰が決めてるんだろう?)だ。
実は祇園祭って八坂神社主催のものと、山鉾町主催するものがあるって事を、意外と知ってる人は少ない。実は祇園祭のその中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。TVでも必ず放映されるこの山鉾行事、実は鉾の稚児に選ばれた家庭はこの期間大変な目に遭うのだが、京都の夏はこの祇園祭の宵山から山鉾巡行、花傘巡行で始まり、鱧を食べて、8月16日の五山の送り火で終わると言っても過言ではない。是非観てくれ。
ただし、京都の夏はめっちゃ蒸し暑いから、熱中症には気をつけて。慣れない人は人混みに酔ってしまうし、油断してるとスリに財布をすられてしまったりするので注意!。
東京の神田祭りや山王祭は関西圏ではあまりなじみが無いので、よく知らないので書けないからPASS。興味のある人は関東圏の人に聞いてみてくれ。
しかし、動員数なら各都市のお祭りの方がこの三大祭りより圧倒的に多い。
青森のねぶた、博多のどんたく、仙台の七夕、札幌のソーラン、徳島の阿波踊り、高知のよさこい・・・100万人以上の人が集まるらしい。出場者、参加者、主催者、観客、屋台、正確な数はどうせ計れないだろうから、「今年は多分これくらいだろう」ってデータだろうけど、祇園祭や天神祭より圧倒的に人が多いのは映像でもわかる。地元をはじめ、祭りの日を待ち望んでる人がんだろうね。
大阪では実はもう一つ有名なお祭りがある。PLの花火大会も有名だがあれはお祭りじゃない。イベントだ。
岸和田のだんじり。
実は大阪各地、西日本で「だんじり祭り」はあるんだけど、この岸和田のだんじりだけは別格。この日の為に岸和田住民は一年を過ごしてると言っても過言ではない。ブラジル人のリオのカーニバルへの思い入れと同格かそれ以上。大袈裟でも誇張してるのでもない。
地域の学校はだんじりの日は休校だし、会社も休みのところばかり。だいたい就職の面接でも岸和田の人間は「だんじりの日は休めますか?」って絶対聞いてくる(ホント)
4トンクラスのだんじりが猛スピードで岸和田の町を次々と駆け抜ける。毎年、やりまわしでコーナーを曲がれずに壁にぶつかるだんじりが続出。当然曵き手は吹っ飛ばされ、あるいはだんじりに挟まれ、血を流す。でも彼らはしばらくすると立ち上がってまた復活して曳いている。
あの揺れるだんじりの上で煽ってる衆は酔わないのだろうか?怖くないのだろうか?って要らない心配をしてしまうが、彼らはだんじりにすべてをかけてる。心配は彼らにとって大きなお世話だろう。TVや雑誌のインタビューに答えてるカップル、夫婦は「子供が産まれたら(又は「この子には」)だんじりに乗れるようになるように育てます。」って必ず答えるくらいだ。
毎年、だんじりが通る道沿いの家は屋根や塀を破壊される。でも、しゃあないねぇで済まされる。岸和田の家屋保険には「だんじりによる損害」って補償項目があるのかもしれない。いや、逆に保険会社は特記で「だんじりでの事故や損害は免責」ってしてるかもしれない。まぁだんじりに屋根や塀を破壊された家の住人は「今年はどこどこのだんじりにぶつかれてしまいましてん」って近所の人に自慢げに話してるのかもしれない。それを聞いた人も「そら、あんたすごいなぁ」って返してると思う。(想像)
毎年、だんじりを警備する為に警察官が多数配備されてる。この日は各地に散らばってる岸和田出身の犯罪者、売人、ヤクザ、チンピラ、ヤンキーが集まってくる。その中に全国を逃げ回ってる指名手配犯がいたとしても警察は捕まえないらしい。本当かどうかは知らないがね。下手に捕まえやら「せっかくこれを観に戻ってきたのに今捕まえるか?」って暴動になるかもしれないからかな?
たまに死人も出るこのだんじり(大袈裟じゃない)、一度教育委員会や教師の面々は見に来た方がいい。運動会で「騎馬戦は危ないから」とか「棒倒しは怪我するから」「順位を決めると優劣が・・・」などと、保護者に気を使ってるのがバカらしくなるはずだ。軟弱なダンスを全員で踊ったり。手をつないで仲良くゴールなんて事はできなくなるはずだ。
まぁ、同じ大阪でも平野区の杭全(「くまた」と読む。「放出=はなてん」「十三=じゅうそう」等と同じく大阪難読地名のひとつ)の「平野郷夏まつり」で、お囃子の練習が「うるさい」って苦情が警察などにはいるようになった。どうせ新興住宅地の人間か他県からの編入者だろうが、地元文化をないがしろにして平気なのかね。祇園祭で「お囃子がうるさい」とかだんじりで「家の前に人がたまってる」ってクレーム入れるようなもんだ。こんな奴こそ村八分にしてしまえ。
青森のねぷた祭りも昨年、山車の下敷きになって一人死んだくらいで、中止したらしい。亡くなられた方にはご冥福をお祈りするが、お祭りで亡くなられたからって祭りを中止するの?岸和田だんじりなんか、もうとっくの昔に廃止されなきゃおかしいくらいだぞ?
あっ、ちなみに有名なねぶた祭りは青森市で、ねぷたは弘前市。これは同じ青森でも、以前は南部藩と津軽藩に別れてた名残でしょうかね?
靖国神社の「みたままつり」。期間中に毎年30万人の参拝者が訪れるという昭和22年に始まったこの祭り。境内には3万を超える提灯が掲げられ、奉納行事や盆踊りなどが行われ、毎年参道には露店が軒を連ねる。しかしこの屋台や露店の出店が今年は禁止になったそうな。理由は「深夜まで若者が飲酒して騒ぐ」「ナンパが横行してる」「喧嘩も多く風紀が乱れる」って事らしいが、それがお祭りってもんじゃないのかね。この時とばかりにストレス発散、恋人探しもかねて盛り上がっていいんじゃないの?お祭りと言えど勿論犯罪行為は駄目だし、目に余る行為は捕まえなきゃイケナイが、お祭りの日ぐらい、多少の羽目をはずさせてあげてくれよ。
日本人の唯一のはしゃげる日。騒いでも問題ない日。それがお祭り。多少の事は目をつぶろう。
これを、「事前の事故を防ぐ為に」とかで規制や条例ばっかり作ってたら、庶民のストレス発散はどこに行く?
岸和田でだんじりを廃止してみろ。フラストレーションの発散をできなくなった奴らが暴走して、N.Yやマイアミに匹敵する犯罪都市になるかもしれないぞ。(岸和田住民の皆さんごめんなさい)。
浅草のサンバなんちゃらが「毎年裸みたいな格好で踊ってるのは未成年の教育によくないと、クレームが多いから今年から廃止」とか、高知で「ソーラン節の踊りが男女で別なのは男女平等ではないと、良識者の意見が出てるから、今年から見直すように」とかしたら、国家転覆クラスの暴動が起きるぞ。
祭りはストレス発散も兼ねた大事なイベント。
クリスマスはともかく、もはやすでにコスプレ大会になってしまってるハロウィンなどを広めるくらいなら、日本各地の地域の祭りを守ってくれ。
祭りは日本人の魂。Soulなんだからね。
あと屋台や露店の出店で行政が仕切るのはやめよね。
あれはテキ屋や地元のヤクザにまかした方がいい。お祭りの屋台や露店がヤクザやチンピラの収入源になる懸念を心配してるんだろうが、祭りの安全な運営には、同じようなどこにでもある特色の無い屋台より、パンチパーマに兄ちゃんや、ヤンキー姉ちゃんのいるたこ焼き屋、お好み焼き屋、射的、金魚すくい、ベビーカステラ、トウモロコシ、1等の無いくじ屋なんかの屋台を出させた方が安全だぞ。本職の方が露店を仕切ってる祭りで、もめ事等起こるはずが無い。祭りでうかれた若者やいちびりだって、本職の前で突っ張れるほどの根性は無いのだから。
そこらへんも考えてくれ。
わたあめとりんご飴の原価率いくらだ?っていつも考える俺が言う事ではないかもしれないが。
元々祭とは、豊作祈願や感謝、祈り、慰霊、神仏および祖先をまつる行為(儀式)である。
日本各地で、この“お祭り”がある。大人数が見学に訪れる大型の祭りもあれば、町単位で行われる地域伝統の祭りもある。
地方出身者で普段口数が少ない奴でも、地元の祭りの事になると必ず熱く語る。観た事もないし、想像もできないから適当に「へぇー」とか「ふーん、そうなんだ」とか答えていてもどんどん話は熱くなる。お祭りって不思議なパワーを持ってるね。
京都の祇園祭、大阪の天神祭、東京の神田祭は、誰が決めたのか知らないが、日本の三大祭りと呼ばれてる。
大阪人ならおなじみの天神祭。天神さんは各地にあるんだけど(菅原道真はよほど太宰府に行くのが嫌だったのかね)、やはり一番盛り上がるのは大阪天満宮。本家太宰府より盛り上がってる。
大阪の天神祭には“ギャルみこし”って神様もビックリな不届きで楽しいものを毎年選んで担がせてる。選考方法は容姿等でなく、祇園祭の稚児のように家柄でもない。米俵を持ち上げられるか?とか、一芸ができるか?とか、あんまり祭りに関係ないような・・・って選考オーディションで選ばれたギャル達は、本宮の7月25日ではなく、23日にギャルみこし神輿巡行する。機会があれば是非見てみてほしい。今年は過去のギャルみこしメンバーが集結するらしいよ。失礼な言い方だが、いまやギャルじゃない女性多数のギャルみこし。ちょっと迫力ありそうだ。
全国的も圧倒的に有名な祇園祭りは、葵祭、時代祭と並ぶ京都三大祭り(日本人ってなんかこうやってまとめるのが好きね。でも、ほんと誰が決めてるんだろう?)だ。
実は祇園祭って八坂神社主催のものと、山鉾町主催するものがあるって事を、意外と知ってる人は少ない。実は祇園祭のその中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。TVでも必ず放映されるこの山鉾行事、実は鉾の稚児に選ばれた家庭はこの期間大変な目に遭うのだが、京都の夏はこの祇園祭の宵山から山鉾巡行、花傘巡行で始まり、鱧を食べて、8月16日の五山の送り火で終わると言っても過言ではない。是非観てくれ。
ただし、京都の夏はめっちゃ蒸し暑いから、熱中症には気をつけて。慣れない人は人混みに酔ってしまうし、油断してるとスリに財布をすられてしまったりするので注意!。
東京の神田祭りや山王祭は関西圏ではあまりなじみが無いので、よく知らないので書けないからPASS。興味のある人は関東圏の人に聞いてみてくれ。
しかし、動員数なら各都市のお祭りの方がこの三大祭りより圧倒的に多い。
青森のねぶた、博多のどんたく、仙台の七夕、札幌のソーラン、徳島の阿波踊り、高知のよさこい・・・100万人以上の人が集まるらしい。出場者、参加者、主催者、観客、屋台、正確な数はどうせ計れないだろうから、「今年は多分これくらいだろう」ってデータだろうけど、祇園祭や天神祭より圧倒的に人が多いのは映像でもわかる。地元をはじめ、祭りの日を待ち望んでる人がんだろうね。
大阪では実はもう一つ有名なお祭りがある。PLの花火大会も有名だがあれはお祭りじゃない。イベントだ。
岸和田のだんじり。
実は大阪各地、西日本で「だんじり祭り」はあるんだけど、この岸和田のだんじりだけは別格。この日の為に岸和田住民は一年を過ごしてると言っても過言ではない。ブラジル人のリオのカーニバルへの思い入れと同格かそれ以上。大袈裟でも誇張してるのでもない。
地域の学校はだんじりの日は休校だし、会社も休みのところばかり。だいたい就職の面接でも岸和田の人間は「だんじりの日は休めますか?」って絶対聞いてくる(ホント)
4トンクラスのだんじりが猛スピードで岸和田の町を次々と駆け抜ける。毎年、やりまわしでコーナーを曲がれずに壁にぶつかるだんじりが続出。当然曵き手は吹っ飛ばされ、あるいはだんじりに挟まれ、血を流す。でも彼らはしばらくすると立ち上がってまた復活して曳いている。
あの揺れるだんじりの上で煽ってる衆は酔わないのだろうか?怖くないのだろうか?って要らない心配をしてしまうが、彼らはだんじりにすべてをかけてる。心配は彼らにとって大きなお世話だろう。TVや雑誌のインタビューに答えてるカップル、夫婦は「子供が産まれたら(又は「この子には」)だんじりに乗れるようになるように育てます。」って必ず答えるくらいだ。
毎年、だんじりが通る道沿いの家は屋根や塀を破壊される。でも、しゃあないねぇで済まされる。岸和田の家屋保険には「だんじりによる損害」って補償項目があるのかもしれない。いや、逆に保険会社は特記で「だんじりでの事故や損害は免責」ってしてるかもしれない。まぁだんじりに屋根や塀を破壊された家の住人は「今年はどこどこのだんじりにぶつかれてしまいましてん」って近所の人に自慢げに話してるのかもしれない。それを聞いた人も「そら、あんたすごいなぁ」って返してると思う。(想像)
毎年、だんじりを警備する為に警察官が多数配備されてる。この日は各地に散らばってる岸和田出身の犯罪者、売人、ヤクザ、チンピラ、ヤンキーが集まってくる。その中に全国を逃げ回ってる指名手配犯がいたとしても警察は捕まえないらしい。本当かどうかは知らないがね。下手に捕まえやら「せっかくこれを観に戻ってきたのに今捕まえるか?」って暴動になるかもしれないからかな?
たまに死人も出るこのだんじり(大袈裟じゃない)、一度教育委員会や教師の面々は見に来た方がいい。運動会で「騎馬戦は危ないから」とか「棒倒しは怪我するから」「順位を決めると優劣が・・・」などと、保護者に気を使ってるのがバカらしくなるはずだ。軟弱なダンスを全員で踊ったり。手をつないで仲良くゴールなんて事はできなくなるはずだ。
まぁ、同じ大阪でも平野区の杭全(「くまた」と読む。「放出=はなてん」「十三=じゅうそう」等と同じく大阪難読地名のひとつ)の「平野郷夏まつり」で、お囃子の練習が「うるさい」って苦情が警察などにはいるようになった。どうせ新興住宅地の人間か他県からの編入者だろうが、地元文化をないがしろにして平気なのかね。祇園祭で「お囃子がうるさい」とかだんじりで「家の前に人がたまってる」ってクレーム入れるようなもんだ。こんな奴こそ村八分にしてしまえ。
青森のねぷた祭りも昨年、山車の下敷きになって一人死んだくらいで、中止したらしい。亡くなられた方にはご冥福をお祈りするが、お祭りで亡くなられたからって祭りを中止するの?岸和田だんじりなんか、もうとっくの昔に廃止されなきゃおかしいくらいだぞ?
あっ、ちなみに有名なねぶた祭りは青森市で、ねぷたは弘前市。これは同じ青森でも、以前は南部藩と津軽藩に別れてた名残でしょうかね?
靖国神社の「みたままつり」。期間中に毎年30万人の参拝者が訪れるという昭和22年に始まったこの祭り。境内には3万を超える提灯が掲げられ、奉納行事や盆踊りなどが行われ、毎年参道には露店が軒を連ねる。しかしこの屋台や露店の出店が今年は禁止になったそうな。理由は「深夜まで若者が飲酒して騒ぐ」「ナンパが横行してる」「喧嘩も多く風紀が乱れる」って事らしいが、それがお祭りってもんじゃないのかね。この時とばかりにストレス発散、恋人探しもかねて盛り上がっていいんじゃないの?お祭りと言えど勿論犯罪行為は駄目だし、目に余る行為は捕まえなきゃイケナイが、お祭りの日ぐらい、多少の羽目をはずさせてあげてくれよ。
日本人の唯一のはしゃげる日。騒いでも問題ない日。それがお祭り。多少の事は目をつぶろう。
これを、「事前の事故を防ぐ為に」とかで規制や条例ばっかり作ってたら、庶民のストレス発散はどこに行く?
岸和田でだんじりを廃止してみろ。フラストレーションの発散をできなくなった奴らが暴走して、N.Yやマイアミに匹敵する犯罪都市になるかもしれないぞ。(岸和田住民の皆さんごめんなさい)。
浅草のサンバなんちゃらが「毎年裸みたいな格好で踊ってるのは未成年の教育によくないと、クレームが多いから今年から廃止」とか、高知で「ソーラン節の踊りが男女で別なのは男女平等ではないと、良識者の意見が出てるから、今年から見直すように」とかしたら、国家転覆クラスの暴動が起きるぞ。
祭りはストレス発散も兼ねた大事なイベント。
クリスマスはともかく、もはやすでにコスプレ大会になってしまってるハロウィンなどを広めるくらいなら、日本各地の地域の祭りを守ってくれ。
祭りは日本人の魂。Soulなんだからね。
あと屋台や露店の出店で行政が仕切るのはやめよね。
あれはテキ屋や地元のヤクザにまかした方がいい。お祭りの屋台や露店がヤクザやチンピラの収入源になる懸念を心配してるんだろうが、祭りの安全な運営には、同じようなどこにでもある特色の無い屋台より、パンチパーマに兄ちゃんや、ヤンキー姉ちゃんのいるたこ焼き屋、お好み焼き屋、射的、金魚すくい、ベビーカステラ、トウモロコシ、1等の無いくじ屋なんかの屋台を出させた方が安全だぞ。本職の方が露店を仕切ってる祭りで、もめ事等起こるはずが無い。祭りでうかれた若者やいちびりだって、本職の前で突っ張れるほどの根性は無いのだから。
そこらへんも考えてくれ。
わたあめとりんご飴の原価率いくらだ?っていつも考える俺が言う事ではないかもしれないが。