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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職百五十二日目 昔の職場仲間からのお願い

2023年02月14日 19時30分43秒 | 日記
昨日の午後、スマホに見慣れない番号から着信があったので、留守録メッセージを確認… すると“長野時代の職場仲間(私より何歳か上のお姉さん)”からだったので驚いた。そして、昔と変わらない声で「どうしてもお願いしたいことがあって電話しました。また掛け直します」と入っていたので、「まさか… ワンルームマンションとかソーラーパネルなどの怪しい話じゃないだろうなぁ~ いや、全く音沙汰の無かった人だったら警戒する必要もあるけれど、年賀状のやりとりが続いている人だから大丈夫だろう」と思った。

しばらくしてスマホに着信があり、「久しぶり~」「ご無沙汰です~」と挨拶もそこそこに話は本題へ… 「どうしてもお願いしたいことというのは、松井くんに“だがや”から博多までの新幹線の切符を速達&書留で送ってもらいたいんです」と言われたので、これまで“ただ単に遠距離を電車で往復するだけという旅行もどき”しか自力ではやったことがない私は「えっ!? そんなの長野駅で買えるんじゃないの? きっと、私の知らない世界の話なんだろうな」と思った。

ある日、彼女は地元の某旅行代理店で“2月19日に出発する旅行プラン”を契約した。ただし、新幹線の切符(だがや駅と博多駅の往復)に関しては“出発日の一週間前から駅の自動券売機で発券できる(お金は不要だが、認証番号と引取番号が必要)”ということだった。そこで昨日、彼女は長野駅へ行ったのだが、“管轄が異なる”という理由で発券できなかったらしい。“利用する新幹線を走らせている鉄道会社の管轄駅の自動券売機でないとダメだ”ということで… “だがや”に住んでいる私のことを思い出したようだ。

その話を電話で聞いた時は、駅から郵便局へ直行するつもりで「明日中には…」と答えたけれど、電話を切った後に「切符を裸で送るのは不安だから、一旦帰宅して包装しよう」と思い直し、今日の朝一で郵便局へ行くため、昨夜のうちに切符をゲットしておいた。そして、切符を挟んだ厚紙に“良い旅を!”と書こうとしたのだが、「あれ? 年末には“良いお年を!”って挨拶するよなぁ~ だったら“良いお旅を!”って書かなきゃいけないのかなぁ~ 何か変だよなぁ~」とフリーズする私… その後「だったら英語で書こう」と思ってスマホで確認… “Have a nice trip!!”と書いたのだが、切符よりも英語の方が心配になる私であった…