おかあちゃん、ワン子がね…

（ワン子が私の布団で寝ているよ）

おかあちゃん、赤ちゃんが、ワン子を触ってはキャーキャー言ってるよ。可愛いね。
おかあちゃんは、いつも私を見てニコニコしてた。愛してくれたね。
大人になっても、最後まで、「しっかりしいや。しっかりしいや。」って心配ばかりしてくれた。
いつか別れが来るなんて、私には理解出来なかった。
私は、いつまでも甘えていたかった。

許さない事だよね。時々泣くのは許してね。
きっと、いい人生を送るよ。

おかあちゃん、ありがとう。好き 好き 好き 大好き 大大好きだよ。愛しているよ。
これからも、ズーと ズーと ズーと ズーと ズーと一緒だよ。よろしくね。

おかあちゃん、ワン子がね…

おかあちゃん、この頃寒いから、ワン子と一緒にネンネしてるよ。
私は、ワン子と寝るようになってから、疲れるんだ。
ワン子は、真ん中にくるから、布団の上に乗ってくるから。
もうたまんないよ。怒ってるんだ。
でもね。仲良くやってるよ。

おかあちゃん、ありがとう。好き 好き 好き 大好き 大大好きだよ。愛しているよ。
これからも、ズーと ズーと ズーと ズーと ズーと一緒だよ。よろしくね。