おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

おかあちゃんが入院した。

2011年09月24日 02時18分38秒 | 母の事(肺がん) そして絆
おかあちゃんが、また入院した。
頭が痛いと涙を流す。私は、おかあちゃんを主治医の元へ連れて行った。
造影剤を入れCTを撮った。先生の話では、ガンマをした部分が大きいなっていると言う。
私は、放射線をかけたところが大きくなるなんてあるのかなと思った。いつもの点滴をして帰った。
しばらくすると頭が痛いとおかあちゃんは苦しみだした。電話で主治医に尋ねた。事務員を帰して返事は、うちに来てもする事はない。痛み止めの薬を飲んで様子を見てと言うものだった。
逃げたな。って言うとおかあちゃんは大粒の涙を流した。私は、おかあちゃんを抱いて声をあげてごめんね。ごめんね。と泣いた。おかあちゃんは、背中を黙ってさすってくれた。
ガンマをした病院に電話した。先生は帰られたが、系列の病院に脳外科の先生がいる。7時までに来れるなら見てもらえると連絡して来てくれた。30分しかなかったが車で10分くらいで行ける。
診察後、このまま入院してください。と言われた。
おかあちゃんは、嫌がったが、個室をお願いして私も付き添うからと入院する事になった。
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