今日は高速バスに乗って富山まで。



「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」を観てきました。
会場に置いてあった+入場の際にもらったチラシ。富山県民会館、オーバードホールでこの先こんなの観られるらしい。

コンビニで発券してきました。

「カモメよ、そこから銀座は見えるから?」富山公演。
最近お芝居観るのが楽しくなってきまして こちらのサイトさんをよくチェックしてます。
今日はスピッツ金沢公演を取るべくスマホと格闘していたのですが、ダメでした 

「先着」って苦手だな。
繋がったと思ったら「予定枚数終了」という非情な文字…ううう 

かと言って「抽選」で2、3日後に「ご用意できませんでした」ってメールが来るのも悲しいけど。
今日の悲しい出来事でした。
明日はいい日になりますように 

去年の晩夏〜初冬まで、私たちの心を熱〜く燃やしたあの舞台「薔薇とサムライ2海賊女王の帰還」が映画館に帰って来ます!!!(勝手に「私たち」括りにしてしもうた。まあいいよね
)


8/4公開!
上映館の情報はまだ出てないんですが、ライビュやディレイビュはユナイテッドシネマ金沢、イオンシネマ白山で上映されたので期待してもいい、と信じてる 

4/20 東京建物ブリリアホールで「サンソン ルイ16世の首を刎ねた男」を観ました。

脚本 中島かずき

脚本 中島かずき
原作 安達 正勝(死刑執行人サンソン ルイ16世の首を刎ねた男)
シャルル=アンリ・サンソン 稲垣吾郎
戯曲の本を読んで、舞台を観てみたいと思っていたので再演されると聞いて迷わずチケットを申し込みました。
2階のバルコニー席でしたがものすごく観やすい快適な席でした。
18世紀フランスのお話しでフランス革命の頃までの物語。
代々死刑執行人を務めて来たサンソン家のシャルル=アンリ・サンソンが主人公です。
この舞台のきっかけは吾郎さんが「サンソン」を描いた坂本眞一の漫画「イノサン」に感銘を受けたことだったとか。
吾郎さんといえばふんわりした優しいイメージなんですが、この舞台では力強い演技で圧倒されました。
サンソンールイ16世の首を刎ねた男 の東京公演が始まりました。
今週木曜日の公演に行く予定なのでそわそわドキドキしてます 💓
今日は肌寒い日でヒーターつけてたくらいなのに19、20日辺りは金沢で23℃まで上がるらしい。
東京の週間天気を見たら20日が27℃とあっり、もう夏ですか????
何を着ていけばいいんじゃ、悩む… 

申し込んでおいたチケットの当選のメールが来ましたよ 

2021年に上演された舞台の再演。
少し前に読んだ戯曲の本が本当に面白くて、再演されると聞いてぜひぜひ観たかった舞台です。
うれしい〜 

そんなワケで4月は東京へ行きますん。
2/25 本多の森ホールで 巌流島 を観ました。


宮本武蔵 横浜流星
佐々木小次郎 中村隼人
慶長17年(1612年)の武蔵と小次郎の巌流島の戦いを描いたお芝居です。
有名な決闘ですがそこに至るまでの話はよく知らず
まっさらな気持ちで観ました。

場面は色々変わるんですが、全て背景の白い光で表現されます。
田舎の山や川、寺や城、が白い光で描かれて、まるで水墨画のよう。
衣装も派手な色合いのものではなくて、その時代の民が着てそうなリアル(多分)な感じです。
出演者は1人を除いて全て男性。
アクション、殺陣が激しくて、体を張った演技が素晴らしい。
横浜流星の武蔵がストイックで激しくて、そして美しかったです。
観終わって今回ご一緒したとうこさんとミーハー話で盛り上がり、とっても楽しかったっす 

舞台 巌流島 東京公演が無事終了。
今週末には金沢公演があります。
まだまだ先のことと思っていたのに、もうすぐじゃん。
は〜ドキドキです。
東京公演全16ステージ、無事に終了しました!
— 舞台『巌流島』公式 (@ganryujima_ntv) February 22, 2023
連日大入満員、劇場は熱気に満ち溢れました!
千穐楽のカーテンコールではスタンディングオベーションが続いて、キャスト全員の挨拶もありました!
東京公演にお越しいただいたお客様、有難うございました!#巌流島 pic.twitter.com/TlYhOTefP8
昨日から明治座で公演の始まった「巌流島」。
2020年に予定されていた公演はコロナのために中止になってしまったけど2年半を経ての上演。
金沢でも2公演ございます。
本日チケットを発券してきました。
今年最初の観劇は地元、本多の森ホールにて。「今年2回め以降」の観劇予定は今のところないけどさ、あるといいな
「巌流島」楽しみ〜。
11/25に観たお芝居。

北國新聞赤羽ホールにて。

北國新聞赤羽ホールにて。
ポスターや物販の様子は撮影禁止でした。
大人気の中村倫也の舞台、600席ほどの小さなホール、一部の座席には学生さんのご招待ありと色々重なって、チケット争奪戦に破れて凹んでいたところ
中村さんファンのお友達がなんとかとってくれました。

超プラチナチケットで鑑賞させていただきました。ありがたいことでした。
ミュージカルというとぱっと浮かんでくるのはブロードウェイの舞台なのですが、「ルードヴィヒ」は韓国のミュージカルの翻訳ものだそうです。
誰もが知っている偉大な作曲家ベートーヴェンの物語。
愛した女性のこと。
次第に聴覚を失っていくことへの絶望。
後継者として面倒を見ている甥との関係…
偉大な作曲家の苦悩が、ヒリヒリと伝わってきます。
主演者は5人の役者さん。
ミュージカルといっても群舞があるような舞台ではないのですが、役者さんたちの大きな演技がぶつかり合い、素晴らしい音楽とが相まって迫力ある舞台でした。
観られてよかった 

2022年も暮れてまいりました。
書き残したことを今年のうちに、書いちゃおうと思います。 


10/21(金) A NUMBER 鑑賞 名古屋青少年文化センター アートピアホールにて。
作:キャリル・チャーチル
バーナード(B1) 戸次 重幸
バーナード(B2)
マイケル・ブラック
ソルター 益岡 徹
クローン技術が進んだ近未来の物語り。
自分がクローンだと知った息子と、亡くなった息子のクローンを作ったのだという父。しかも作られたクローンは1人ではなかった。
父親と息子(たち)の対話ドラマです。
ものすごい量のセリフの応酬。言葉のキャッチボール…なんてもんじゃなく、高速ピンポンのようにぶつかり合います。
息子(たち)はそれぞれ性格が異なっていて、重い話なんですがマイケルのお気楽さ?にはちょっとだけホッとしました。
濃くて重い話でしたが70分と意外と短かったです。
でもその70分間をほとんどしゃべりっぱなし。父と子のものすごい掛け合いでした。
本日「薔薇とサムライ2」の大千穐楽でした。
コロナ禍にあって3か月、66公演を無事突っ走った奇跡の舞台。大千穐楽はいつもに増してさぞかし大盛り上がりだったことでしょう。(行きたかった
)

終わったと思ったらディレイビューイングのお知らせが! 

ロスになるヒマがないじゃないですか〜 
