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京セラ創業者の稲盛和夫さん老衰のため死去 90歳+平均寿命4年=94歳、一代で世界的メーカーに2022年8月30日京都新聞

2022-08-30 15:38:04 | 連絡
90歳+平均寿命4年=94歳
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電子部品大手京セラ(京都市伏見区)の創業者で同社名誉会長、元京都商工会議所会頭の稲盛和夫(いなもり・かずお)氏が24日午前8時25分、老衰のため、京都市伏見区の自宅で亡くなった。
90歳。葬儀・告別式は近親者で行った。
喪主は長女金澤しのぶさん。
後日、お別れの会を開く予定。
稲盛氏は1932(昭和7)年1月、鹿児島市で生まれた。
鹿児島大工学部を卒業し、京都の碍子(がいし)メーカーに就職した。
その後独立して59年に京都セラミツク(現京セラ)を設立。
セラミックを応用した電子部品を次々と開発して事業を拡大し、一代で世界的な電子部品メーカーに育て、電子産業の発展に貢献した。
通信事業分野では規制緩和の先駆けとなり、85年に第二電電(DDI)を設立した。現在のKDDIへの統合を進め、NTTの独壇場だった通信事業に自由化をもたらした。
84年、紫綬褒章を受章。
 95年にワコール創業者の故塚本幸一氏から指名を受け、京都商工会議所会頭に就任した。
97年、八幡市の円福寺で得度。99年には、古都税問題で関係が悪化していた京都市と京都仏教会の和解を仲介するなど京都の発展にも尽くした。
科学技術や文化事業にも力を注ぎ、私財を投じて稲盛財団を設立、数多くのノーベル賞受賞者を輩出する京都賞を創設した。
2004年には京都府精華町に児童福祉施設を建設するなど社会福祉の向上にも努めた。
スポーツ分野では京都サンガに出資し、積極的に支援した。
若手経営者を育てる「盛和塾」では、後進の指導にも取り組んだ。
05年に京セラ取締役を退いた後は、中国や欧米をはじめ世界各国との交流に心血を注いだ。
中国天津市経済顧問、パラグアイ共和国名誉領事などを務めた。
 政界にも大きな影響力を持った。
09年の総選挙では民主党を応援し、政権交代の立役者となった。
民主党政権で行政刷新会議の民間議員に就き、内閣府特別顧問も務めた。
10年には会社更生法の適用を申請した日航の会長を引き受け、戦後最大規模の企業再生を主導した。

〇年齢ごとの平均余命で自分の余命を見てみよう

平均余命の読み方は?平均寿命との違いとは?【男女別 年齢ごとの平均余命表あり】 2020年12月22日荒木 千秋


・シンガー・ソングライターのイルカさんご夫妻平均余命算出例
シンガー・ソングライターのイルカさん71歳+平均余命19年=90歳
神部(かんべ)和夫さん39歳+闘病生活20年=59歳死去
神部(かんべ)和夫さん39歳+平均余命42年=81歳
参考「 たった一度、亡き夫の言葉に支えられ イルカさん、歌い続けて50年」
 https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/40ead9833c18eeeb8d8d508bad1fed6e


 


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