秋元順子、新曲「なぎさ橋から」ゆかりの伊東市を訪れ感謝「地元に愛していただける曲に」2022年4月12日

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歌手の秋元順子（74）

なぎさ橋から 秋元順子 KingRecords

 

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秋元 順子（あきもと じゅんこ、1947年6月21日 - ）は、日本の女性歌手。東京都江東区深川生まれ。ハワイアンバンド出身であるが幅広いジャンルを歌う。

2008年、『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場。

61歳6ヶ月での初出場は紅組史上歴代最高齢記録である。

初出場歌手会見の報道では「団塊世代の星」と評された[1][2]。

2019年テナーオフィスに移籍。ブログのアドレスも変更。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%85%83%E9%A0%86%E5%AD%90

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が12日、静岡県伊東市役所に小野達也市長（59）

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小野 達也（おの たつや、1963年2月23日 - ）は、日本の政治家、会社経営者。静岡県伊東市長（2期）。元静岡県議会議員（3期）。

東京都中央区に生まれ伊東市に育った。伊東市立西小学校、伊東市立北中学校卒業。静岡県立焼津水産高等学校在学中に父親を亡くす。奨学金制度により水産製造科を卒業。伊東市内の水産加工会社に就職し、5年後の1987年（昭和62年）、株式会社丸達水産を設立した[1][2]。

2005年（平成17年）7月に行われた静岡県議会議員の補欠選挙に立候補し初当選した。2007年（平成19年）の県議選で落選。2011年（平成23年）当選。2015年（平成27年）公認会計士の日吉雄太を破り再選。県議時代は自由民主党に所属した[3][4]。

2017年（平成29年）5月21日に行われた伊東市長選挙に自民党・公明党の推薦を得て出馬し、出版情報会社社長の佐藤裕を退けて初当選を果たした[5]。5月29日、市長就任[6]。選挙の結果は以下のとおり。

※当日有権者数：60,671人 最終投票率：53.92%（前回比：-1.14pts）

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E9%81%94%E4%B9%9F

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を表敬訪問した。
　2月にリリースされた18枚目のシングル「なぎさ橋から」を作詞した故喜多條忠さんが、同市にあるゴルフ場を訪れる際に何度も通ったのが相模湾を望む“なぎさ橋”。

この橋が無ければ生まれなかった曲であり、秋元にとっては喜多條さんとの思い出が詰まった特別な曲。

きっかけとなった伊東市を訪れ、感謝の意を直接伝えるために表敬訪問が実現した。
　やや緊張気味に市長室を訪れた秋元だが、にこやかな笑顔で小野市長に出迎えられると、感謝の意を述べ、今回の曲が生まれた経緯などを説明した。

なぎさ橋について市長は「昭和30年代につくられた橋で、国道なので交通量も多いですが、中央の見晴らしの良い場所に踊り場を設けた珍しい橋で、通行する人たちが憩えるようにという配慮がされている橋なんです」と語った。
　具体的な場所の名前がタイトルとなった曲は秋元にとって初めてで「少しでも地元の皆さまに愛していただける曲になってほしいので、いつでも歌いに来たい」と語った。
https://www.chunichi.co.jp/article/451847