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弧状列島,自助,心理カウンセラーに聞いた!長電話の上手な断り方

2019-11-17 18:46:42 | 連絡
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●専門家プロフィール:青柳 雅也
「カウンセリングルーム アンフィニ」代表。個人カウンセリングや企業のメンタルヘルスケア、心理学セミナー、企業研修、教育機関で心理学の非常勤講師など活動は多岐に渡る。保有資格は産業カウンセラー(社団法人 日本産業カウンセラー協会認定)
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「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」は「論語」に記された孔子の名言。周囲の人との「和」を重んじながらも、安易に流されて同調しすぎないことの大切さを説いているそうだ。長電話を避けるため、「電話に出ない」という究極の方法もあるが、角が立たないように断るのが真の目的だろう。そのための効果的な言葉
はあるだろうか。
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「『電話が苦手なので、(LINEなどの)メッセージにしていただけるとうれしいです』とか、『3分だけでしたら大丈夫です』など、自分の都合を相手に伝えると、さきの孔子の言葉
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を教訓に、相手も自分も尊重した関係が成立します。それは、心理学で言うところの『アサーション』であり、これを機に学んでみるのもお勧めですよ」(青柳さん)
「アサーション」とは、1950年代にアメリカで生まれた心理療法だそうだ。よりよい人間関係を築くため、自分だけでなく相手のことも尊重できる柔軟さを身に付けることを目的とした療法であり、まさに孔子の言葉に通じるものがある。
長電話に困っていても、相手の気持ちに寄り添い、自他を尊重した言葉を使いたい。お互いが傷つくことなく折り合いをつけるのがベストだろう。  


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