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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

自共公助,弧状列島,18/11FM臨時災害放送局->18/11FM地域放送局

2019-02-27 10:07:37 | 連絡

2018/11/28, 自助、共助、
・一石二鳥、・一挙両得機能、・二足の草鞋を履く、・平時非常時機能、
・臨時災害放送局「FMあおぞら」、
・インターネット放送局、・コミュニティー(地域)放送局、・被災した町の活性化、・みやぎ生協亘理店内に設置したスタジオ、
・災害時には町の要請で情報発信する協定を町と結んだ。
・年間運営費は約1400万円を見込み、企業からの広告料を充てる。
●宮城県亘理町を放送エリアとするコミュニティー(地域)放送局「FMあおぞら」が27日、開局した。2016年春に放送を終えた町の臨時災害放送局「FMあおぞら」元スタッフの吉田圭さん(58)、西垣裕子さん(53)らが設立した株式会社「エフエムわたり」が放送を担い、ラジオを通じて東日本大震災で被災した町の活性化を目指す。 同町逢隈高屋のみやぎ生協亘理店内に設置したスタジオから、開局記念の番組を放送。吉田さんらがマイクに向かい、臨時災害放送終了後に住宅街の空き家を借りてインターネットで放送を続けたことなど地域局開設までの道のりを語った。広告主ら地元企業の経営者も出演し、町の魅力を語った。 今後はイベント会場からのリポートや、町内会関係者の紹介なども行う。災害時には町の要請で情報発信する協定を町と結んだ。年間運営費は約1400万円を見込み、企業からの広告料を充てる。 スタッフは住民から募り、吉田さんらを含め計10人が集まった。初日からマイクに向かった猪又正明さん(69)は町の行政区長も務める。「亘理の良さを伝え、町の活性化につなげたい」と笑顔を見せた。
 吉田さんは「臨時災害放送を通じて、人をつなぐラジオの力が分かった。復興の途上にある町で、人が出会う広場のような役割を果たしていきたい」と語った。
 放送時間は午前9時~午後6時(土日曜は午後4時まで)。周波数は79.2メガヘルツ。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181128_15021.html


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