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コントあり、モノマネあり!細川たかしさん登場!令和の空に響け!昭和歌謡の底力2022.01.29徳光和夫石川 みゆき

2022-01-29 09:16:18 | 連絡
令和の空に響け!昭和歌謡の底力

今回は、演歌界の大御所細川たかしさん
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細川 たかし(ほそかわ たかし、本名:細川 貴志[1]、1950年6月15日[1] -71歳 )は、日本の歌手。
〇経歴・人物
北海道虻田郡真狩村出身[1]。歌手を志したきっかけとなったのは、井沢八郎のヒット曲『北海の満月』
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北海の満月/井沢八郎
https://www.uta-net.com/movie/19807/
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を聴いてからであった。中学校の卒業アルバムに『北海の心 満月の姿』と書いたほど少年時代の細川はこの曲が大好きであった。後に『北海の満月』の作詞&作曲コンビで『満天の舟歌』
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満天の舟歌/細川たかし
https://www.uta-net.com/movie/52478/
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を歌っている。
札幌・すすきののクラブを中心に歌手活動を行っていた。雰囲気が森進一に似ていたことから“札幌の森進一”と呼ばれていた。その活動に東京の芸能プロダクションが着目し、メジャーデビューを勧める。この下積み時代にのちに妻となる女性と知り合い、上京した1974年当時は妻子がいたが、妻に背中を押され「1年で売れなかったら戻る」と約束し、単身上京した(妻は2018年11月に逝去[2])。
〇デビュー『心のこり』
1975年4月1日『心のこり』(作詞:なかにし礼、作曲:中村泰士)
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心のこり/細川たかし
心のこり - 細川たかし (歌詞CC付)
https://www.youtube.com/watch?v=9DsVaTepMKY

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で歌手デビューする。伸びやかな高音と民謡で鍛えられた肺活量で迫力を持った歌声は評価され、第6回日本歌謡大賞で放送音楽新人賞、第17回日本レコード大賞最優秀新人賞など、同年の音楽新人賞を多数受賞。1位〜10位のすべてにランクされるという記録を樹立し、80万枚を売り上げ大ヒットした。
『心のこり』以降は長い間大きなヒットが出なかった。しかしながら、ヒットが出ないとはいえ当時、1作数十万枚の売れ行きがあった[要出典]という。また、この頃に三橋美智也と出会い民謡も極め、三橋流「三橋美智貴」の名も貰った。『津軽山唄』に至っては、60歳を超えた現在でも、未だ変わらぬ凄まじい高音でのパフォーマンスを披露している。
〇レコード大賞3冠
1982年(昭和57年)3月1日、『北酒場』(作詞:なかにし礼、作曲:中村泰士)を発表。
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北酒場/細川たかし
細川たかしー北酒場 歌詞付き
https://www.youtube.com/watch?v=vWx7vkDBBkI
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デビュー曲『心のこり』以来7年ぶりの大ヒットとなり、オリコンでは1982年度年間5位に入り、第24回日本レコード大賞を初受賞した。
1984年(昭和59年)8月21日、『浪花節だよ人生は』(作詞:藤田まさと、作曲:四方章人)
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浪花節だよ人生は/細川たかし
https://www.uta-net.com/movie/5573/
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を発表。第26回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。3冠達成となる。
1985年には真狩村に「細川たかしを讃える碑」、1994年には「細川たかし記念像」(別名「歌う銅像」)が建てられる。 
〇スキー[編集]
北海道出身ということもあり、少年時代からスキーを得意にしていて全日本スキー連盟(SAJ)公認スキーバッジテストで一級を取得している。またSAJ教育本部アドバイザーも務めている[11]。
2010年にはスキーのジュニア選手育成とスポーツ振興を柱としたNPO法人『特定非営利活動法人細川たかしとワールドスキージュニア』を設立[12]。2011年から細川自らの名を冠したジュニアスキー大会『細川たかし ワールドスキージュニア大会』を創設、現在では35歳以上のスキーヤーを対象にした『細川たかし マスターズ・テクニカルカップ』も創設して二つの冠大会を毎年開催するなどスキー振興にも力を入れている[1

がムード歌謡のコーナーから出演。
徳光さんとの寸劇?にもお付き合いしてもらいました。
五木ひろしさんや、森進一さんの歌いかたの違いなどを自ら歌い、説明するサービスを終始見せ、他の歌手の方々の歌もこぶしを回してみせてくれました。
昨年の紅白歌合戦にも出演した細川さん、今の紅白歌合戦は昔のように紅組、白組と戦うムードもなく、細川さん自身もそのような対抗戦ムードでは無いようです。昨年出演した際、衣装は派手なゴールドの着物。マツケンサンバに負けじと、派手な格好で出演しました。
そして、特徴的なその髪型のセットの仕方についても、バリカンを使ってご自分で整えてると語りました。
自身のモノマネを披露しているレイザーラモンRGさんについても認知しており、厳しくも温かい言葉をかけました。
現在活躍する演歌歌手について話す場面も。
都はるみさんは、こぶしがキレている、歌唱力も凄く、真似できる人もなかなかいない。八代亜紀さんは、横ノリっぽいジャズっぽい歌い方が独特。女性の場合は個性があったほうがいい。
天童よしみさんはこぶしのキレ方、声の出方、太さから見て、現役の女性の歌い手では一番。石川さゆりさんも女性でトップの歌い手。と活躍中の演歌歌手について細川さんの見解を交えて詳しく語っていただきました。
歌謡界のビックボスこと細川さんには、杜このみさん、彩青(りゅうせい)さん、田中あいみさんと3人の愛弟子さんがいます。それぞれ3人が一門に入った経緯なども語りました。いい作品、いい曲と出会うのも運次第、その様を、”人生は回転寿司”と例えました。演歌の世界は、歌手が自分では曲を作ることができないので、作詞家、作曲家の先生たちがいい作品を作るのを待ってます。と令和の歌謡界に対して言葉を残していきました。
他にも、森進一さん、吉幾三さん、五木ひろしさん、北島三郎さんについてのエピソードや歌い手としていかに素晴らしいかを明かした。詳細はタイムフリーでお聞きください。
 
radikoタイムフリーはこちらからお聴きいただけます。




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